リザルト
🆕ヴェイル.オブ.エタニティ
1ゲーム目
🥇部長🔰🔰(81vp) 📌12pt
💔つばさ氏🔰🔰(52vp)
2ゲーム目
🥇つばさ氏🔰(67vp) 📌8pt
💔部長🔰(53vp)
「ドイツ部」の成績システム、詳しくはコチラ👇
プレイ日記
🌰9月。
まだまだ暑い日は続いており、🌕夜な夜なクーラーの効いた部屋で♘BGAに集まるのが平日の楽しみである。
今回はつばさ氏とふたりで。今月🇯🇵日本語版が発売される話題作をプレイした。
ヴェイル.オブ.エタニティ
2023年👤E.ホン,作品。
ドラフトで🧚♀️精霊や🐲モンスターを捕獲し、🔮魔法石を使って召喚しよう♪
🧚♀️精霊や🐲モンスターの能力を駆使して🚩勝利点を集めることが目的だが、🔮魔法石のマネジメントもプレイヤーに問われているのだ。
では、ざっくり📄ルール説明しておこう。
🃏ドラフト制によるカードゲーム。
プレイヤー数×2枚の🐲クリーチャーが🎪ディスプレイに並び、カタン式*2の手番順で計2枚の🐲クリーチャーを選んでいく。
次にスタPから順に、選んだ2枚の🐲クリーチャーを
- 🤲手札に加える
- 👋手放す
の二択から選ぶ。
「🤲手札に加える」のはそのままノーコストで手札に加えるわけだが、「👋手放す」と対価として🔮魔法石が入手できる。
また🤲手札のクリーチャーを召喚することも可能だ。
この召喚にはコストとして🔮魔法石を支払う必要がある。ただし自分の手元に召喚できる🐲クリーチャーの総数は、⌛現ラウンド数と等しい。
🔮魔法石は[1],[3],[6]の価値があるが、ストックできる個数が決まっている。過剰分は即座に捨てなきゃいけないので注意しよう⚠️
🐲クリーチャーには召喚すると⚡即座に効果を発動するものや、∞永続効果、それに毎ラウンド1回ずつ発動する系統が存在する。
🐲クリーチャーにも6種類ほどタイプが存在(カードの色別)し、アイコンは そのタイプ別で表記されているので覚えておこう。
これを⌛10ラウンドくり返すか、もしくは だれかが60vpに達すると⌛そのラウンドでゲーム終了。
より多くの🚩勝利点を集めたプレイヤーの勝ちとなる。
ーーー
1ゲーム目
👆上記の説明が このゲームの1ラウンド目でした。
なので、ここからは2ラウンド目以降のレビューを紹介していく。
部長は「森の精」と「ゴブリン兵」を選択。
「森の精」は🤲手札に加えたが、「ゴブリン兵」を👋手放して[1]の🔮魔法石を4つ獲得。
溢れちゃったので1つは捨てる羽目になったけどね(;^_^A
部長は「森の精」を召喚し、🤲手札から「スコーチ」を捨てて+9vpを獲得✌
3ラウンド目。
ふむ、🔮魔法石は満タンなので🤲手札に加えることを考えよう。
部長は「バジリスク」と「サンド巨人」を選択。
「サンド巨人」は高コスト[10]だが、場の「🏔」タイプ1枚につき+4vpを得られる。
これは後半に温存しておこう😏
4ラウンド目。
「🏔」タイプがたくさん出現しているので、「サンド巨人」のためにも集めておきたい。
部長は「アグニ」と「森の精」を選択。
「アグニ」は🔮魔法石[1]の価値が[+1]されるという永続能力。
これは優先して召喚しておくべきかな🤔💭
🔮魔法石[6]を支払うのは勿体ないけど、ここはしょーがない(;^_^A
そう、お釣りは出ないのだ。
一方つばさ氏の様子👀
「ガーゴイル」は🔮魔法石[6]を使用して🐲クリーチャーを召喚するたび+3vpで、「メデューサ」は🤲手札を1枚捨てて🔮魔法石[6]を獲得できる。
しっかりコンボも計画してるとは、🔰初見なのに恐れ入るぜww
5ラウンド目。
はやくも中盤か。かなりテンポの速いゲームだね💨
