リザルト
オキト
1ゲーム目
🥇部長🔰🔰(30vp) 📌12pt
💔りつき氏🔰🔰(13vp)
2ゲーム目
🥇部長🔰(68vp) 📌8pt
💔りつき氏🔰(3vp)
「ドイツ部」の成績システム、詳しくはコチラ👇
プレイ日記
🌙今宵もいまだ遊んだことのないボードゲームを♞ボードゲームアリーナで試遊しようの会。
りつき氏とふたりで。
今回は【オキト】。
知らんなぁ~🫢。デザイナーは2人専用アブストラクトをよく制作してるみたいだけど🤔
2023年. 2月時点では、無料のβ版が試遊できる。以下📃ルールと対戦ログを。
オキト
オセロのように白と黒で対立してるが、まったくオセロの要素は含んでない。
プレイヤーは18個の[1~3]が記号で書かれたチップ一色を、ランダムにボード手前の18マスに並べる。
数字は移動できる距離を示しており、タテヨコにしか直進できない。しかも必ず数字分 移動しなければならない。※ 空きスペースは移動数にカウントしない。
さらに進んだ先にチップがあれば、⤴90度方向転換できる。
移動先の停止スペースに ほかのチップ(自分or相手)があれば、それを下に重ねるのだが、⚠ここに重要なルールがある。
まず、1枚だけのチップをポーンと呼び、2枚以上の山になったチップをパイルと呼ぶ。
ポーンはポーンのみ重ねることができる。パイルはパイルのみ重ねることができる。
手番に自分のチップを選んで移動させて、チップを重ねたらターンエンド。
これを繰り返し、だれかの手番時に移動できるチップが尽きたらゲームエンド。
トップにあるチップの数字 × 重ねた枚数 = 🚩スコア。
これをすべてのチップで計算し、より多くの勝利点を集めたプレイヤーの勝ちとなる🏆
1ゲーム目
わかったような、わからないようなww
とりあえず遊んでみますか💡
部長が白。りつき氏が黒。
部長「パイル(2枚以上)はパイルでしか吸収できないんだよな」
となれば、あっさり奪われる心配はないのか。
トップが[3]の山だと、枚数×3vpになるから高得点が見込める。
もちろんゲームエンドまでに吸収されなきゃだけど(;^_^A
部長「手なりプレイになっちゃうなw」
なんとなーく動かすターンがつづく。
りつき氏「こういうことかな」
部長「なるほどね」
りつき氏は自力でパイルを拡大させてきた💡
部長「ってことは、、コレだ」
りつき氏「あ、取られるのか💦」
りつき氏の[3]のパイルを吸収。
ほかのパイルに吸収されないよう、気をつけて周囲のチップを動かす必要があるんだな。
👆先ほど部長は[1]を左に動かしてたため、2移動が可能になった。
りつき氏も部長の[1]のパイルを吸収してきた。
部長「そんじゃ、それをもらうか😋」
りつき氏「うわ!そうですよね😵 凡ミスしたー」
パイルを吸収しまくってると息切れするので、ここらでパイルを増やしとかないと。
やっぱ[2][3]のパイルを優先しちゃうけど、万能なのは[1]なんだよなー。
部長「あ、取れますけど」
りつき氏「またやっちゃいました💦 ちゃんと周囲を見なきゃなー」
部長「はは~ん、だいぶ未来が見えてきたゾ」
アレを動かすと、こうなって、こう…。――といった具合に、だいぶ想像力が培われてきた。
ポーンが移動すると空きスペースが増えるので、移動できる範囲も変化する。
これをうまく操作できれば、かなり有利になるんだと知った。
りつき氏が左上にある部長の[3]のパイルを吸収してきた。
そこまでは想定内!
