リザルト
波乱と海原
🥇部長(-1→-4→-6vp) 📌8pt
🥈おんち氏(-4→-8→-10vp) 📌4pt +10pt
🥉たか(-6→-9→-14vp) 📌1pt
💔ルーキー(-4→-9→-15vp)
シュティッヒルン
🥇部長(15→22vp) 📌8pt
🥈ルーキー(6→14vp) 📌4pt +10pt
💔おんち氏(-2→-1vp)
💔たか(-8→-1vp)
「ドイツ部」の成績システム、詳しくはコチラ👇
プレイ日記
11月中旬。
ルーキー・たか・おんち氏・部長の4人で🃏カードゲームを楽しんだ。
ここ最近盛り上がってる🃏2作品を遊んだため、ハイライトでお届けする。
波乱と海原
2023年👤M.メジャー,作品。(初版は2015年)
同デザイナーによる【テキサスショーダウン】のリメイク!
荒れた海を航海して、⛵ヨットを失うことなく港に帰還しよう。安全な航海を続けるには🃏トリック獲得を避けつづけることが重要だ。
※【波乱と海原】の📄ざっくりしたルール説明は こちらをチェック👇
今回は1戦のみ。
4人戦なので、だれかが💔-15vpに達したラウンドで終了だ。
1ラウンド、部長は60番台がない🤲配牌でスタート。
♠各スートの大きい値を抱えていないと安心感が高いw
そして♠スートが枯れているときに、♠どのスートを処理するかが重要だ。
このへんも慣れてくると操作しやすい。
慣れてないと後手の影響に苦しめられるパターンが多い。
ルーキーが青色でリード。
できれば黒色を処理したかったが、おんち氏とたかがこぞって黒色をフォローしてくるのを考えたら打てない(;´・ω・)
ならば自分が多く抱えている♠スートをフォローしたほうが被害の確率は低いのだ。
おんち氏が黄色でリード。
またしても都合いい展開だが、たかが紫色をフォローしたので部長も制限がかかって紫色をフォローする羽目に。
部長に被害は無いから良いんだけどさ(^^♪
今回はたかが大きく被害を受けているなww
ここ最近成績が好調なたかだが、【波乱と海原】は勝率0%を誇る haha.
2ラウンド目。
初手でたかが青緑色をリード。全員が1枚は持ってて💓ドキドキの流れ haha.
ルーキーが被弾したが、こればかりは運の悪さを悔やんでくれw
ん~😖 嫌な展開。
本当は青色をフォローしたいけど、ここは[51]をフォローして回避することに。
嫌な理由は部長が[55]を抱えていること。
これは🃏トリックを1回は獲得するんだろうな、と推測できるのだ。
黄色はいちばん枚数が多いので、🃏トリックを回避しづらい。
値が小さいから後半まで温存しがちなのが原因だ。
3ラウンド目。
あらま~(;´・ω・) めっちゃ偏ってますやんw
これだと器用に🃏トリックを回避するのは難儀だな。
たかが黄色[2]でリードしたため、悩んだが[8]をフォロー。
あえて🃏トリックを獲ってリードPになるのも作戦のひとつ。
部長の賭けは成功し、これで手札にある黄色[1],[4]が安牌へと変わった✌
[0],[2],[3]が処理され、黄色の中で最小値の部類になるからだ。
部長が緑色をほとんど握ってるので、これでライバルたちの緑色は枯れたかな?
たかは「★」で🃏トリックを獲って、そのままリードPに自分を指名。
部長は ほぼやらないテクニック。絶対左隣のプレイヤーを指名するけどな🤔💭
たかの読みは外れた。
だれも青緑色を持ってないと思ったのか、[63]は回避できると思ったのか、とにかくルーキーが[62]をフォローし、部長とおんち氏は青緑色を持っていなかった。
たか、ずるずると🃏トリックを稼ぐ。
ただいまルーキーが💀最下位候補。
しかし、たかが後半🃏トリックを稼いだおかげで勝負は拮抗💥
だが、おんち氏が黒色[24]をリードし、たかが青緑色[65]をフォロー。
おっ、このままたかが沈むか?――と思いきや、ルーキーが黄色[6]をフォロー Σ(´∀`;)
となると、部長も黄色をフォローしなきゃならないので、ルーキーが🃏トリックを獲得ww
ルーキー「ええー!😨」
部長「黄色はアカンのよ~w💣」
⏰プレイ時間33分。
毎回楽しい!
