2024.Q2 ドイツ部で🔥HOTだったゲーム3選を紹介!
部長のひとりごと とは?
メインであるプレイ日記・レビュー・研究レポートとは異なり、コラムとして部長の考察を綴っていくコーナーです。
部長がいま欲しいボードゲーム/カードゲームや、ボードゲームに関する旬なニュース、あとは身内ネタを取り上げて、部長の観点でつらつら綴っていきます。
もしかすると、皆さんの興味に引っかからない記事になる、、かもしれません。悪しからず(。-人-。) ゴメンネ
「ひとりごと」だと思って読んでください。
2024.Q2 ドイツ部で🔥HOTだったゲーム3選!
2024年4月1日~6月30日までに遊んだゲームは40種類でした。
その中でも特に
- ♟プレイ中, ワクワクして楽しかった
- 💬感想戦が盛り上がった
- 🔂リプレイが多かった
- 部長イチオシ
を総合的にみて、上位に挙がった3つのゲームたちを紹介していきます。
ドラゴンイヤー17
2017年👤S.フェルト,作品。(初版は2007年)
🎁10周年記念版として発売された今作!
🐉辰年。🇨🇳中国では災厄に見舞われる一年として有名だ。プレイヤーは国の王子となって多くの廷臣を雇い、🐉このドラゴンイヤーを乗り切ろう👍
🔰初回はルールミスが発覚して📝記事がお蔵入りになったボードゲームw
2回目はミスなく遊べて、👤S.フェルトの嫌らしさを再確認できたってかんじ。
とにかく💀人物がどんどん死んでいくという、対戦内容を文字に起こすと不謹慎なんじゃないかと不安になるくらい、まあ、いっぱい💀死んでいきます(;^_^A
個人的には【ノートルダム】と甲乙つけがたい作品。
👿マゾ度も ほど良く、ライバルの動向ばかりを気にしていられない。システムが大敵であり、自分との戦いなのだ。
慣れちゃえば人物を雇う順番に定石が生じてしまうのか?とも思ったが、野望なので あまり考えないようにしよう♫
ルナ・マリス
2023年👤R.アマラル,作品。
🇧🇷ブラジル出版社によるボードゲームで、👤デザイナーは これがデビュー作のようだ。
人類は🌕月へと到達し、コロニーを拠点に🚀宇宙探査活動中! 科学者のチカラを借りながら水やヘリウムを生成しよう。🍅作物を育てるのも忘れずに。
2人プレイ・3人プレイを1回ずつ体験済み。
3人以上向きにデザインされている仕組みが目立ち、その印象は3人プレイをしてみて「やっぱりね」と合点がいった💡
すべてを満遍なく触ることが難しく、ひとつの要素に集中しないと中途ハンパに終わってしまう。
📄ルール自体、ややこしいと感じる部分はない。ただし勝ち筋を導くためには気を配る部分が多いので、ヘビーエキスパート部門なのは間違いないだろう。
🎉エンドボーナスも豊富で、しかも💔ペナルティも ちらほら。
大どんでん返しも期待できそうなデザインになっており、最後まで気が抜けないのが面白い👏
テラフォーミング・マーズ
2016年👤J.フリゼリウス,作品。
🪐火星を住みよい環境へと整備し、🌏地球化計画を促進させるのが目的だ。
プレイヤーは大企業のCEOとなって、🪐火星へと💰莫大な資金を投資して、未来の人類移住計画に貢献していこう。
いまさらながら部長初プレイ🔰。
ユニークカードが百種類以上!ってキャッチフレーズに気おくれしちゃったのが未着手の理由だった。
勝利が🃏カードの引き運に左右されると思ったからだ。
ところが、やはり10年以上も趣味として いろんなボードゲームに触っていると、意外と自分がいろんなジャンルでも受け入れられる性格だと気づくw
そんなわけで食わず嫌いだった【テラフォーミング・マーズ】を触ってみたのだが、下馬評どおり面白かった👏haha
理由のひとつがインタラクションの塩梅。
ほんと、いいかんじに溶け込んでおり、🃏カード運の言い訳を中和してくれる。
また、🔫エンドトリガー制にしてることで毎ゲームの試合展開が変化するのもいい。
いつも「このカードが強い!」ってわけじゃないのだ。
長期戦か短期戦か? それもプレイヤーに依存している。
あと💥直接攻撃系のカードも存在するので、気心知れた仲間と遊ぶのがいい。
そういった部分では、うちのメンツは👊殴り合いが容赦ないので楽しめるのだ。
多数の拡張が発表されているが、ひとまず♘BGAで遊べて満足😋
以上、部長のひとりごとでした。
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