其の1「ついに始動!部長はボードゲームを作ります!」
部長、デザイナーへの道
2023.7月。つばさ氏に とある話を持ち掛けたのがキッカケ。
「そろそろ作る側になってみない?」
さかのぼること📅8年前の2015年。実はつばさ氏・はづき氏・部長の3人で自作ボードゲームを作り、それを持ち寄って発表会を開いて遊んだことがある。
そのころに思い描いた"いつか♟ボードゲームを本格的に作ってみたい"という漠然な夢が、このたびついに始動!
✍その軌跡をつづっていく。
スケジュール決定
まずは📅スケジュールを決めるところから。
きちんと計画を立てて取り組んでいく。完成目標は⛄2年後の冬(2025年)。
それまでにどれだけの工程を踏んでいくかを話し合った。
- ~2023.10 試作品1号、完成
- ~2024.4 テストプレイしながら修正(つばさ氏と2人で)
- ~2024.6 試作品2号、完成(ルールブック完成)
- ~2024.11 テストプレイしながら修正(仲間たちにも協力してもらう)
- ~2025.2 試作品3号、完成(アートワークも決定)
- ~2025.7 テストプレイしながら修正
- ~2025.10 完成!
- 2025.7~ マーケティング開始(HPも作成するか?)
- 2025.10~ クラウドファンディング開始
- 製品化できるか? 無理でも良い思い出にして次回作を計画しよう♪
試作品を検証するための🔧ツールは「Tabletop Simulater」を使用する。
これで💻オンライン上でテストプレイができるので、かなり捗るんじゃないかな?
部長は「Tabletop Simulater」を操作するのははじめて。
実際触ってみると、、面白いwwヾ(≧▽≦*)o
これは創作意欲がぐんぐんと湧いてくるな haha👏
どんなゲームを作るの?
つばさ氏と話し合った結果、定まった方向性は――。
👆この3点だ。
まず「自分たちの経験を落とし込む」という点では、つばさ氏の仕事をテーマにした。
つばさ氏が看板取り付け工事の職に就いており、それをリアルに表現した世界観にすることに。そのほうが経験に基づいているため、システムをより現実的に表現できると思ったからだ。
つまり、案件獲得➤材料/工具の獲得➤職人の手配➤施工開始➤工事完了、の仕事の流れを忠実に再現。そうすることでプレイヤーが理解しやすい。
そう、プレイヤーには実際に看板工事のディレクターになった気分で遊んでもらいたい。
「中~重量級」に設定した理由は、我々が重いゲームが好きだからw
重ければ重いほどワクワクするし、2年後のボードゲーム国内市場が、より盛り上がりを見せてユーザーがすこし歯ごたえのあるゲームを求めてくれてるんじゃないか? という期待も込めて。
加えて、プレイヤー間のインタラクションが濃ゆいほうが楽しいとも思っている。
展開や思考が、プレイヤーの行動に依存されてるほうが好きなのだww
そういった"ジレンマ"や"ままならなさ"を味わえるボードゲームにしたい。
あと、📄テキスト満載ゲームは避けたいと思った。
UIデザインも意識して、一目惚れをしていただけるようなデザインにしたい。
🎨アートワーク等も、デザイナー活動をしている知り合いに頼んでみたいと思っている。
都合が良いけど、ゲームを通じて彼(知り合い)のコマーシャルになってくれればと思う。
とりあえず、いま伝えられる情報はここまで✋
すこしずつ進捗状況を📝ブログでお伝えしていきたいので、お付き合いください(。-人-。)
以上、部長,デザイナーへの道でした!
著作者:vecstock/出典:Freepik
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