リザルト
マイ.シェルフィー
1ゲーム目
🥇部長(37vp) 📌10pt
💔りつき氏🔰🔰(30vp)
2ゲーム目
🥇部長(43vp) 📌10pt
💔りつき🔰(33vp)
「ドイツ部」の成績システム、詳しくはコチラ👇
プレイ日記
去年の11月に一度遊んだ【マイ.シェルフィー】。
🇯🇵日本語版がテンデイズゲームズから発売され、ささやかな人気が窺えるなーって思いきや、気づけば♞BGAで🌟プレミアムゲームに昇格してた Σ(゚Д゚)
あれ? 最初から有料だったっけ?
りつき氏とふたりで。とりあえず🌟プレミアム会員の期間にリプレイしておきます♪
マイ.シェルフィー
5×6スペースにタイルを配置していく🧩パズル系ボードゲーム。
手番には1~3枚の直線に並ぶタイルを獲得して、自分の棚に収納していく。
ただし選べるタイルは、グループになったタイル群の外周に位置するタイルのみ。
収納は、棚の上部1ヶ所を選択して挿入。すると垂直落下していく。
「ぷよぷよ」とか「テトリス」を想像してもらうとわかりやすい。
これをくり返して、先にだれかが30スペースを埋めるとゲーム終了だ。
※ 以前の対戦ログにて📄ルール紹介。こちらをチェック!👇
1ゲーム目
りつき氏がスタP。
🃏共通目標カードは、先に達成すると 8vp、2番目は 4vpが手に入る。(2人プレイ時)
今回は
- タテ3列を最大3種類までのタイルで埋める
- 棚の四隅を同じ種類のタイルで埋める
の2枚だ。
さて、どうやってタイルを集めるか。
アブストラクトなので、全員の個人ボードは見えている。よって、ライバルの欲しいタイルを妨害するのも立派な戦術となる。
秘密裏に持っているのが🃏個人目標カード。
これは棚の指定されたスペースに指定のタイルを配置することで🚩スコアになる。
タテを3種類までに抑えるのは難しいのか どうかは未知数。
とりあえず適当に。
都合のいいタイルが並んでいるので、🃏個人目標カードに沿ってタイルを埋めていくことに。
りつき氏の様子。
タテ列3種類は意識していないみたい。もしかしたら個人目標を優先してるのかも。
同じ種類のタイルを隣接させることも勝利点につながる。
イメージは「ぷよぷよ」。
とはいっても連鎖ではなく同時消しか。
メインボードに🌷ピンク色(観葉植物)が多く残っているからな。
これは🌷ピンク色6枚を揃えられるかもしれない。
そして📕白色(本)を4枚繋げたかったので、中央の列に3枚を収納。
タイルが4種類になったけど、🃏共通目標は焦らなくてもいいだろう。
りつき氏もバラバラだと思えたタイルがまとまってきた。
下の角を📷青色(写真)で揃えてきたか。要チェックや✍(💬相田彦一((漫画・スラムダンクのキャラクター)))
部長は♜黄色(ボードゲーム)を左下に配置してるので、四隅を黄色で揃えなきゃならない。
だが下段を🐈緑色(猫)で揃えてるため、あと1枚🐈緑色を揃えたい。
それに🃏個人目標は右端の下から2段目に🌷ピンク色が必要。
やはり個人目標を優先だな。これで🃏共通目標はのひとつは不可能になる。
りつき氏はタテ3列を3種類に抑えるなら、かなり絞ったタイル選びを迫られる。
📷青色はりつき氏も欲しがってるはずなので、部長が先にもらっておく。
これでだいぶ同種の隣接が美しく整ってきたゾw (^^♪
メインボードにある余ったタイルすべてが孤立したら、新たにタイルが補充される。
この補充のタイミングで手番を開始したいので、ライバルに🔫トリガーを引いてもらいたいのだが…。
それは互いに目論んでいる。
まあ部長はトップを1枚ずつ埋めていく必要があるので、この駆け引きは有利だと思う。
先にすべてのタイルを埋めたら、後手プレイヤーまで手番を実行してゲーム終了となる。
そして先に埋めたプレイヤーには🎉ボーナスの 1vpが与えられる。
部長はあと3枚。早くて2ターンで決着だ。
リセット後、りつき氏から手番開始。
そのメリットは存分に活かせるか――?
