アイ.アム.ドイツゲームギーク

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【アブルクセン】"カードのイラストは山猫なんだっけ?"/ 2023.Q1 部長のボードゲームプレイ日記

部長のボードゲームプレイ日記

2023.Q1 「ドイツ部」対戦ログ

リザルト

アブルクセン

1ゲーム目

🥇部長(41827vp) 📌6pt

🥇Green氏🔰🔰(141727vp) 📌18pt

💔りつき氏🔰🔰(-11013vp)

2ゲーム目

🥇部長(153148vp) 📌6pt

🥈りつき氏🔰(698vp) 📌3pt

💔Green氏🔰(224vp)

 

「ドイツ部」の成績システム、詳しくはコチラ👇

arutaandruka.hatenablog.jp

プレイ日記

昨日の記事のつづきを✎*1

メンバーは変わらず、Green氏りつき氏部長の3人で✋

アブルクセン

👥W.クラマー & M.キースリング、2014年. 作品。

[1~13]までが8枚ずつと、🃏ジョーカーが5枚。🤲手札を13枚ずつ配ってゲームスタート!

手番には自分の手前に♣任意のカードを好きな枚数プレイできるが、複数枚の場合は同数のみプレイできる。※ 連番不可

このとき、ライバルの手元にあるいちばんトップのカードと同枚数、かつ大きい数字をプレイしたら「アタック」が実行される。

アタック」した側は、対象のカードを獲得する/しないを選択。

アタック」された側は、対象のカードを手札に戻すか、🎪ディスプレイか山札から同枚数を手札に補充する。※ 「アタック」側が獲得した場合は🤲手札に戻す選択はない。

これをくり返し、先に手札が尽きたらラウンド終了。

手元にプレイしたカード1枚が1vp、あまった手札は-1vp、で計算する。

これを一定ラウンド過ごし、より多くの勝利点を集めたプレイヤーの勝ちとなる🏆。

今回はプレイヤー数のラウンドで勝敗を決める。

1ゲーム目

各プレイヤーに手札を配って、🎪ディスプレイには6枚が公開。

Green氏りつき氏は、いまいちインストだけでは楽しさまで理解できていない様子だw

[X]が🃏ジョーカー。単体だと[14]扱い。組み合わせると ほかの数字にコピーだ。

アブルクセン

配牌に🃏ジョーカー1枚

Green氏がスタP。[7]をピンで出し、りつき氏が[1]のペアを出す。

🎪ディスプレイには[11]や[12]が並んでいるので、不用意にアタックして補充させたくないという心理が働く。

部長は[1]をピンで出しておく。アタックしてくれれば[11]を補充できる。

アブルクセン

だれもアタックせずw

Green氏、[1]のペアを出してきた。

みんな[1]をたくさん持ってたなww

アブルクセン

おお、Green氏がアタックを回避とは( ゚Д゚)

しかし👀睨み合いも長くは続かず。

そのあとはアタック合戦になり、いかに手札を構築するかが先決になる。

アブルクセン

👊がつがつ殴り合う展開に

🃏ジョーカー2枚目!

これで[11]や[10]のクワトロ(4枚)とか作れるように👍

アブルクセン

2枚目の🃏ジョーカーGet✌

Green氏は[13]のスリーカードをプレイ。

[13]を補充したところを確認してなので、あれは初期配牌から潜んでいたのかも。

大きい数字はアタックされづらい、という強みがある。

手元にプレイしたカードは1枚1vpなので、アタックされるということは🚩スコアが減ってしまうわけだ。

もちろん新たに強いカードを補充したり、同数を揃えるチャンスでもあるんだけど、、。

そのへんの戦略が面白いわけです♫

アブルクセン

すごい強いのばかり切ってくるな Σ(゚Д゚)

部長も手元をガードするために🃏ジョーカーをピン差ししておく。

これでアタックから身を守っておく。

しかしGreen氏が[12]のクワトロをプレイし、気づけば残り手札1枚!?Σ(゚Д゚)

アブルクセン

Green氏 あと1枚! チェックメイトだと!?