部長は🔮魔法石が欲しくて「ハーピー」を選択。👋手放すつもりだ。
するとつばさ氏は「ヘスティア」を選択。
えっ、コイツの能力よく見れば強いじゃないか Σ(゚д゚lll)ガーン
コスト[0]だし、🔮魔法石を2つも多く所有できるようになる。
んん~😓 これはミスったな💦
しかしつばさ氏が選ばなかった「エタニティ」が部長に回ってきた。
高コスト[12]の🐲ドラゴンだが、コイツは箱絵とタイトルにもなっている🐲看板クリーチャー。めっちゃ強いとみた👀
部長は「ハーピー」を👋手放して🔮魔法石[3]を欲しがった理由は「バジリスク」を召喚するため。
「アグニ」のおかげで🔮魔法石[1]は実質[2]なのだが、お釣りが出ないとなると効率は悪いかなと。
「バジリスク」は毎ラウンド1回だけ、🚩勝利点を支払うことで🔮魔法石を獲得できる。ここから🐲高コスト,クリーチャー召喚に向けて準備を開始する。
そして「エタニティ」は、いずれ「おさなき森の精」の効果で召喚する予定(・∀・)ニヤニヤ
つばさ氏は当然「ヘスティア」を召喚してきた。
6ラウンド目。
なかなかトリッキーな🐲クリーチャーが並んだな🤨
「ヴァルキリー」を召喚すれば、現時点の部長なら3種類のタイプがいるから(ヴァルキリー含む)、毎ラウンド+3vpが得られるのは強いと思う。
そしてつばさ氏は「カッパ」と「ゆきおんな」を召喚!!
「ゆきおんな」は🔮魔法石をすべてて捨てて、その価値分の🚩勝利点を得るというフィニッシャーほどの威力を持つ🐲クリーチャーだった Σ(゚д゚lll)ガーン
部長「いつ手に入れたの??」
つばさ氏「1ラウンド目じゃなかったかな?」
そうか、部長は📷スクショに意識が向いてたから⌛1ラウンド目の🎪ディスプレイがぼんやりだったのだ😣
これで+20vpも稼いだつばさ氏(っ °Д °;)っ
とりあえず部長は予定通り「ヴァルキリー」を召喚。
「上位ジーニー」も🤲手札に加えて、いずれ召喚するつもりで作戦を練る。
つばさ氏との点差は急に開いたが、「バジリスク」の能力で2vpを支払って🔮魔法石[6]を獲得。
7ラウンド目。
またも個性的な🐲クリーチャーが出現。
「ウイロー」いいね。召喚すると🃏1ドローして、全種類の🔮魔法石1つずつと+3vpが得られる。実質ノーコストで🃏1ドロー & +3vpが得られる計算だ。
部長は悩んだ結果「キリン」を選択。
場にいる🐲クリーチャー1体につき+2vpが得られるので、ここから先はフィニッシャーとして期待できる。
先に「上位ジーニー」を召喚。
これで毎ラウンド発動する能力をコピーできる。
ここは「バジリスク」の能力に頼って🔮魔法石を管理することを優先すべきか、、それよりも純粋に「ヴァルキリー」で🚩勝利点を優先するか?🤔💭
ここはいったん「バジリスク」かな💡
8ラウンド目。
つばさ氏は「ゴブリン」を選択。
毎ラウンド、プレイヤー1人から1vpを盗んでいくのか🤨
地味だが刺さりそうな予感(;´・ω・)
つばさ氏は🔮魔法石を使って召喚するたび🚩勝利点が得られる能力を全タイプ揃えてきたΣ(゚Д゚)
いやぁ、これは脅威だな。
しかし部長もここで反撃に出る!👊
「エタニティ」を召喚!現在,4種類のタイプが存在するので、×4 で+16vpを獲得✌
これで一気につばさ氏と並んだぜ。
9ラウンド目。
パッとしない🐲クリーチャーがずらり。
というのも、部長の🤲手札内に強力なヤツらが控えているからだ。
それらを召喚しちゃえば60vpには到達する。もはや時間との闘いである。
まずは「おさなき森の精」を召喚。
🤲手札を1枚捨てて「サンド巨人」をノーコストで召喚する。
現在「🏔」タイプは4体存在するので、×4 で またもや+16vp!!
