我ら「ドイツ部」の対戦成績におけるシステムを紹介。
部長のひとりごと とは?
メインであるプレイ日記・レビュー・研究レポートとは異なり、コラムとして部長の考察を綴っていくコーナーです。
部長がいま欲しいボードゲーム/カードゲームや、ボードゲームに関する旬なニュース、あとは身内ネタを取り上げて、部長の観点でつらつら綴っていきます。
もしかすると、皆さんの興味に引っかからない記事になる、、かもしれません。悪しからず(。-人-。) ゴメンネ
「ひとりごと」だと思って読んでください。
ボードゲーム/カードゲームの分類
ボードゲーム/カードゲームの種類を5つのジャンルに分けて呼んでいます。
部長がボードゲームに出会ったころ、手本としてた海外のボードゲームサークルが使っていたフレーズを参考にしてました。
うちのメンバーたちには初見のゲームを部門に当てはめて紹介すると、そのレベルを想像しながらインストを聴いてくれます。
BGG weight はユーザーの所感を投票したものだから、あくまで参考ていどの基準。
ライトノービス部門
プレイ時間40分以内。主に小箱カードゲーム。BGG wwight ~2.00が目安。
運要素が高い。ルールのインストも5分程度。
ex. 【ニムト】【スカウト!】【キャット.イン.ザ.ボックス】
ミドルスタンダード部門
プレイ時間30~60分のボードゲームや大箱カードゲーム。 BGG weight 2.00~2.99が目安。
全体的に運要素が絡んでくる。初見でも熟練者に勝利できる可能性がある。
ex. 【宝石の煌き】【チケット.トゥ.ライド】【ウイングスパン】
ミドルエキスパート部門
プレイ時間60~90分のボードゲーム。 BGG weight 2.50~3.30が目安。
勝敗の決定打が運要素で左右される可能性もあるが、初見で熟練者に勝利する可能性は極めて低い。
ex. 【アルナックの失われし遺跡】【マルコポーロの旅路】
ヘビーエキスパート部門
プレイ時間90~120分のボードゲーム。BGG weight 3.30~3.99が目安。
運要素が最初の手番順決めくらいで、ほとんど含まれていない。初見で熟練者に勝利する可能性は、残念ながら無いであろう。
ex. 【アグリコラ】【蒸気の時代】【ロシアンレールロード】
ハングオーバー部門
プレイ時間120分以上のボードゲーム。BGG weight 4.00~が目安。
ヘビーエキスパート部門 + 何度遊んでもボードゲームを攻略した手応えが薄い
ex. 【ヴィニョス】【オン・マーズ】【コーヒートレーダー】
対戦成績システム
3年かけて完成した「ドイツ部」の成績システムです。いろいろメンバーたちで試行錯誤して、いまのスタイルが納得いく形になりました。
こうやった独自のルールで1年間の総合成績優勝を目指すのが「ドイツ部」流の楽しみ方。
ライトノービス部門
🥇 プレイヤー数 ×2pt
🥈 プレイヤー数 ×1pt
🥉 1pt
ミドルスタンダード部門
🥇 プレイヤー数 ×5pt
🥈 プレイヤー数 ×2pt
🥉 2pt
ミドルエキスパート部門
🥇 プレイヤー数 ×7pt
🥈 プレイヤー数 ×3pt
🥉 3pt
ヘビーエキスパート部門
🥇 プレイヤー数 ×15pt
🥈 プレイヤー数 ×7pt
🥉 5pt
ハングオーバー部門
🥇 プレイヤー数 ×25pt
🥈 プレイヤー数 ×10pt
🥉 10pt
※ 💔ビリは 0pt
※ 300pt差以上あるプレイヤーに勝利 +5pt
500pt差以上あるプレイヤーに勝利 さらに+5pt
※ 🔰🔰初プレイ pt ×3
🔰2回目 pt ×2
対戦レポートも随時ブログにアップしていこうかと。
もちろん参加率の高い部長が総合成績で上位に君臨しがちだが、メンバーたちも4位よりは3位、3位よりは2位、と上位目指して奮闘中。
LINEグループでのレポートを見て、「あいつ最近強いなあ」と呟いたり、「そのゲームやってみたい」とコメントをくれたり、身内でキャッキャと楽しんでます。