リザルト
🆕アップタウン
1ゲーム目
🥇りつき氏🔰🔰(-6vp) ✒12pt
💔部長🔰🔰(-10vp)
2ゲーム目
🥇部長🔰(-6vp ✸8) ✒8pt
💔りつき氏🔰(-6vp ✸10)
「ドイツ部」の成績システム、詳しくはコチラ👇
プレイ日記
🌙今宵もいまだ遊んだことのないボードゲームを♞ボードゲームアリーナで試遊しようの会。
りつき氏とふたりで。
最近みんなのタイミングが合わなくて🌙夜でも2人プレイが多いな(´-ω-`)
[rakuten:surugaya-a-too:216013757:detail]
アップタウン
🎥Youtubeにて春99さんが♞ボードゲームアリーナにて無料で遊べる おすすめボードゲームを紹介しており、そのひとつ。
👤K.ヒースの2007年.作品。デザイナー名を聞いても💡ピンと来ないが、現在も活動中なんだろうか?
後に【ブロッカーズ】(2010年)というゲームにリメイクされて、🎨ポップなアートに変身している。
📄ルールはものすごく単純。
各プレイヤー、[1~9][A~I]の18枚と、イラストが描かれた9種類が1枚ずつに、ワイルドが1枚、計28枚のタイルを受け取る。(28枚が1セット1色)
それらを裏向きにシャッフルしてデッキにし、5枚を手札にしたらゲームスタートだ。
メインボードにはタテ列に数字、ヨコ列にアルファベット、[3×3]の9グループにイラストが表記されている。
手番には手札のタイルを1枚選び、該当するスペースに配置。そして1枚手札に補充する。
これをくり返していくのだが、目的は自分の陣地となるグループ数を最小限に抑えること。
タイルはライバルがすでに置いてあるスペースに上書きすることも可能だが、このときライバルの陣地を分割してはならない。
上書きしたタイルは そのプレイヤーが手元に獲得。実はこの獲得したタイル数がタイブレーク判定に関係する。
全員の残りタイル数が4枚になったらゲーム終了。
※ 2人プレイ時は、各色のタイルが残り4枚ずつ(手札8枚)になったら!
グループ数が同率のときは、獲得したタイル数が少ないプレイヤーの勝ちとなる。
1ゲーム目
📄ルールを読んだだけでは「ふーん( ´_ゝ`)」ってかんじ。
りつき氏「2人プレイだと、2色は別々の陣地って扱いなんすかね?」
部長「さあ…どうなんだろか?」
ちょっと やってみてもらった。
りつき氏「あ、別々でした(;^_^A 📄ルールに記載しておいてほしかったなー」
手札状況にもよるけど、アブストラクト系(手札は非公開だけど)なので盤面でカウンティングすることができる。
ただ2人プレイだと2色を担当するため、思考が散らかっちゃうな。
まだライバルの邪魔をする余裕がないので、とりあえず目先のことに集中。
りつき氏は茶色がスムーズで、どんどん横に広げてきた。
しかも部長が置いた🎷サックスを[7]で上書きまでしてきたか( ゚Д゚)
ちょっと雲行きが怪しい、かも。
[S]はワイルドなので、どこにでも置ける。
2色とも手札にワイルドがあるんだけど、うーん(゜.゜)使いどころに悩む。
切羽詰まってないし、まだいいかな。
例えるなら、点と点を線で結ぶ、みたいな。
隣接してタイルを置いていくと✋行く手を封じられるのが怖いので、先にゴールを決めちゃいたいのが部長。
ここを邪魔してくるとなれば、りつき氏も孤立グループを増やすことになるため有効じゃないはずだ。
そんな裏をかいた戦法で、アイボリー色を繋げてみる。
大丈夫👍。カウンティングしてるのでタイルは山札に潜んでいる。
ちょっと茶々入れておくか<(`^´)>
りつき氏の青色が中央まで広げてくると踏んで、アイボリー色を先に埋めておく。
上書きしてくれても構わない。
だいぶ空白マスが狭くなってきた。
このゲーム、タイルを上書きするなら前もって手を打たなきゃ厳しいぞ(。-`ω-)
ライバルのグループを分断してはならない――という📄ルールのせいで、後半の陣地が広がった状態だと限定されてきちゃうからだ。
そして部長がここにきて痛恨のミス( ;∀;)
なんと先々を計画しながら🖱マウスを動かしてたら、本来アイボリー色の[1]を置くはずだったマスに黄色の[1]を置いちゃったじゃあないか Σ(゚Д゚)
まだストックある、街灯.[C].[E].[F]で左列を埋めていく予定だったのに🌀
このミスでアイボリー色の陣地を繋げることが叶わなくなってしまったため、[D]のアイボリーが1枚だけ孤立してしまう結果に(´-ω-`)
そして部長がグループをどんどん増やす結果を見て、りつき氏は部長のタイルを上書きして陣地を広げてきた。
部長に先ほどのミスを取り返す手段は残っていなかった。
グループとグループを繋げない限り🚩勝利点はプラスに傾かないわけでして💦
これはまいった🏳(=_=)
3枚以下のグループが各所に点在してちゃいかんよな(。-`ω-)
部長「なるほどなるほど」
りつき氏「あのミスがなかったら、けっこーイケてました?」
部長「だいぶ違うね💦 それに、もっと果敢に攻めてもいいんだな。タイブレイクがどこまで影響するかだけど」
りつき氏「同点になるんですかねえ?」
同点になった、という偶発的な結果ではなく、同点にもつれ込もうとプレイヤー間で企てるような気がする。
2ゲーム目
リプレイして きちんと評価したい。
まずは1色で中央を固めておきたいよな。
互いに1色だけに集中!