これは しまった💦

とりあえず[10]のクインテット(5枚. 内1枚は🃏ジョーカー)を出しておかねば😒

せっかく🃏ジョーカーを温存してたのに。奇襲成功ならず🌀

大量失点したのはりつき氏。なんと-11vp😅

さて、気を取り直して2ラウンド目。

アブルクセン

2ラウンド目の手札

りつき氏がスタP。

さっそくGreen氏アタックしてりつき氏は迷わず[13]を補充。

アブルクセン

[13]を取られるのは仕方なし

出ちゃいました、🃏ジョーカー。

りつき氏「自分のとき、🃏ジョーカーのタイミング悪いですね(;´・ω・)」

アブルクセン

うわ、🃏ジョーカーめくられた!

Green氏アタックしてくれて部長が🃏ジョーカーをGet👍

Green氏部長が出してた[1]が欲しかったみたいよ。

アブルクセン

アタックされて、部長が🃏ジョーカーGet👍

🎪ディスプレイがそこまで魅力的じゃないため、みんなもアタックに対して身構えるようになる。

アブルクセン

一手一手が重くなってきたw

んー、部長は[7]が2枚もらえるなら お得だな💡

[5]のペアを出してアタックを誘発させる。

手札が整えば、そのまま一気にアガってみせたいところ。

アブルクセン

アタックされたら[7]を2枚いただく

なかなかアタックしてきませんねえw

りつき氏が[10]のクワトロをプレイしてきたので、一手後で部長は[9]のクワトロをプレイ。

タッチの差でアタックされずに済んだ(`・ω・´)

りつき氏「あれ? 残り1枚ですか??」

部長「そう」

どうやらアガり確定✌

これでGreen氏部長の🥇トップ争いとなる。りつき氏は1ラウンド目の💔失点が響いてしまい、もはや🥇トップは絶望的か(´・ω・`)

アブルクセン

りつき氏が[10]4枚プレイしたのを見て、安心して[9]4枚をプレイ

さあ3ラウンド目は部長がスタPだ。

よく切れてる。数字がバラバラ💦

アブルクセン

最終ラウンド。

部長は[6]のピンで、ふたりから[4]を回収!!

これで手札に[4]が3枚揃ったゾ♫

りつき氏「そっか、[4]を出したのはマズかったな(;´・ω・)」

ふたりが1枚ずつ補充すると、またしても🎪ディスプレイに🃏ジョーカーが ちらり。

アブルクセン

ふう、🃏ジョーカーめくられるのかい(;^_^A

そうなると、またしても👀睨み合っちゃうよねw

アブルクセン

アタックされたいなあ~

静か~にターンが進行する。

部長の手札にも小さい数字は枯渇してきた。どれも1枚ずつで、これはアタック不可避🌀😑

アブルクセン

アタックが発生することなく、静かにゲームが続く

Green氏が🃏ジョーカーを獲得し、そのまま[12]のクワトロりつき氏が[12]のスリーカードを。

[12]がそんなに偏っていたとは⚡ しかもふたりとも🃏ジョーカー持ちかあ(´ー`)

アブルクセン

めっちゃ[12]が偏ってた💦

成す術なく、りつき氏がアガってゲームエンド!

アブルクセン

りつき氏がアガってゲーム終了。

まさかのGreen氏部長の同点勝利🏆👏

Green氏「これは😏イヤらしいゲームだ haha」

👥クラキン.コンビのデザインした🃏カードゲームは安定感抜群だね。

はい、おかわりしますよ~(^^♪

2ゲーム目

りつき氏がスタP。

部長はさっそくアタックを仕掛けて[4]をスナッチ(回収)!