10ラウンド目。
あとはつばさ氏にとって都合のいい🐲クリーチャーを渡さないようにしたいが、このラウンドはつばさ氏がスタPなので妨害は あまりできないかな。
部長は「キリン」を召喚して、やりたいことは全部やった👍
つばさ氏「そうかぁ🤔…単発の能力も強いな」
けっきょく「エタニティ」「サンド巨人」「キリン」の3体で50vpを稼いでいる。
コンボを利かせるよりも単純で組み立てやすいのも良い。
まずは部長の圧勝🏆✌
⏰プレイ時間30分。
つばさ氏「なるほどねー🤔 これは面白いね」
🃏カード内容を把握してからが勝負だと思うので、もう1戦することに。
2ゲーム目
今度はつばさ氏がスタP。
1ラウンド目。
「ケルベロス」は、、こりゃトリッキーな🐲クリーチャーだな😯
つばさ氏「どーゆうこと?」
部長「ノーコストで場の🐲クリーチャーを捨てられるってことだよね」
実は⌛ラウンド数に等しい🔮魔法石を支払うと、場札の🐲クリーチャー1体を捨てることができる。
召喚数に限りがあるので、不要だと思った🐲クリーチャーはこの方法で消せるのだが、「ケルベロス」だとそれをノーコストで3体まで捨てられるってわけだ💡
だが、いまの経験値ではぜんぜん活かせるビジョンが描けないww
つばさ氏は やっぱり「ケルベロス」を👋手放して🔮魔法石を獲得。
部長は「ポセイドン」を👋手放して「森の精」を🤲手札に。
2ラウンド目。
「てんぐ」かぁ🤔💭 これは面白そうだ💡
召喚したら+6vp得るが、そのまま🔝山札上へと回収されリユースできるのね😏
さっそく「てんぐ」を召喚!
場札のスペースも殺さないので、かなり使い勝手がいいんじゃない?
3ラウンド目。
つばさ氏も「てんぐ」を選択。
だよね~😓 じゃあ部長は「アグニ」にしよう。
さっきの試合でも だいぶ助けられたしね👍
そして「アグニ」を召喚。これでラクになりそう👌w
4ラウンド目。
「ヒュドラ」いいかもね😏
「ヒュドラ」は🎊4つある報酬の中から2つを選ぶことができる。
部長は🔮魔法石[6]の獲得と、🃏1ドローを選択。
引いてきたのは「アスモデウス」。
😯へぇー、これは面白い能力だが、現時点では使いこなせない(;^_^A
一方でつばさ氏。
部長は自分の手元に気を取られていて忘れてたが、つばさ氏は「てんぐ」を召喚してこつこつ🚩勝利点を稼いでいたのだ。
そして「シルフ」。召喚するたびに+1vpを得るので、まさに「てんぐ」との相性がいいΣ(゚д゚lll)ガーン
なぜ部長が阻止できなかったかというと、つばさ氏は自分がスタPになる直前に「てんぐ」を召喚し、次のスタPを利用して先手で「てんぐ」を押さえていたのだ Σ(゚Д゚)
ステータスを見てつばさ氏の🚩勝利点に驚く部長😯
部長「…そーゆうことか💦」
つばさ氏「バレたか haha😏」
こうなったら部長は🐲ドラゴンで逆転を試みるしかない。
「スコーチ」と「エタニティ」を選択。「エタニティ」は先ほどの試合でも輝いた✨優秀クリーチャーだ👍
つばさ氏の動向にも注意しよう。
つばさ氏は「ウンディーネクイーン」を召喚。
毎ラウンド🔮魔法石[3]を1つ獲得できる。
(。´・ω・)ん? …ってことは「てんぐ」のコストを賄うための存在か。ほぼ確実に「てんぐ」を召喚するための準備ってわけだな🤨
部長は「🐲」タイプに賭けるため、「アスモデウス」の出番はなし。
ほんとは活かしてみたいんだけどね🧐、いまは おあずけだ。
「スコーチ」でコピーしたのは「ヒュドラ」の能力。
これで🔮魔法石[3],[6]を獲得しておこう。
6ラウンド目。
またしても「🐲」タイプが並ぶ。
「タイダル」は場札の「🐲」タイプ1体につき+5vp!
