リザルト
アブルクセン
1ゲーム目
🥇部長(4→18→27vp) 📌6pt
🥇Green氏🔰🔰(14→17→27vp) 📌18pt
💔りつき氏🔰🔰(-11→0→13vp)
2ゲーム目
🥇部長(15→31→48vp) 📌6pt
🥈りつき氏🔰(6→9→8vp) 📌3pt
💔Green氏🔰(2→2→4vp)
「ドイツ部」の成績システム、詳しくはコチラ👇
プレイ日記
昨日の記事のつづきを✎*1
メンバーは変わらず、Green氏・りつき氏・部長の3人で✋
アブルクセン
👥W.クラマー & M.キースリング、2014年. 作品。
[1~13]までが8枚ずつと、🃏ジョーカーが5枚。🤲手札を13枚ずつ配ってゲームスタート!
手番には自分の手前に♣任意のカードを好きな枚数プレイできるが、複数枚の場合は同数のみプレイできる。※ 連番不可
このとき、ライバルの手元にあるいちばんトップのカードと同枚数、かつ大きい数字をプレイしたら「アタック」が実行される。
「アタック」した側は、対象のカードを獲得する/しないを選択。
「アタック」された側は、対象のカードを手札に戻すか、🎪ディスプレイか山札から同枚数を手札に補充する。※ 「アタック」側が獲得した場合は🤲手札に戻す選択はない。
これをくり返し、先に手札が尽きたらラウンド終了。
手元にプレイしたカード1枚が1vp、あまった手札は-1vp、で計算する。
これを一定ラウンド過ごし、より多くの勝利点を集めたプレイヤーの勝ちとなる🏆。
※ 今回はプレイヤー数のラウンドで勝敗を決める。
1ゲーム目
各プレイヤーに手札を配って、🎪ディスプレイには6枚が公開。
Green氏とりつき氏は、いまいちインストだけでは楽しさまで理解できていない様子だw
[X]が🃏ジョーカー。単体だと[14]扱い。組み合わせると ほかの数字にコピーだ。
Green氏がスタP。[7]をピンで出し、りつき氏が[1]のペアを出す。
🎪ディスプレイには[11]や[12]が並んでいるので、不用意にアタックして補充させたくないという心理が働く。
部長は[1]をピンで出しておく。アタックしてくれれば[11]を補充できる。
Green氏、[1]のペアを出してきた。
みんな[1]をたくさん持ってたなww
しかし👀睨み合いも長くは続かず。
そのあとはアタック合戦になり、いかに手札を構築するかが先決になる。
🃏ジョーカー2枚目!
これで[11]や[10]のクワトロ(4枚)とか作れるように👍
Green氏は[13]のスリーカードをプレイ。
[13]を補充したところを確認してなので、あれは初期配牌から潜んでいたのかも。
大きい数字はアタックされづらい、という強みがある。
手元にプレイしたカードは1枚1vpなので、アタックされるということは🚩スコアが減ってしまうわけだ。
もちろん新たに強いカードを補充したり、同数を揃えるチャンスでもあるんだけど、、。
そのへんの戦略が面白いわけです♫
部長も手元をガードするために🃏ジョーカーをピン差ししておく。
これでアタックから身を守っておく。
しかしGreen氏が[12]のクワトロをプレイし、気づけば残り手札1枚!?Σ(゚Д゚)
これは しまった💦
とりあえず[10]のクインテット(5枚. 内1枚は🃏ジョーカー)を出しておかねば😒
せっかく🃏ジョーカーを温存してたのに。奇襲成功ならず🌀
大量失点したのはりつき氏。なんと-11vp😅
さて、気を取り直して2ラウンド目。
りつき氏がスタP。
さっそくGreen氏がアタックしてりつき氏は迷わず[13]を補充。
出ちゃいました、🃏ジョーカー。
りつき氏「自分のとき、🃏ジョーカーのタイミング悪いですね(;´・ω・)」
Green氏がアタックしてくれて部長が🃏ジョーカーをGet👍
Green氏も部長が出してた[1]が欲しかったみたいよ。
🎪ディスプレイがそこまで魅力的じゃないため、みんなもアタックに対して身構えるようになる。
んー、部長は[7]が2枚もらえるなら お得だな💡
[5]のペアを出してアタックを誘発させる。
手札が整えば、そのまま一気にアガってみせたいところ。
なかなかアタックしてきませんねえw
りつき氏が[10]のクワトロをプレイしてきたので、一手後で部長は[9]のクワトロをプレイ。
タッチの差でアタックされずに済んだ(`・ω・´)
りつき氏「あれ? 残り1枚ですか??」
部長「そう」
どうやらアガり確定✌
これでGreen氏と部長の🥇トップ争いとなる。りつき氏は1ラウンド目の💔失点が響いてしまい、もはや🥇トップは絶望的か(´・ω・`)
さあ3ラウンド目は部長がスタPだ。
よく切れてる。数字がバラバラ💦
部長は[6]のピンで、ふたりから[4]を回収!!