その時点でりつき氏のパイルは移動不可になる。
空きスペースが増えてきて、ちょうどの移動数ではパイルを吸収できなくなった👍
りつき氏「あー(´_ゝ`) 動かせないのか…」
部長「これはキテるなww」
すると輝くのが[1]のパイル。1移動って意外と便利だ💡
左にあった部長の[1]のパイルが、パックマンのようにパイルを食べ歩く haha😋
りつき氏「詰みました🌀」
部長「あ、りつき氏はもう動けないのか」
りつき氏「そうです💦」
部長「これはだいぶ頭使うな」
地味なゲームだが、🧩パズルを解いてるような感覚になる。
なんか最近♞ボードゲームアリーナに実装されてるゲームって🧩パズル系が多い?
2ゲーム目
📃ルールが理解できたのでリプレイ🔂
部長が黒。りつき氏が白。
部長はりつき氏の[3]を吸収しておく。
部長「これ初手強くない?」
りつき氏「ですよね。そんな気がします」
初手の行動は必ずパイルを作ることになる。そのパイルが次の相手ターンで奪われる危険性がゼロなのだ。※ パイルはパイルでしか吸収できないため。
ランダム配置ってのが せめてもの救済か。それでバランスを取ってるのかもしれない。
パイルを奪われないよう、互いに牽制し合う。
りつき氏「あっ!決定しちゃった😞」
りつき氏のプレイミスに容赦なく、ごっちゃんです😋をする部長。
さっきのゲームでは[1]の機能に助けられたので、やっぱ[1]をベースにパイルを増やしたいかな。
りつき氏「すみません、悩みますね」
部長「どうぞ」
りつき氏は[2][3]のチップを軸に動かしてるが、いずれ吸収するので焦ることはない。
いや、いずれ吸収するつもりで盤面を操作しないとな。
👆左下にある[1]を左下角に移動させてもよかった(;^_^A
そのまま外周をなぞってパイルを吸収しまくろうとすれば、りつき氏も焦って移動させてくるはずだ。
やはりオセロ同様、端は強い。
とりあえず左下にあるりつき氏の[3]が、停滞しているうちに吸収しておきたい。
りつき氏、またしても手が止まる✋
[3]の不便さに気づいたか。移動先が予測しづらいため扱いにくい。
[1]を警戒してきたりつき氏。
そうか、奪ってきたか。
これは再度[1]でプレッシャーをかける必要がある。
問題は右下にある白の[2]パイル2つ。
かなり厄介だ💦 [1]を右に移動して[3]を奪っても、右上の[2]に逃げられてしまう。
そうなると、そこを始点に[1]を奪いに来れてしまう。
中央左の[1]も、そこの[2]パイルに狙われる危険性があるのだ。
※ 文章だとわかりづらいかww
しかし部長の読み通り、りつき氏は[1]を警戒して[2]のパイルを移動してきた。
部長「よしっ!これは大きい」
唯一 望んでいた展開。
部長はもうひとつある[2]のパイルを吸収しにいく。
これでりつき氏の戦力はだいぶ削れた。
白の[2]パイルはもはや移動先を見失いつつある。
しかもりつき氏はまたしても操作ミスをし、泣きっ面に蜂となった。
りつき氏「これ確定ボタン欲しいですね🌀」
もはや選択肢がぎゅーっと狭まったりつき氏。
りつき氏「ああ、これしか無理かー」
りつき氏「完敗です🏳 操作ミス、痛かったなー⚡」
部長「あの[2]を移動してくれたのが決定打だと思うんだよね」
りつき氏「これ実物でやりたいです😑」
部長「たしかに、最後に確認動作(決定ボタン)があってもいいかもね」
アナログの良さはもちろんある。しかし♞ボードゲームアリーナだと、チップを選んだときの移動先が✨光ってくれて、自分でも気づかなかった移動先を示してくれる。
部長個人としてはそこが便利✌ デジタルの良さですねw
あと実物だと、チップのタワーが倒れたときは😑ゲンナリしちゃいそう💦
なかなか渋くて楽しかったので、興味のある人は試してみてください👍
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*1:BGGより引用