リザルト
1ゲーム目
🥇部長(5vp) 📌4pt
💔Mika(4vp)
2ゲーム目
🥇Mika(5vp) 📌4pt
💔部長(4vp)
「ドイツ部」の成績システム、詳しくはコチラ👇
プレイ日記
MIka「ねえ、あのゲームやろうよ、アレ」
💬会話のラリーの末、たどり着いた答えが【バトルライン】。
実に4年9ヶ月ぶりである。🍼子どもが産まれる ほんのすこし前まで遊んでたわけか💡
同棲中、🌙夜にふたりで対戦するのが日課にもなってたなあ💭 なんて回顧をしながら――とりあえず遊びました。
バトルライン
👤R.クニツィアの2人専用カードゲーム。
[1~10]のカードが6色。場には♟ポーンが9つ。
各プレイヤーに7枚の手札を配ってスタートだ。
この♟ポーンは挟んで、互いに手札からカードを1枚ずつプレイして山札から1枚補充する。これをくり返し、3枚の役を構成していく。
役は「バラバラ < 連番 < 同色 < 同数 < 同色連番」の順に強い。同じ役ならより数字の大きいほうが強いのだ。
より強い役を作ったプレイヤーが♟ポーンを獲得できるのだが、これを先に5つ獲得する、もしくは隣接する3つを獲得すれば勝利となる🏆。
※ 久しぶりすぎて戦い方を忘れちゃってるため、今回は戦術カード抜きでやってみる。
1ゲーム目
🤲配牌はこんなかんじ👇
[9]が3枚もあるけど、どう使っていこうかな(*´ー`*)
Mikaが いちばん右端に最強の同色連番を作ろうとしている。あそこは🚮ゴミ捨て場として利用するか。
こっちも引きは悪くないぞ✨
あー、左端は同色連番にしないと勝てないか☹️
だがMikaの場札に橙の[1]がすでに出ている。となると部長は[2,3,4]で構成しなきゃいけなくなった(~_~;)
作れるだろうか?
そのひとつ隣の列も、Mikaが緑の[1]を出したことで、部長は[2,3,4]の同色連番でないと勝てない。
2分の1で引けることを願いつつ、ほかの列をどうやって構成しようか🤨
[10]も かなり引き当てるので、ここは思い切って[10]のスリーカードも作ってしまおう💡
そしてついに引き当てた緑の[4]。
Mika「えー、引いちゃったかあ(´Д` )」
部長の手札には紫の[8,9]。
これは同色連番が作れそうーーと思いきや、Mikaが紫の[10]を出してきた。
ほほお、[9]のスリーカードに対抗して[10]のスリーカードを作る気だな。
となると紫の[10]が消えたから、紫の[7,8,9]しか可能性ないのか🤔
これ以上 辺張(ぺんしゃん)待ちを増やすのは危険だよな。
ってことで最後のひと枠は赤に決定した。
[9]のスリーカードが危うくなる。
部長も2枚出してるので、あと[10]は2枚だけ存在する。
そのうち1枚は部長が引いた👏
[10]のスリーカード!
Mika「待ってたやつキタ」
Mikaも着々と同色連番を構成していく。
さらに[6]のスリーカードも作ってきたか。
ここで重要なことに気づく💡
部長が赤の[5,6,7]の同色連番を作ることに成功✌️
残す[10]は赤のみ。となるとMikaはその赤を引けたとしても、[10]のスリーカードに繋がるか[8,9,10]の同色連番にするかの二択となる。
つまり片方は部長が勝つチャンスがあるわけだw
おそらく[9]のスリーカードを負かしてくるに違いない。
右端は同色3枚で揃えてくるだろうから、[1]のスリーカードで迎え撃つとするか。
Mikaは赤の[5,6,7]に対抗すべく橙の[5,6,7]を作ろうとしている。
だが残念なことに橙の[6]は部長の手中なのさ haha(。・д・)☞)´Д`)プニョッ
部長の引きはなかなか強く、望み薄だった青の[9]が[7,8,9]の同色連番に化けた!
