リザルト
🆕ミルクロ
1ゲーム目
🥇つばさ氏🔰🔰(2→6vp) 📌24pt
🥇たか🔰🔰(2→6vp) 📌24pt
🥉部長🔰🔰(4→3vp) 📌3pt
💔おんち氏🔰🔰(2→1vp)
2ゲーム目
🥇おんち氏🔰(-2→2→6vp) 📌12pt
🥈つばさ氏🔰(-5→1→-3vp) 📌6pt
💔部長🔰(-4→-5→-8vp)
「ドイツ部」の成績システム、詳しくはコチラ👇
プレイ日記
🍉世間はお盆休み。
この日はつばさ氏・たか・おんち氏・部長の4人でセッション！
いろんな🃏カードゲームを中心に遊んだけど、🆕おニューも降ろしたので、そのときの模様を紹介しよう♪
ミルクロ
2024年👤出島勉 氏,作品。(初版は2021年)
🗾同人ゲーム(?)だった【白と黒でトリテ】がコロコロ堂からの出版で新装された。
2色しかないスートで、それぞれを均等に獲得することが目的。
惹句は「白黒つけたいあなたに勧める、ライトなトリックテイキングゲーム」だ。
🌻この夏の🃏トリックテイキングといえば【波乱と海原】が熱いのだが、これも負けず劣らずの熱いゲームなのか楽しみだ(^^♪
まずは📄ざっくりとルール説明から👍
🃏カードは[1~44]。
マストフォローのトリックテイキングなので、親が指定したスートに制限される。
1枚のカードに2色のスートが描かれており、上下反転させることで色を指定できるようになっている。
それぞれの数値は反比例しており、白が[1]なら黒は[44]、白が[44]なら黒は[1]といった構成だ。
純粋に大きい数字をプレイしたプレイヤーが🃏トリックを獲得する。
スートは2色しか存在しないため、「色無し」を宣言することはない。
そして肝心なのが、白色と黒白のトリック数が等しくないと🚩勝利点として加算されない。(この場合は1トリック1vp)
トリック数が等しくないと、獲得したトリックがすべて💔ペナルティとして減算されてしまう。(この場合は1トリック💔-1vp)
😀以上だ。かなり単純なので、わかりやすいと思う。
次の📝プレイログで詳しく紹介していこう👇
1ゲーム目
4人戦。
おんち氏がスタP。
トリックを各スート均等に集めるという作業が厄介なのは想像できる。
まずはおんち氏が白色[14]でリード。
勝っていいのかダメなのか？🤔💭
ちょっとわかんないので、部長も[15]という微妙な数字で攻めるww
ここはつばさ氏がトリックを獲得。
つばさ氏はふたたび白色でリード。
なかなか強気の[41]！
ここで白色を2トリックも獲ってしまうと、黒色も2トリック集めなければならない。
たぶん黒色も強いんだろうとみた👀。
ここは阻止すべき、部長が[44]でトリック獲得👍
部長は👀様子を見るため白色でリード。
ここはたかがトリックを獲得。
するとたかは黒色でリードしてきた。
みんな高い数字を切っているので、相当欲しいのだろう。
だがここは部長が[43]でトリック獲得！👍
両端のカードを持ってると強いね。
逆に中央値だと処理に困りそう(;^ω^)
とりあえず、部長はこのまま静観してれば+2vpは約束される。
それをライバルたちが許してくれるかが問題だがww
そして部長は白色でリード。
つばさ氏とたかが黒色を欲してるので、それを妨げようってわけだ haha😛
なんだかんだ均等に集めようとすると、ライバルの妨害も手が緩んでしまう。
理想は2トリックずつ獲得して+4vpを狙いたいんだけどね。
みんな白黒を1トリックずつ獲得。
となると、みんなもうトリックは遠慮するようになった haha😅
なるほどねえ、ここからが勝負ってか💡
部長は黒色[44]を持ってるので、黒色でリードされると確実に勝ってしまう💦
せっかく均等を保っているのに(+_+)
不安は的中🎯
おんち氏が黒色でリード。
黒色は[44]と[6]。ここで回避しても次も黒色でリードされたら終わりだ💀
ここは賭けに出るか💡
部長は黒色でトリックを獲得し、次に白色[39]でリード！！
頼む😣、、。
よしっ👍 トリック獲得だぜww
これで🃏2トリックずつ獲得できたので、+4vpで1ラウンド目は終了✌
4人プレイだと🤲手札は10枚ずつ(4枚使わない)ので、みんな仲良く🚩加点する結果に終わることもあるんだな🤔💭
2ラウンド目。
このあとたかに予定があったため⏰時間の関係でこのラウンドで締めることに。
カードを配ろう。
👀パッと見たかんじ、白色が強め。
たかがスタP。白色でリード。
ここは勝っちゃおうかな。
みんなが白色をリードしまくるので、全員が白色で1トリック獲得する状況になった。
みんなが黒色を求める中、おんち氏が痺れを切らせて黒色でリード！
部長は黒色がめっぽう弱いので、ここは静観するのみ。
部長は手元の置き場を間違えていたため(黒色トリック獲得になっていた)、自分は白色が欲しいものだと勘違い💫
そのため黒色の[43]を放出しておこうなんて考えてしまったが、けっきょく置き場をミスってるのに気が付いた😨
時すでに遅しで、いまの🤲手札じゃ黒色で勝ち目はない😢
