リザルト
🆕ギャング.オブ.ダイス
1ゲーム目
🥇りつき氏🔰🔰(66vp) ✒12pt
💔部長🔰🔰(48vp)
2ゲーム目
🥇部長🔰(77vp) ✒8pt
💔りつき氏🔰(37vp)
「ドイツ部」の成績システム、詳しくはコチラ👇
プレイ日記
🌉今宵もいまだ遊んだことのないゲームを♞ボードゲームアリーナで遊ぼうの会。
りつき氏とふたりで。
今回は2022年のエッセンで発表された👤R.クニツィアの🎲ダイスゲームを。
さっそく♞ボードゲームアリーナで実装されてたので、どんなゲームか試遊してみようか(/・ω・)/
ギャング.オブ.ダイス
プレイヤーはギャングの幹部。首領(ドン)が引退するため、後継者争いにてライバルよりも秀でていることを証明して 次期首領になろう! というテーマ。
ラウンド開始時に⚠️警告カードが1枚めくられる。
この⚠️警告カードに該当しないようダイスを振り、より合計値の高い出目を作ることを目指す。
🎲手持ちのダイスを任意の数 選んで振るのだが、負けると振ったダイスすべてをライバルに回収されてしまう。
全12ラウンド。最終的に🎲ダイスをより多く持っているプレイヤーの勝ちとなる。
また、1ターンに2回までダイスを振り直すことができるよ♫
ただし⚠️警告カードには黄色と黒色の2色があり、黄色の条件は満たすと即座に脱落となるが、黒色は2回まで振り直した結果で条件を満たしていると脱落となる。
それとダイスには[6]の目が存在しない。[6]はギャングに入れ替わっており、このギャングは[0]扱い。※ ただし⚠️警告カードの条件に該当しないのがメリットかな。
👇 バネストにて和訳ルール付きで販売中。品切れのときは再販を待とう!
1ゲーム目
各プレイヤー🎲手持ちのダイスは48個。そんなに持ってるんだ Σ(゚Д゚)
1ラウンド目。⚠️警告カードは3種類の出目がでるとアウト。
黄色のカードなので、出たら即座に💀脱落となってしまう。
🎲ダイスをいくつ振るかはプレイヤーが選択できる。
2個だけを振れば絶対に脱落はないが、、、。
部長「けど3個だよな、ここは」
りつき氏「じゃあ こっちも3個で」
なんと[2.3.4]が出てアウトww
りつき氏「うわっ、いきなり Σ(゚Д゚)」
とりあえずりつき氏の3個をゲット👍
2ラウンド目。
今度の⚠️警告カードは黒。出目が7以上でアウト。
前ラウンドで勝ったプレイヤーがスタPになる。
部長「ここは1個で」
出たのは[4]。
りつき氏「1個、かなー?」
2回まで振り直せるから、⚠️黒の警告カードだと攻めるチャンスがある。
部長「おお、[5]が出たか」
なるほどね、ゲームの仕組みはわかった。
緊張感が漂うのは⚠️黄色の警告カードのとき。
りつき氏「ええ!まさかの」
⚠️ゾロ目が出るとアウト。1個だけなら確実だが、2個振ったりつき氏は[5]のゾロ目でアウト。
部長「こうなると勝ち確かww」
🎰ギャンブル要素が強めの設定だが、選択肢がプレイヤーに委ねられているから負けても多少は納得がいく。
4ラウンド目。⚠️3個連番がアウト。
部長「おっけー👌 これは強い!」
りつき氏「ふー、じゃあ1個で」
なるほど、降りることもできるわけだ。なにも真っ向勝負だけが醍醐味ではない。
逆に言えば、戦意を喪失させるのも戦略ってところか💡
テンポが良くて思考もスマートで遊びやすい。
5ラウンド目。
部長「[1]が出たらアウトか」
ちょっと怖いが、無難に2個かな。
りつき氏「1個だと[5]じゃなきゃ勝てないってことですね?」
りつき氏「よしよしw」
部長「降りるわけないかw」
さすがにそこまでのプレッシャーを与える出目でもないか。
さあ、後半戦だ。はやいね💨
次は⚠️奇数が3つ揃ったらアウト。
りつき氏「2回振り直せるなら2個でしょうか」
たしかに。吉か凶か別として、確実に脱落しないことを選んだか。
部長「いや、攻めるべきだろ」
部長「3個もいっぺんに奇数が出る確率のほうが低いと思って」
りつき氏「あ、そうか」
次は⚠️黒の警告カード。なんとこのカードの解釈を読み誤ってしまい、部長は自ら💀脱落へと まっしぐら haha(;^_^A
部長「あ、違う!! ゾロ目じゃなきゃ脱落ってことか Σ(゚Д゚)」
りつき氏「あ、僕も勘違いしてましたw」
異なる出目同士にしなきゃいけない、と思っていた(=_=)
無駄に2回も振り直したし、なんならゾロ目を崩してたし💦
次は⚠️奇数が1つでも出たらアウト。
りつき氏「実質[2.4]だけで勝負ってことですよね」
部長「そうなるな」
なんと2回振り直して、りつき氏は[2]が3つ!
