
リザルト
ファイブタワーズ
1ゲーム目
🥇部長🔰(50vp)
🥈たか🔰(38vp)
💔ルーキー🔰(15vp)
2ゲーム目
🥇たか(41vp)
🥈ルーキー(35vp)
💔部長(25vp)
プレイ日記
悲しいお知らせ😢
たかの転勤が決まって、6月から🍑岡山へと引っ越すことになった。
なので、残り期間で1戦でも多くテーブルを囲んで試合をすることにした5月🎏。
この日は、ルーキー・たか・部長の古参メンバーでバトルだ💥
ファイブタワーズ
2023年,👤K.ラップ,作品。
【ザッツ.ノット.ア.ハット】のデザイナーによる、オークション式🗼タワー建築ゲーム。
[0~5]の数字を宣言して、競り勝ったものが🗼タワーを建築できるよ。
ただし無謀な建築は💔ペナルティの対象になる恐れ有り!

余談だが、部長は英語版のためカードイラストにディズニーとかジブリやらと、どこかで見たことのあるキャラクターが描かれている。
🇯🇵日本語版だと版権の関係もあってか、それらは消されちゃってるみたいだけど。
では、📄ルール説明も兼ねて1ゲーム目を綴っていく✏️
1ゲーム目
🗼タワーを建てて、その高さを競い合うカードゲーム。
カードには[0〜15]までの数字が書かれており、獲得したカードは降順になるよう積み上げていく。
まず山札から5枚のカードがオープン。
これを💬コールで競り落とすわけだ。

宣言できるのは「0〜5」まで。競りは一巡のみで、最も大きい数字をコールしたプレイヤーが、宣言した数のカードを受け取る。
そしたら、また山札から5枚をオープンし、競り落とした次のプレイヤーがスタPとなって💬コールを開始する。
部長がスタP。
まずは恐れずに💬「4」をコール。
どうぞどうぞ🙌、で部長が競り勝つ。

必ず宣言した数だけカードを引き取るため、🗼建築のルールに反するならば💬コールすることができない場合もある。
だが、建築時にすでに配置したカード1枚を取り除くこともできる。(💔ペナルティ対象、後述)
そのため、ほんのすこーし融通が利くようになっている。
そんなわけで、部長は序盤から積極的にカードを競り落とすことに。

公開される5枚はランダムなので、極端なときも稀にある。
カードには特殊なものが3種類。
まずは[8]。
これを建築すると、次に上へと積み上げる数字はなんでもよい。

そして[9]。
[9]は、下がどんな数字であっても積み上げることが可能だ。

最後に[0]
[0]を頂点に置いたら、それ以降触れることはできない。つまり削除ができなくなるということだ。
しかし、[0]を置いた🗼タワーの🚩スコアは倍になるのだ。
当然、序盤での獲得は早すぎるので、全員が見送る結果になる。

部長は果敢に💬コールして[8]を押さえる!
💬「5」を宣言してしまえば確定するので、先手を打つのもアリだ。

慎重になってたルーキーも、さすがにヤバイと思ったのか、ここらでアクセルを踏んできた。

部長は1枚ずつ剥がしながら🗼タワーを建築していくことに。
取り除いたカードは蓄積され、1+2+3+4...と枚数に応じて計算していく。ちなみに💔ペナルティなのだよσ(^_^;)
この失点を恐れずに、どこまで競り落とすかが重要かも💡

5枚の場札が展開を大きく左右するので、そこらへんはご愛嬌ってところでしょうか。
競りが1巡で決着するのもテンポが良くて助かる。
たかから始まり、ルーキーが尻込みしたら部長が攻める、の流れがルーティンとなっていく。

得点計算について触れていなかった。
まず、獲得したカードは1枚1vpで計算。
そして各プレイヤー、🗼いちばん高いタワーは1枚2vpとなり、先ほどの[0]と組み合わせると1枚3vpまで膨れ上がる。