部長はグループを接続させるため、序盤から積極的にりつき氏のタイルを上書きしていく。
中央に壁を作っちゃえば、後々に上書きできず配置スペースを制限できる。
すべてを1グループにする予定。
しかし、りつき氏も分断しているグループを接続してきた。
先に[G]を置きたかったが、[8]を置いて次に補充したのが[G]だったから、これはもうしょーがない(;^ω^)
だがここで部長が"あること"に気づく。
このまま1色だけを恣意的に埋めていたら、2色目の青を埋めるスペースに苦戦するんじゃないか?
せっかくアイボリーを丁寧に埋めたのに、それでは本末転倒じゃないか(;´・ω・)
ここらで青にも着手しておく(゚∀゚)
なにより手番時の選択肢は多いほうが良い。
部長が青にシフトしてる間に、りつき氏が器用にアイボリーを分断してきたな(。-`ω-)
だがそれでいい( *´艸`) 狙いはタイルを獲得させることにある。
タイブレイク判定のときに有利だし、先にりつき氏がタイルを増やしてくれれば、部長は調整しながらタイルを上書きできる。
りつき氏よりも1枚少なくタイルを獲得していればいいわけだ💡
りつき氏「もう黄色がない💦」
部長「おれもその計算を怠ってたよww」
手持ちのストックが4枚になったら、その色はもう打ち止めになる。
じゃあ下のほうにある黄色2枚は分断確定だ✌
現在アイボリーが2グループ。黄色が3グループ。部長のほうが1vpリードしてる計算だ。
部長が青を広げている矢先、りつき氏が茶色で割り込んできた。
あ、タテに繋げる計画が破綻して💭(;´Д`)
しかしそれを見て、後出しのほうが有利なんだと気づく部長。
であれば、下の青はりつき氏より先に動くのは危険だ。
案の定、りつき氏が茶色を広げてきた。
部長「おっけー👌待ってました」
ただちにりつき氏が置いた茶色を青色に上書き。
りつき氏が獲得したタイル数より下回れば問題ない。
それに現在 -5 vs -6 で部長が1vpリードを保った状態。
かなり優勢(´▽`*)
部長「あ、そっか、あと1枚使うのかww」
1枚孤立しちゃうけど、まあいいや。
りつき氏「うーん、置けることろが、、ない」
やはりタイブレイク判定で決着するか。
2枚多く獲得してたりつき氏。よって部長の勝ち🎊
りつき氏「そっかー。同点になるんだなあ」
部長「これは後手が有利だね。上書きしたほうが効果的な場面が多いもん」
あえて獲得させるよう、序盤から陣取りにチカラを注いだ部長。
りつき氏は陣地を繋げるために部長のタイルを上書きせざるをえない状況だった。
なかなかおもしろかった👏
印象としては♟2人向きボードゲーム。アブストラクト系って時点で2人がベストなのは言わずもがな かww
春99さんがおすすめしてた♞ボードゲームアリーナの無料ゲーム、ほかのも試遊してみようと思った。
そしたらまた✎記事にしますねー👋
それではまた来週まで ごきげんよう♫
----
👇ほかの「プレイ日記2023 Q1編」は こちらをチェック!
arutaandruka.hatenablog.jpカテゴリー欄をクリックすれば、分野別に記事が見られますよ🔍
----
👇 部長おすすめボードゲームのお供。☕コーヒーと🍬アメは欠かせません!