アブルクセン

さっそく[4]を集めておく

アタック合戦が🔥熾烈になることで、みんなの手札も強化されてる模様。

しかしGreen氏はアタックされまくって🚩スコアが稼げていない(;^_^A

アブルクセン

[4]のクワトロ完成👌(赤↗)

🚩スコアが削られるのも嫌なので、ちょいちょい大きい数字で壁を作っておく。

これでアタックを回避できる。これも立派な戦術のひとつ。

アブルクセン

大きい数字で防御壁を作っておくとアタックされにくい

部長を蚊帳の外においたアタック合戦はつづく。

このまま無事にアガれたらいいけど…。

アブルクセン

Green氏りつき氏で殴り合ってるw

さすがに[1]のピンは殴られるか(;^_^A

う~ん、欲しいカードもないので山札からドローしてみることに。

そしたら[13]を引いちゃうんだから、あらステキ✨(゚∀゚)

アブルクセン

山札から[13]を引いた奇蹟✨

どうよ👍 これでアタックできまいw

まずは部長が大きく🚩スコアを稼ぐことに成功✌

アブルクセン

残り手札1枚。アガり確定👍

2ラウンド目。だいぶ配牌に恵まれている。

さらにGreen氏アタックして[3]をスナッチ。おかげで[12]を補充できた。

アブルクセン

[12]が欲しかったんだよね(*'ω'*)

ふたりが[1]を出したら、積極的にスナッチ

小さい数字も数の暴力で応戦じゃい!

アブルクセン

ライバルの[1]をスナッチ(回収)しまくる

この手札は負ける気がしない👇

アブルクセン

かなり手札が整った

あとは[2]のスリーカードをプレイして、無傷で終わればアガるのも目前。

アブルクセン

[2]のスリーカードがアタックされなきゃアガれそう💓

部長「おあいそ!」

ふたり「ええ~」

アブルクセン

Score!!!

すでに31vpまで稼いでいる部長

Green氏「大丈夫! -15vpくらい負わせればいいんだよ」

りつき氏「いけます?w それ」

こうなればベストスコア更新を目指すぜ👍

最終ラウンド。

りつき氏Green氏アタックしたことで、目の前に[2]が2枚。

部長「いただきます」

Green氏「う~ん、嫌な予感するw」

アブルクセン

あの[2]を2枚(黒○)スナッチしておきたい。

手札には[2]と[3]が3枚ずつ。どっちを集めて補強しようかな?

🎪ディスプレイには[2]があるし、あれを補充できたらいいんだけど。

とはいえ、4枚じゃカウンターが飛んできそうだし。

アブルクセン

んん~、悩む

さっそくGreen氏が仕掛けてきた💡

 

アブルクセン

畳みかけてきたGreen氏

なんとりつき氏がカウンターを放つ。

Green氏「うそー(´ー`)」

しかもスナッチしたことで、さらに[5]が5枚も増えたことに。

アブルクセン

[5]を5枚もスナッチしてきたかΣ(゚Д゚)

ここで腐らないのがGreen氏

さらに[8]のクワトロで応戦してくる。

さすがに これには対抗できず。

ん? Green氏の手札が片付いてきたな👀

アブルクセン

負けじと[8]のクワトロ!すごい手札だったのね💦

そろそろ終わっちゃうけど、部長だってリーチかかってんのよ(゚∀゚)

アブルクセン

🃏ジョーカーも含めて[2]のゼウス切り(6枚)で終わらせたい!

部長が[12]のスリーカードをプレイしたことで、そわそわするふたりw

りつき氏「まさか、終わんないですよね💧」

部長「おあいそ!」

なんと今日初、[6]のゼウス切り(6枚)!!

りつき氏「しまった!温存しすぎたー(;゚Д゚)」

アブルクセン

来ました!ゲームエンド

りつき氏は手札が11枚。きれいに🚩プラス点と相殺してしまったけど、それでも2位🥈。

Green氏「🥈2位の実感をもてないほどボコボコにされたんじゃない?」

りつき氏「いやホント」

アブルクセン

りつき氏、得点を相殺するほどの負債 haha

楽しい!

お馴染み[1~13]だけの数字で、こんな味付けができるのも古参デザイナーの手腕か。

久しぶりに遊んだけど、今年はもっと🔂リプレイするであろう名作ですね♫

余談ですが、

2枚➤ペア/コンボ

3枚➤スリーカード

4枚➤クワトロ(🇮🇹イタリア語)

5枚➤クインテット(5人組)

6枚➤ゼウス(6番目の子ども)

って、もはや死語なんすかね(;^_^A うちは よく使うんだけどな。

 

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