慣れないと展開も読めないので、1,2回遊んだだけじゃ「楽しい」と感じるのは難しいだろう。
シュティッヒルン
1993年👤K.パレッシュ,作品。(🇯🇵日本語版は2023年,発売)
メイフォロー採用のトリックテイキング。
自分で💔失点するスートを決めて公開する。互いに📌針でつつき合うような⚡チクチクした嫌らしさにどれだけ耐えられるか?
※【シュティッヒルン】の📄ざっくりしたルール説明は こちらをチェック👇
⏰時間の都合上、2ラウンド制で勝負!
たかが戦術を心得ており、かなり器用に立ち回っている印象のカードゲーム🃏。
部長もすこし学んだことがあるので、それを活かしてみたい。
壱に、ライバルへの💣失点に躍起になってはならない。
あくまで自分の🚩勝利点を優先。それに、相手を思惑どおりに刺すことは難しく、後手の行動によっては無駄に終わる危険性もある。
よって、序盤はできる限り🃏トリックを獲得したほうがいい。
ただし💫ケアレスミスは避けよう。貪欲になりすぎると足元をすくわれてしまうゾ💡
学んだこと、その弐。
[0]は防御策として利用しないこと。
[0]を🃏トリック回避に使ってしまうのは勿体ない。その動きになる場合🤲ハンドマネジメントが上手くいっていない証拠なのだ。
[0]を使わずとも🃏トリックを回避することはできる。
まず、リードPのときに自分の💔ペナルティスートを切らないこと。
自分の💔ペナルティスートは防御に使おう。そうすることで[0]を温存でき、[0]を攻撃に使うことが出来る。
👇この状況は、部長が緑色でリード。緑色はたかの💔ペナルティスートだ。
しかし、たかは💔ペナルティスートを持っておらず、紫色[2]をフォローしたが、ルーキーが[0]をフォローしたことで、たかが🃏トリックを獲得!!
たかは自分があまり所持してない緑色を💔ペナルティに設定すべきではなかったかもしれないww
学んだこと、その参。
🤲手札は数字(昇順)で管理したほうがカウントしやすい。
これは、うまく説明できないが、大きい数字と小さい数字を把握しておくことのほうが重要だということだ。
部長は[11]を2枚, [10]を2枚, 抱えている。
これら大きい数字をどのタイミングで処理するか、逆に[0] 4枚,をライバルたちが抱えている、という状況をインプットできる。
部長は赤色[10]の処理に緊張しながら挑んでいたが、たかが赤色[6]をリードしたときにルーキーが緑色をフォローしてくれたタイミングですてることができた✌
これは教訓なのだ。
たかのように💣爆弾を放り込んでも、このようにサラッとかわされてしまう。
なので先に言ったように、イジワルに専念しても"二階から目薬"ってこと。
ルーキーが青色をリードしたので、部長は緑色[4]をフォロー。
おんち氏も果敢には攻めず、黄色[1]をフォロー。これも推測できる。
なぜなら、おんち氏が🃏トリックを獲得しようとすると、たかに黄色を押し付けられる危険がある。そのためおんち氏も攻めることができないのだ。
たかが最後手番なので🃏トリックを獲得するチャンスがあるわけだが、ここでたかが🃏トリックを獲得しても、正味💔-1vpなのだ。
これを回避するなら部長に🃏トリックを譲ることになる。
さらに部長は赤色をカウントしてるので、赤色の[4]以下をたかが持ってないのも知っている。すなわち部長が有利な状況だ。
しかし、たかは🃏トリックを獲得することを選択。💔-1vpを選んだww
この駆け引きが楽しめるようになると、このゲームの魅力を理解していると言えるかもしれない。
結果、部長は💔ペナルティに設定した赤色を獲らずにクリアした✌
🤲手札に恵まれていた――と言われたら取り付く島もないのだが、計画的にプレイすることで勝利に近づくことができるゲームといえる。
⏰プレイ時間29分。
👆この2つは2024年の💮ピックアック作品と呼べるほど盛り上がったな。
今後もヘビロテで取り出すことになるだろう。
【シュティッヒルン】は触ってないメンバーも多数いるので、どこかで布教しないとな。
以上、部長のボードゲームプレイ日記でした!
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