山札が枯れると、捨て札を🔄リシャッフル。
新たに山札を作り、これが枯れるとゲーム終了だ。

山札の2周目は、1周目で見向きもしなかったカードが再登場。
となると、部長でも欲しいカードはちゃんと現れる。
たかも競りに積極的になるため、温存してたルーキーに挽回の芽は無さそう。

部長はもう満足かなー( •̀∀•́ )✧
ここまで建築したら勝ちは見えた。

だが幸運なことに、それでもまだまだ欲しいカードがやってくるww
これはもう完璧じゃない?👌

結果、部長は4枚を削って💔-10vpとなったが、それを上回る🗼タワーが建築できた。

⏰プレイ時間25分。
ルーキー「これは消極的になっちゃダメなやつだ」
そうかもしれない。"💬コール式のオークション"なので戦略性は低い。💰手持ちの資産とか関係ないからだ。
THE・場札次第!ってかんじのストレートな思考回路になる。
今回部長が[8]を3枚も押されたことで、ものすごく快適に遊べてしまった気がする。
その点を理解し、🔂リプレイすることにした。
2ゲーム目
たかがスタP。
一度経験すると、不思議と💬コールの瀬戸際がむずかしくなる😅
しかも場札はすべて一桁w

たか「💬0、もいいんですもんね?」
その通り。つまりは親がパスするという意味。
先ほど消極的だったルーキーが競り勝ち、つづいて部長がスタPで💬「5」をコール!
すると💖魅力的な5枚が場札に出現!!(๑°ㅁ°๑)‼✧
これには即刻たかが💬「5」をコールした。
みんなガツガツ🗼タワーを建築していく。

ルーキーが競り勝つと部長で始まるので、それを期待して見送るのも作戦だ。
けど、そんな都合よい5枚が現れるわけでもなく😓
まー、期待しちゃダメよね🙅(苦笑)

🗼タワーをすこしずつ修正しながら建築していくつもりで競りには強気で参加。
味を覚えたルーキーとたかは、[8]や[9]のタイミングでしっかり押さえてくるようになった。
正直[8]や[9]に期待した造り方をしちゃってるのがマズイ。

桃色・灰色・紫色の3種類が、すでに余白ゼロに近い状態。
山札1周目でこの状態は攻めすぎちゃったっぽい(ー∀ー;)ズガーン

山札2周目に突入。
全種類の[0]が登場は確定している。それを期待したい。

[0]を置いて🚩スコアを倍にしたいが、そもそも建築できる幅が狭いため、💬コールできる範囲も狭くなってしまう。
そのせいで、せっかくの[0]が出現しても競り負けてしまうから、てんでダメだ~( TロT)σ
いまの場札だと、部長は💬「1」をコールするのが せいぜいってかんじ(;^_^A

それに加えて、思いのほか大きい数字が出てくる!
2周目になにが出現するかまではカウンティングしてたら別だけど、そこまで気合の入れるゲームでもないww
とはいえ、すこしカッ飛ばし過ぎちゃったね~。これは反省です🐒

結果、後半の競りにほとんど参加できなった部長。
[0]はルーキーとたかに独占されてしまい、万事休す🌀
そして、[0], 1枚の差が決め手となってたかの勝利🏆
このゲームは[0]をしっかり押さえないと勝てないかもね🤔💭

⏰プレイ時間21分。
シンプル!
🔨オークション形式のゲームをめったに遊ばないから、✨新鮮さもあって楽しめたかんじ。
🃏公開される5枚のラインナップに「ワーキャー」するのがポイントかな。ここを理不尽に感じると、このゲームは向いてないw
あと💬コールは「4」が基本的な勝負所。
※「5」だと確定するだけだし、「3」だと競り勝つには いま一歩。
後半はライバルの足元を見て💬コールする展開だし、、意外と展開の幅は狭いのかな?🤔💭
実は📄公式拡張ルールが発表されてるので、次回はそっちを試してみることにする。
以上、部長のボードゲームプレイ日記でした!
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*1:画像はBGGより出典