これは勝利目前かな👍
するとMikaは赤の[10]をプレイ。
なんと同色連番を作ってきた。
[10]のスリーカードは捨てたのか ∑(゚Д゚)
そうか💡 隣り合う3列の♟️ポーンを獲得しても勝てるため、右端3列を全力で挑んでくるわけか🫢
Mika「橙の[6]は引けなかったか(´-ω-`)」
そう言って橙の[4]を出してきた。
ってことは部長も左端の同色連番は潰えたのか💦
なにはともあれ、先に♟5列を押さえた部長の勝利。
2ゲーム目
「そうそう💡こんなゲームだったね」と思い出しつつ、もう1戦することに。
素直に考えたら🃏全カードのうち半分は引けるわけだから、案外🎰確率は高め。
ここは強気で同色連番を狙ってもいいはずだ。
そんなことを思案してたら、Mikaも同じようなことを考えていたみたい。
Mikaが青の[10]をプレイしたけど、部長の手札には青の[9]がある。
なので、どんなに強い役を作ったとしても[10]のスリーカード。左端の列は同色連番であれば勝利確定だな👍
さーて、同色連番を夢見てカードを配置してるわけだが、そうなると"待ち"の列が増えるだけで手詰まりを起こしてしまう。
役を作れるかどうかは賭け。だけど1枚目になにをセットすべきか?
赤の[10]を引いて、最強の役が完成✌
まずは先制点をゲット👌
左から2列目はMikaが同色連番を作ろうとしてるので、対抗せずに諦めるのも策だ。
空きスロットは3列。
😟んー、まだ残しておきたい。
ここは苦渋の末、青の同色連番[3,4,5]を夢見ることに。
左から2列目、黄色の[8,9,10]に対抗できるとしたら橙の[8,9,10]か。
試してみようと橙の[10]を出したら、すかさずMikaが橙の[9]をプレイ。
あれま💦 やはり🚮ゴミ捨て場か(;´・ω・)
青の[2]は使えないし🚮ポイする。
すると青の[1]をドロー。😮うわっ、それなら青の同色連番[1,2,3]が作れたじゃない!
もうちょい粘ればよかったなー(´-ω-`)
Mikaは橙の[7,8,9]で同色連番を作ってきた。
すると部長の左端列は[4,5,6]しかパターンがなくなったゾ(;^_^A 大丈夫か?
さらに紫の同色連番[3,4,5]も完成させたMika。
Mika「引き強し!」
うむ。またしても緑の[7]しか勝てるカードがなくなった。どんどん追い込まれてる気がする😮
なんとか橙の[4]を引き当て、左端列は押さえることに成功✌
現在 3 vs 1。
Mikaが緑の[7]をプレイしてスリーカード完成。
うわっ😲 これで2列分の負けが確定したことになる。
頼む、残り山札もわずか💦 引き当ててくれ!!
くぅぅぅ😖 最後のドローで青の[4]を引いたか。もう諦めてたよww
けどMikaも[4]のスリーカードは作れなくなったので結果オーライか👌
これで真ん中の列も敗北確定💔
おや? ってことは――。
隣接する右3列を押さえたMikaの勝利🏆
同時に5列も押さえられてるので、惨敗ってかんじ💀
面白かった(*'ω'*)
⏰プレイ時間は1ゲーム20~25分。
📄ルールは簡単だけど奥深く、カウンティングも容易なためストレスがない。
🎈軽量級だが「結局のところ引き運でしょ?」とは思わない。ちゃんと考えれば打開できる場面があったり、些細なミスでも化膿して深手になる危険性もあるw
🃏2人専用カードゲームの鉄板と呼べそうだ。
次回は戦術カードも加えて再戦してみよう♫
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