りつき氏がスタPなので、部長が埋めたらそのままゲームエンド!
りつき氏は四隅を埋めることが間に合わず、片方の🃏共通目標は達成することが叶わなかった。
りつき氏「同じ種類のタイルを並べたほうが得点もらえるんですね」
今回は互いに🃏共通目標カードを1枚しか達成してないのも影響している。
りつき氏が両方達成していたら、逆転していたほど僅差ではあった。
2ゲーム目
全体像がわかったので もう一度再戦!
今度の🃏共通目標カードは
- タテ3列を最大3種類までのタイルで埋める
- タテ列を右から左、または左から右へ1段ずつ階段になるように埋める
の2枚。
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2枚目の🃏共通目標カードのニュアンスが不確かで、「必ず階段になるよう収納」しなければならないようだ☡
この解釈をふたりは間違えていて、図のようにスペースが埋まっていたら達成だと思ってプレイしている。誤解したままの思考回路を✍そのままレビューにつづってます。
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さあ、まずは🃏個人目標を優先。
共通目標も意識して、左側を先に収納したほうが良さそう。
同種タイルの隣接は、あとで辻褄を合わせればいいだろう。
互いに階段を意識して、左側を優先したタイル収納。
タッチの差で 4vp差が開いてしまう(;´・ω・)
りつき氏の左から2列目は🏆水色(トロフィー)か🐈緑色を置きたいんだろうな。
ここは妨害も考えないと🤔
リセット後、部長の手番からスタート。
なんと🏆水色のタイルが2枚並んでいたので、これは見逃すわけにいかない。
個人目標にも沿っているので、この一手はかなり有効だった。
りつき氏もしっかり同種タイルの隣接を視野に入れて収納している。
忘れてはならないのが、もう片方の🃏共通目標カード。
3種類以内で埋めたタテ3列。これは正直、でたとこ勝負になっちゃうようだ。
部長は🌷ピンク色のタイルが2枚もらえるので、それをキッカケに共通目標を達成しにかかる。
部長「あれ?(;´Д`) 達成できてないだと?」
改めて📃テキストを読み、その時点で「階段を作る」と理解した。「図のように埋める」ではないのだ。
幸いにも 互いに条件を満たすことが不可能となった。
となれば、得点源はもう1つの共通目標と同種タイルの隣接だ。
部長は🏆水色のタイルが欲しいので、獲得するために孤立したタイルだけを集めて様子を見る👀
りつき氏も狙っているのか? 互いに孤立した1枚だけを集めるだけのターンが続いた。
ちょうど右上の角に♕黄色のタイルを収納する必要があるので、ここはタテに3枚♕黄色を揃えるのもアリだ。
りつき氏「やっぱり🏆水色を狙ってたんですね(・´з`・)」
部長が🏆水色を獲得し、リセット。
手番はりつき氏から。
しかしゲームの終わりが見えている。
あと1枚取れば🔫エンドトリガーが引かれる。
さすがにりつき氏に阻止されてしまい、📷青色を取ることは許されなかった。
だけど共通目標は達成。個人目標もコンプしており、1ゲーム目よりも🚩スコアを伸ばした部長の勝利となった🏆。
ギミックを楽しむなら実物で遊ぶべき♟ボードゲーム。
面白い👏 🧩パズル系が得意な人であればインタラクションに苦しむことなく組み立てられる。つまり🧩パズルの難易度は、そんなに高くないと感じた。
🃏共通目標カードの📃リファレンスがあると便利だと思った。🖱カーソルを当てればテキストが表示されるんだけど、いまひとつ足りないような。
読解力が求められちゃうと💧水を差された気がしてしまう(;´・ω・)
皆さんも「1段ずつ階段になるように配置する」の🃏共通目標カードが出現したら☡要注意だ。
💡解釈を間違えないように。
以上、部長のボードゲームプレイ日記でした。
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