結果、つばさ氏とたかが🃏2トリックずつ獲得して+4vp！
部長とおんち氏は💔-1vpを被って、この試合はつばさ氏とたかが同点優勝となった🏆
⏰プレイ時間27分。
非常に淡々と進むトリックテイキングゲーム。
なんだろう？ やはりマストフォロー系のトリックテイキングならではの、🤲手札をうまく管理して操作する独特の感覚が薄いからだろうか？
「色無し」という意表を突いたプレイングは発生しないし、流れに身をゆだねないといけない展開も多い。
だいたい4人で遊ぶカードゲームって面白いんだけどな(;^ω^)
2ゲーム目
たかが退席したので、3人でもう1回遊んでみることに。
3人戦だと🤲手札が11枚なので、必ずだれかが均等にトリックを獲得できずに終わるようになっている。
これは面白いかも💡
部長は黒色が強めなのだが、ここは思い切って初手でトリックを獲得してみる。
均等に集めたら、すこし大人しく動く。
そうなると、やっぱライバルたちがトリックを獲得しちゃうわけで(;^_^A
まあいいやw
つばさ氏は白色を2トリックを獲得。
😯ほお、あとで黒色を集めて調整するようだな。
おんち氏も同じく偏った集め方をしていく。
しかし、ここで黒色[40]を切ってくるってことは、、。
つばさ氏、予想外だったみたいw
つばさ氏が順調に黒色を集めてしまうとマズイので、部長が✂カットしておく。
けっきょく部長も黒色ばかりを集める結果になったな(;^ω^)
でも、みんなで💀ドボンするなら怖くないってか haha
2ラウンド目。
すこし試してみたいのが、自分の利益のために動くんじゃなく、全員で⚡痛み分けをする中で💔失点を抑えるプレイングをすること。
🤲手札のバランスは整っているような気がする。
案外、臨機応変に対応できそう。
とりあえず部長の狙いはみんなにトリックを獲得させまくって、結果バランスを失うようにすること。
しかしおんち氏の🫴手さばきに迷いが無いので、ちょっと警戒しておくことに👮！
とにかくトリックは獲らないでおく。
うん、どこかで妨害することも考えておかないと。
リスク無くして成功はない。
つばさ氏は部長の動きに警戒はしつつも、トリックを微調整しながら集めていく。
ほお、3トリックずつ集めたか🧐
ほんとは寡黙を貫きたかったが、ここで部長もカット✂。
なぜなら黒色は高い数字しか持ってないからだ💦
ここから先は白色でリードし、つばさ氏の均衡を崩しにかかりたい！
しかし部長の行動は迂闊だった💦
部長が白色をリードしたことで、おんち氏が動いた。
ここまで黒色を2トリック獲ったまま じっと黙っていたが、このために白色の高い数字を温存していたのだ😨
おんち氏、連続で白色を2トリック獲得！！
最後に辻褄を合わせて🚩プラス点へと変えてきた（；´д｀）ゞ
けっきょく部長だけが💔失点に沈むことに(;´д｀)ﾄﾎﾎ
3ラウンド目。
不慣れだと無抵抗でいるほうが不利だと気づいたので、すこしはトリックを獲得することに。
ふたりは1ラウンド目の💔失点を帳消しにしたにすぎないので、🚩勝利点に貯金はない。
やはり果敢に攻めてくるか🤔
部長は黒色の最大値が[38]。
均等に集めるには[35],[38]を効果的に打たなければならない。
ん～(+_+) そう考えたら先に黒色でトリックを獲得しておくべきだった。
白色の小さい数字――すなわち黒色の大きい数字を温存するとなると、白色でまたしてもトリックを獲得してしまうことも💦
そして部長の期待は外れ、黒色[35]でトリックを獲得することはできず🌀
そりゃそうだよね(´_ゝ｀)
残すは[38]、次いで[27],[26]、、望み薄か👿
だがふたりが白色を欲してるので、白色リードがつづく。
う～ん😣 もう白色は増やしたくないんだが、、。
覚悟して白色[41]を切るも、すかさずおんち氏がカット✂。
ここは思い切って白色[44]でトリックを獲得！
部長リードで黒色をあと3トリック獲らないといけないが、、。
部長が黒色[27]でリードしてみるも、あっさりつばさ氏に返り討ち。
そして白色をリードされ、いよいよ部長は成す術なし～( TロT)σ
なんとおんち氏が最後に黒色をリードし、つばさ氏がトリックを獲得する羽目に！
つばさ氏「いや～、残り3枚の黒色が強すぎたのよ💦」
あっ、、じゃあ部長は黒色でトリック獲得は不可能だったのねww
終盤でトリック数を調整することが上手だったおんち氏の勝利🏆👏
⏰プレイ時間27分。
なるほど～🧐
ざんねんながら、遊んでるときに「うわ！面白い！😂」っていう🧠脳汁は出てこなかった(｡-人-｡) ｺﾞﾒﾝﾈ
じんわり唸ってしまうタイプww
ライバルがリードする色が、こちらにとってハプニングでしかない場面が多いからかな？(;^ω^)
もうすこし🔎研究してみれば深い面白さに気づくかもしれない💡
以上、部長のボードゲームプレイ日記でした！
著作者：brgfx／出典：Freepik
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*1:画像はBGGより出典
