リザルト
宝石の煌き
🥇部長 (17vp) ✒15pt
🥈Green氏 (11vp) ✒6pt
💔かずき氏 (7vp)
キャット.イン.ザ.ボックス: DX
🥇部長 (7→13→24vp) ✒6vp
💔Green氏 (2→1→1vp)
💔かずき氏🔰🔰 (-1→3→1vp)
「ドイツ部」の成績システム、詳しくはコチラ↓
プレイ日記
宝石の煌き
かずき氏と久しぶりに会えたので、Green氏も誘って一緒にボードゲーム。
まずはボードゲームアリナ(以下;BGA) にて宝石の煌きを。
すでに100プレイ越えをしており、もはや基本のみだと味気ないんだけど、、、BGAには拡張が実装されてないので仕方なし。
勝利スコアのアベレージが 15.8vp なので、15vpぴったりを狙うのは危うい。
というのは、もはやレギュラー陣には常識か haha.
今回貴族タイルにダイヤモンドが不可欠。
全員がダイヤモンド(カード)を集めにいく流れになると、最後手の部長では どうにも分が悪いため、貴族タイルは無視することに。
意外とレベル2のサファイヤ・エメラルドが主力となって、なんとかカードだけでぎりぎりの15vpに到達して、そのままゲームエンドとなった。
オニキスをGreen氏が獲得してたら、貴族のダブルゲットで逆転されてたな(;^ω^)
幸いにもオニキスがディスプレイに存在しなかったため勝利できた。
キャット.イン.ザ.ボックス: DX
次にキャット.イン.ザ.ボックス: DXを。
部長は国産ゲームにはほとんど手を出さなんだが、今年はコレとスカウト!は面白い。
かずき氏は初プレイなので、ざっくりインストしてゲーム開始。
1~6までの数字(3人プレイ時) が5枚ずつ。そしてすべて黒色。
手番にはスートの4色から任意で宣言してプレイでき、対応するスペースにマーカーを配置する。すでにマーカーが配置されているカラーと数字の組み合わせは使用できない。
マストフォローでカラーを宣言していくのだが、これも任意のタイミングで色無しを宣言できる。トリックは親が出したリードカラーが一番強く、数字の大きいプレイヤーがトリックを獲得。このトリックが1vpとなる。
色無し宣言のメリットだが、実は切り札が赤色で一番最強のカラーになっている。
だれかが色無しで「赤」を宣言しない限りアンロックされないカラーなので注意!
以降、そのラウンドは親も赤からスタート可能だ。
手札が残り1枚になるとラウンド終了。それ以前にだれかの手札が崩壊して脱落すると、強制終了となる。脱落すると、獲得トリックが マイナス点になるが、1トリックも獲得していないならノーダメージになる。
プレイヤー数に等しいラウンド数を経て、勝利点の多いプレイヤーが勝利する。
ほかにも枝葉のルールはあるが、主軸はこんなかんじ。
Green氏「とりあえず脱落には気をつけて。初見だと絶対経験するだろうけど」
その通りだ。
このゲームの脱落(パラドックス)は、正直体験してみないことには怖ろしさに気づけない。
なにが言いたいかというと、このゲームに慣れているプレイヤーは闇雲にライバルを刺しにいけるからだ。
このからくりに気づくと、なんで脱落するのかが理解できる( ´∀` )
これは事故ではなく、計画殺人だ。そのトリックは、またどこかで綴りたい。
かずき氏は案の定、3ラウンドすべてで脱落した。
かずき氏「いやあぁぁ、面白いですね、これ。辛口のカードゲームに出会ったのはひさしぶりだな」
容赦なくボコボコにするのも、ボコられて喜べるのも、「ドイツ部」ならではのふれあいである。
たまーにこんな手札のときもある。
「まずいなー」とドキドキしてたが、つまりはライバルたちも偏ってるので平行線を進むだけの試合になる。
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