リザルト
乗り間違い
🥇Green氏(3→6→9→11vp) 📌6 +5pt
💔りつき氏🔰🔰(3→5→5→5vp)
💔部長(0→0→2→5vp)
「ドイツ部」の成績システム、詳しくはコチラ👇
プレイ日記
✍🏼先週からの記事のつづき。
Green氏・りつき氏・部長の3人で。これが最後のゲーム。
〆は珍しい🃏トリックテイキングで遊びます。
乗り間違い
数寄ゲームズが日本語版を発売した、珍しい🃏カードゲームのひとつ。
今回は📄ヴァリアントルールの「怪盗」を採用する。このルールにより🃏ジョーカーを投入。
[0~12]までの4スート、それと🃏ジョーカー4枚、の計56枚。
※ 3人プレイでは[0~9]の4スートに、🃏ジョーカーを3枚使用する。
マストフォローのトリックテイキングで、親がプレイした同色のスートしか出すことができない、お馴染みのシステム。※ 持っていない場合は別の色を出す。
トリックに勝ったプレイヤーは🚌バスチケットを順に1枚獲得する。これがトリックに勝った回数を意味する。
基本的に親のリードスートが強くて数字の大きいカードが勝つのだが、切り札スートも存在する。
それはリードスートよりも強く、ラウンド開始時にランダムに決定される。
🃏ジョーカーは親ではプレイできない。そしてその最弱のカード。
ただしトリック解決後に、🃏ジョーカーを出したプレイヤーは切り札スートを変更できる。
さて、このゲームの特徴だが、ラウンド開始時に各プレイヤー1枚ずつカードを封印することにある。
そして🚌青のバスチケットをだれかが獲得したとき、封印されているカード1枚を公開。
これによってすべてのカードが公開されたとき、合計が14以上なら「トリックを最多で獲得したら勝利」、13以下なら「トリックをより少なく獲得したら勝利」となる。
※ 👆3人プレイ時のルールである。
つまり、みんなが封印したカードによってゲームの目的が変化するわけだ。
📄ルールに従って勝利した🥇1位のプレイヤーが3vp、🥈2位が2vp、💔ビリが0vpを獲得する。
全6ラウンドを過ごし、より多くの勝利点を集めたプレイヤーの勝ちとなる🏆
※ 「ドイツ部」ではラウンド終了時に🥇1位のプレイヤーが確定したら終了する、📄サレンダールールを採用している。
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りつき氏は🔰初プレイ。3人以上でないと遊べないカードゲームなので、最近は披露することが少なかったな。
3人プレイだと平等に手札を配ったとき1枚余ってしまう。
余ったそのカードはテーブル脇に公開。その1枚がゲームに有益な情報であるかはビミョーだが、覚えておこう。
切り札は水色。
そしてさっき遊んだ【蒸気の時代】の余韻*1 に浸っていたからか、ぼーっとしててなにを封印したか忘れてしまった部長 haha💦
りつき氏「こちらも忘れましたw」
まあいいか(;^_^A
3~5ターン目で封印されるカードは公開されていく。
それまでは様子見👀
最初に公開されたのは[6]。
ほほぉ、これは…どっちに転ぶ??
手札の数字は低いのが多いため、13以下(以下、潜伏ルール)であれば都合がいいな。
2枚目は[2]。次が[6]以上の場合14以上(以下、逃走ルール)になる。
部長は現在1トリックしか取っていないので、これは潜伏ルールに賭けてもいいだろう。
5ターン目、りつき氏がトリック獲得。公開されたのは――。
なんと[6] Σ(゚Д゚) 合計14なので逃走ルールか💨
まいった。そもそもパワー不足なうえに一歩出遅れている。
🃏ジョーカーで切り札を変更しても、🃏ジョーカーは3枚あるので あっさり塗り替えられてしまう(;´・ω・)
部長「まいっか。1ラウンド目は捨てるか」
💀負け惜しみ――いや、気持ちを切り替えて次に挑むとする。
今度は封印するカードを忘れちゃうなどと、阿保なことはしないゾ。
手札に🃏ジョーカーはない。4スート満遍なく持ってるので、狙ってトリックを獲得しづらいと予想。
ここは[0]を封印して潜伏ルールに投じておくか💡
出だしはみんな低い数字をプレイしてくる。なんだかトリックを押し付け合ってるみたいだ。
まあ1トリックなら獲得しておいてもいいだろう。
そして最初の1枚目を公開。
なんと[9]! …そうか、[9]かあ~🤔
部長が[0]だから、もう一方が[4]以下であってほしいんだが。
3枚公開されると、結果は逃走ルール!!
Green氏もりつき氏も大きい数字を封印していた。ってことは、勝つ気まんまんの手札というわけか💦
これには敵わない💦
部長の手札に🃏ジョーカーがないため、流れに身を任せて戦うしかない。
大きい数字を持っていても、切り札に吸われる展開がつづく😞
結果はまたしてもビリ。
部長、ここまで無得点。1ラウンド目を おめおめと捨ててる場合じゃあなかった😑
流れは部長の真逆をいく。そしたら[9]を封印して逃走ルールに傾くと思いきや、の潜伏ルールかもしれない。
潜伏ルールになってくれるなら大きい数字は邪魔だ。
またしても手札に🃏ジョーカーはない。
[3]でもトリックを獲得できてしまうくらい、序盤はみんなトリックを押し付けてくるなww
それでも均等に1トリックずつ取って、最初の1枚目を公開。
なんと[1]。
トリックは獲得しちゃうけど、ここは早めに大きい数字を消化しておくか。
2枚目、今度は[0]!
すると潜伏ルール確定だ。
[9]を封印しておいて良かった。大きい数字を1枚 減らして、潜伏ルールに傾いてくれたのは都合がいいww👏
それでも🃏ジョーカーが最弱であることに苦戦したな💦
後半で[4]で勝ててしまうんだもんな💦 やれやれだぜ( ´ー`)y-~~
結果4トリック獲得で🥈2位。
Green氏は連続3ラウンド🥇1位通過。
Green氏「部長、この前もこのゲーム負けてたよね?」
部長「このゲーム弱いのよ💧 だから楽しいw」
少年孫悟空の精神、「オラ ワクワクすっぞ」である。
ワクワクするけど いつまでも勝てないんじゃ虚しいので、ここいらで逆転を狙いたい。
後半戦。
やっと🃏ジョーカーが1枚来ましたか💡
そんじゃ、[7]とか封印してもいいんじゃないか?
1色を枯らして切り札を出しやすくするのも策だ。
まずは赤色をすべて使ってしまおう。残った色を🃏ジョーカーで切り札に変更させればいい。
ところが3枚公開されると、その合計は21!
みんな逃走ルールに一票投じてたってことか🤨
これは勝ちづらくなったな。
あとはタイミングを計って🃏ジョーカーを出したいのだが、なんとGreen氏が部長に都合のいい黄色へと切り札を変更してくれた。
Green氏「ん、黄色はマズかった?💦」
Green氏も勝てる見込みがあったんだろうけど、枚数は部長のほうが多いんですよ。
その采配に助けられて、終盤のトリックは部長がどんどん手に入れた。
やっと🥇1位。
ところがGreen氏も🥈2位に留まったため、どうやらサレンダーが適用だ。
あと2ラウンドを戦ってもGreen氏の1位が不動だからだ。
くー(+_+) 仲良くりつき氏と💔ビリ。
数寄ゲームズの♠トリテ.ラインナップは、通好みで面白いな👍
この【乗り間違い】はまだまだ流通してるので、早めに入手することいいですよー♫
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