部長「んー、、、ダメだな」
ここは降りておこう。
それには計画もあった。次の10ラウンド目から、勝者には🎉追加ボーナスで🎲ダイスがもらえる。
10ラウンド目は3つ、11ラウンド目は6つ、12ラウンド目は9つ、と跳ね上がるため逆転のチャンスが秘められている。
若干、📺クイズ番組の最終問題で総合優勝決定!に似た感覚だがww (;^_^A
りつき氏の様子を見てから判断したかったので、部長は後手に回りたかったのだ。
部長「これは[1.3]を振り直せば可能性でかいよな」
🔄リロール!
部長「うそーん(´_ゝ`) そりゃないぜ🌀」
ただいま部長の🎲は50個。りつき氏が49個。こうなると最終ラウンドで勝たなきゃマズイ。
今度は⚠️2個連番がアウトか。だいぶ攻めづらい。
りつき氏は4個で勝負!
りつき氏「ちょっと厳しいかも(;´・ω・)」
りつき氏は[4.4]を崩して[1.1]に。合計値[10]か。
そしたら3個かな。仮に負けても最終ラウンドが残ってるし💭
部長「ゴー!」
なんと[4.4.2]! [2]を振り直して[4]のゾロ目✨
りつき氏「強いなー(;´・ω・)」
だが最後で勝たなきゃ意味がない。
⚠️警告カードは[5]のゾロ目がアウト。
部長は4個で勝負。💓恐る恐る振り直して、結果は合計[11]。
りつき氏も3個では心もとなくなったはず。
案の定4個で張ってきたな。
部長「😫あちゃー、脱落しなかったかー」
りつき氏「やりましたw」
⏰プレイ時間、22分。
単純で面白い。🐓チキンレースの要素も含んでいて、🔥バーストぎりぎりを攻める度胸が試されるゲーム。頭脳じゃなくてハートの戦いだ。
2ゲーム目
おかわり希望。
⚠️警告カードは12枚のみ使用するのだが、全18枚しかないためパリエーションには乏しいかも。
1ラウンド目。
⚠️ゾロ目が出るとアウト!
りつき氏が親。
りつき氏「なっ…!」
さっそくゾロ目ww
部長「じゃあ勝たせてもらいますわ(^^♪」
次は⚠️2個連番がアウト。
さすがに黄色のカードは慎重にならないと。
2個でいくか。最初の出目は[4]とギャング。
一度ギャングの目を振り直してみるも、なんとまったく同じ( ゚Д゚)
部長「しゃーないw いいんじゃないか?」
りつき氏「こっちも2個で」
なんと部長とまったく同じ出目 haha(゚∀゚)
まったく同じだと先手が有利なため、りつき氏は振り直すしかない。
りつき氏「あ、勝った」
部長「ちっ」
4ラウンド目。
⚠️奇数が3つ揃うとアウト。黄色のカードがつづく。
さっき2個で安全策を狙ったりつき氏。だがそれで負けたため、今度は3個で勝負。
たしかに確率はそんなに高くないはず。まあ🎲6分の1に収束するか。
合計[11]。んー、大きいねえw
ちょっと考えて、部長は4個で勝負!