これで手札に[4]が3枚揃ったゾ♫
りつき氏「そっか、[4]を出したのはマズかったな(;´・ω・)」
ふたりが1枚ずつ補充すると、またしても🎪ディスプレイに🃏ジョーカーが ちらり。
そうなると、またしても👀睨み合っちゃうよねw
静か~にターンが進行する。
部長の手札にも小さい数字は枯渇してきた。どれも1枚ずつで、これはアタック不可避🌀😑
Green氏が🃏ジョーカーを獲得し、そのまま[12]のクワトロ、りつき氏が[12]のスリーカードを。
[12]がそんなに偏っていたとは⚡ しかもふたりとも🃏ジョーカー持ちかあ(´ー`)
成す術なく、りつき氏がアガってゲームエンド!
まさかのGreen氏・部長の同点勝利🏆👏
Green氏「これは😏イヤらしいゲームだ haha」
👥クラキン.コンビのデザインした🃏カードゲームは安定感抜群だね。
はい、おかわりしますよ~(^^♪
2ゲーム目
りつき氏がスタP。
部長はさっそくアタックを仕掛けて[4]をスナッチ(回収)!
アタック合戦が🔥熾烈になることで、みんなの手札も強化されてる模様。
しかしGreen氏はアタックされまくって🚩スコアが稼げていない(;^_^A
🚩スコアが削られるのも嫌なので、ちょいちょい大きい数字で壁を作っておく。
これでアタックを回避できる。これも立派な戦術のひとつ。
部長を蚊帳の外においたアタック合戦はつづく。
このまま無事にアガれたらいいけど…。
さすがに[1]のピンは殴られるか(;^_^A
う~ん、欲しいカードもないので山札からドローしてみることに。
そしたら[13]を引いちゃうんだから、あらステキ✨(゚∀゚)
どうよ👍 これでアタックできまいw
まずは部長が大きく🚩スコアを稼ぐことに成功✌
2ラウンド目。だいぶ配牌に恵まれている。
さらにGreen氏がアタックして[3]をスナッチ。おかげで[12]を補充できた。
ふたりが[1]を出したら、積極的にスナッチ。
小さい数字も数の暴力で応戦じゃい!
この手札は負ける気がしない👇
あとは[2]のスリーカードをプレイして、無傷で終わればアガるのも目前。
部長「おあいそ!」
ふたり「ええ~」
すでに31vpまで稼いでいる部長。
Green氏「大丈夫! -15vpくらい負わせればいいんだよ」
りつき氏「いけます?w それ」
こうなればベストスコア更新を目指すぜ👍
最終ラウンド。
りつき氏がGreen氏にアタックしたことで、目の前に[2]が2枚。
部長「いただきます」
Green氏「う~ん、嫌な予感するw」
手札には[2]と[3]が3枚ずつ。どっちを集めて補強しようかな?
🎪ディスプレイには[2]があるし、あれを補充できたらいいんだけど。
とはいえ、4枚じゃカウンターが飛んできそうだし。
さっそくGreen氏が仕掛けてきた💡
なんとりつき氏がカウンターを放つ。
Green氏「うそー(´ー`)」
しかもスナッチしたことで、さらに[5]が5枚も増えたことに。
ここで腐らないのがGreen氏。
さらに[8]のクワトロで応戦してくる。
さすがに これには対抗できず。
ん? Green氏の手札が片付いてきたな👀
そろそろ終わっちゃうけど、部長だってリーチかかってんのよ(゚∀゚)
部長が[12]のスリーカードをプレイしたことで、そわそわするふたりw
りつき氏「まさか、終わんないですよね💧」
部長「おあいそ!」
なんと今日初、[6]のゼウス切り(6枚)!!
りつき氏「しまった!温存しすぎたー(;゚Д゚)」
りつき氏は手札が11枚。きれいに🚩プラス点と相殺してしまったけど、それでも2位🥈。
Green氏「🥈2位の実感をもてないほどボコボコにされたんじゃない?」
りつき氏「いやホント」
楽しい!
お馴染み[1~13]だけの数字で、こんな味付けができるのも古参デザイナーの手腕か。
久しぶりに遊んだけど、今年はもっと🔂リプレイするであろう名作ですね♫
余談ですが、
2枚➤ペア/コンボ
3枚➤スリーカード
4枚➤クワトロ(🇮🇹イタリア語)
5枚➤クインテット(5人組)
6枚➤ゼウス(6番目の子ども)
って、もはや死語なんすかね(;^_^A うちは よく使うんだけどな。
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