これは欲しいw
部長は「🐲」タイプ2体を🤲手札に獲得し、まずは「エンバー」を召喚。
対象のプレイヤーの場札にある「💧」タイプ1体を撃破できるのだが、それは当然「ウンディーネクイーン」を撃破!!
つばさ氏「げっ😨 マジで!?」
これで🔮魔法石を生産させないようにすれば「てんぐ」の召喚を阻止できるかも。
だがつばさ氏は「てんぐ」の召喚は諦めていない。しぶといね~😓
7ラウンド目。
やはり「てんぐ」を押さえてきたつばさ氏。
そして「ウンディーネ」を召喚。
毎ラウンド🤲手札に回収されちゃうが、召喚時に🔮魔法石[3]を獲得できる。
一見「ウンディーネクイーン」のデグレ版かと思いきや、「シルフ」の存在もあって「ウンディーネ」のほうが脅威となった💦
召喚するたび+1vpを獲得しちゃうからだ。(+_+)
🚩勝利点が離されつつある部長は、ここで「エタニティ」を召喚して追いつく。
8ラウンド目。
なんと「🐲」タイプが3体も並ぶ!Σ(゚Д゚)
部長は「ドラゴンのタマゴ」を選ぶも、残りの「🐲」はつばさ氏に押さえられてしまう。
さっきの「タイダル」を見逃してないからだろう。「🐲」タイプの数に警戒してるようだ。
「ドラゴンのタマゴ」はノーコストで「🐲」タイプ1体を召喚できる。ただし「ドラゴンのタマゴ」は捨て札となってしまう。
少々勿体ないが、🔮魔法石を温存するために利用して「タイダル」を召喚!
「🐲」タイプが4体いるので+20vpを獲得✌
しかしつばさ氏は「おさなき森の精」を召喚し、ノーコストで「マリーナ」を召喚してきた Σ(゚д゚lll)ガーン
「マリーナ」の能力で「アグニ」が撃破される🌀
部長「『おさなき森の精』っていつ入手したの??」
つばさ氏「『シルフ』でドローしてきたんだよねw」
「シルフ」は召喚時に🃏1ドローできる能力を持っており、それで入手していたのだ。
これは盲点💦 つばさ氏は🔮魔法石が不足してるから、てっきり「マリーナ」は召喚できないと踏んでいたのだ😣
さあ、いよいよチェックメイトの9ラウンド目。
つばさ氏が「てんぐ」を押さえ、残る🐲クリーチャーがパッしない(;´д`)ゞ
それに部長は「アグニ」が消されたため🔮魔法石[1]の価値がデフォルトに戻っている。
けっきょく出来ることは「森の精」を召喚し、🤲手札内の高コストを捨てて🚩勝利点を稼ぐのみ💦
そしてつばさ氏は「てんぐ」を召喚したことで60vpに到達!
部長は⚡即時効果ばかりの🐲クリーチャーしかいないので、逆転の芽はないのであった😣
つばさ氏の勝利🏆👏
部長「『てんぐ』がパターン入ると強いなww」
つばさ氏「2人プレイならででは、かな😁」
⏰プレイ時間34分。
これは💬噂通りの面白さだね👏
バランス面はよくわからないが、10回くらい遊んじゃうと安定したコンボがパターン化しちゃうのか心配なところ。
なんせ🐲70種類のクリーチャーしかいないからね。3人以上で遊ぶと1ゲーム(10ラウンド)で すべてのクリーチャーが出現しちゃう計算だ。
そう考えると💴定価4840円の値段が、、ちと高い(;^_^A
個人的には♘BGAで充分満足なカードゲームだ👍
以上、部長のボードゲームプレイ日記でした!
著作者:brgfx/出典:Freepik
著作者:pch.vector/出典:Freepik
著作者:Freepik
著作者:rawpixel.com/出典:Freepik
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