出たのは[4.4.2.2]
部長「これって ほぼ勝ち確じゃないか?ww」
りつき氏「つよい(´-ω-`)」
[2.2]を振り直して、当然のように勝利✌
ここで🎲ダイス3つを奪ったのは大きい👍
次は⚠️1の出目がアウト。また黄色かよ💦
部長は攻めるよー(゚∀゚)
2個で[5.2]。合計[7]か。
りつき氏、すこし考えてから降りることを選択。
部長「そうですか( ゚Д゚) 降りたのね」
次は⚠️3個連番がアウト。
部長「迷わず3個だな」
しかし一発目で3個連番が出ちゃうとは!(# ゚Д゚)ナヌッ
りつき氏「すごいですねww」
部長「これは、、、うん、いいや」
🎲ダイス3つ取られちゃったか。
次は⚠️黒色の警告カード。黄色と黒色は6枚ずつなので、ここからは黒しか出ないことが分かっている。
部長「さっき勘違いしてた NOTイコールのやつね」
つまりゾロ目じゃないとアウトだ。
りつき氏は2個で勝負。なんと1回振り直して[5]のゾロ目が揃う👏
部長「すごいなー。これは降りる」
さあ、そろそろ勝敗に影響してくる時間だ。
次は⚠️[4.5]の出目でアウト。
りつき氏「4個いきます」
部長「攻めるねえww」
しかしりつき氏の度胸はむなしく終わる。
なんと2回振り直しても[4]が常に付きまとった。
りつき氏「ここは差が開いたなー(;´Д`)」
次はさらにシビアな⚠️警告カード。[3.4.5]の出目がアウトだ。
部長「となると、[1.2]だけで勝負か」
りつき氏「厳しいですね」
部長は2個で。出たのは[2]とギャング。
ここは振り直さないで、守りの姿勢でいこうか。
りつき氏「ってことは…」
そう、りつき氏は合計[3]が求められる。
りつき氏「さすがに3個は💦 2個で」
出すなら[1.2]だ。
りつき氏「んー、ダメかー(´-ω-`)」
いいかんじ♫ ここからは一発逆転ラウンドに突入。
10ラウンド目、⚠️ゾロ目がアウト。
部長「勝負!4個」
りつき氏「4個 Σ(゚Д゚)」
部長「これはキタ haha👏」
りつき氏「、、降ります」
だよねw
りつき氏「ヤバイ。あと2回は絶対勝たないとか」
次は⚠️奇数が2個でアウト。
んんー、どうしよっかなー?
部長は3個で。
やはり気持ちで余裕だと攻めやすい。🐓チキンレースで重要なのは度胸よりも「ゆとり」だったりして。
部長「ちょい弱いかもなー」
りつき氏も3個。しかし振れども振れども奇数が2つ揃っちゃうww
りつき氏「今回ダメです🌀」
現在部長🎲65個。りつき氏🎲40個
部長「よしよし、勝ち確定になったわけだ。」
だが完膚なきまでに叩くのがポリシー。ここで手を抜いて終わらせるのは礼儀にも欠くってはなしだ(。-`ω-)
最終ラウンドは⚠️合計[11]以上でアウト。
部長「3個かな」
1回だけ振り直して、出たのは[9]。うん、及第点✌
りつき氏「そうですねえ、3個ですね」
一発目で すでに[9]!
りつき氏「11+ ってことは12がアウトですよね?」
部長「いや、11以上がアウトって意味みたい」
りつき氏「え、じゃあ厳しいじゃん」
そう、もう[10]しか勝ち目はないのだよ( *´艸`)
2回振り直しても、けっきょく[9]。
りつき氏「ボコボコだー🤕」
部長「圧勝👏」
なるほどね。👤R.クニツィアらしいシンプルな作り。
気になる点は、勝負するダイスの相場が2~4個になりがち。
2人プレイで手持ち48個も必要か?ww
「降りる」選択肢が生じてしまうことも考慮して、なにか工夫してくれれば大博打の夢も広がったんじゃないかな?
アインシュタインが "God doesn't play dice with the universe."「神はサイコロを振らない」と唱えている。
要約したら、🎲ダイス運に神は関係ないと言ったところか。
まあ、そうなんでしょうね(゚∀゚) 気持ちだよキ・モ・チ。
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