リザルト
1ゲーム目
🥇おんち氏(57vp) 📌4pt
💔部長(46vp)
2ゲーム目
🥇部長(70vp) 📌4pt
💔おんち氏(48vp)
3ゲーム目
🥇部長(55vp) 📌4pt
💔おんち氏(51vp)
「ドイツ部」の成績システム、詳しくはコチラ👇
プレイ日記
🎏GW前半の、とある日の🌤お昼。
久しぶりにおんち氏と🍙ランチをして、そのまま🃏カードバトルだ!
ドン・カルロ
2020年👥W.クラマー & M.キースリング,作品。
🐰かわいいマフィアが領土争い!
🐰エージェントを派遣して、自分のシマを広げよう。派遣チームの組み合わせは前例のないオリジナルが求められる?
2~4人用の🃏カードゲーム。
プレイヤーは[0]~[6]までの影響力を持った🐰エージェントカードを25枚をデッキとして持つ。そこから🤲4枚を手札にしてゲーム開始だ。
2人プレイだと🏙都市カードが5枚。ここに🐰エージェントたちを派遣することで🚩勝利点が貰える。
派遣のルールは🏙都市の影響力に匹敵するよう🐰エージェントを用意。
たとえば🏙[6]の都市へは、🐰[1],[2],[3]のエージェント3枚を派遣すればよい。派遣すると🚩勝利点が貰えるが、すでに🐰エージェントチーム+1vpが付与されるのだ。なので後半に派遣するほど🚩勝利点は大きくなる。
また、すでに派遣されている🐰エージェントチームの組み合わせとダブってはならないので注意⚠️
🐰エージェントを派遣後、🤲手札を4枚になるまでデッキから補充する。
これをくり返し、全プレイヤーが🐰エージェントを派遣できなくなるまで続ける。
最後に🏙各都市にてより多くの🐰エージェントチームを派遣したプレイヤーが、その🏙都市カードを獲得。🏙都市カードの数値を🚩勝利点に加算し、より多くの🚩勝利点を集めたプレイヤーの勝ちとなる。
ほかにも📄細かいルールはあるが、それは以下の📝プレイ日記にて記載していこう✍
1ゲーム目
ではゲーム開始。部長がスタP。
部長もおんち氏も、2年ぶりくらいに触るので感覚は忘れている haha.
まずは🏙[1-3]に🐰エージェントを派遣。🏙[1-3]へは影響力が[1~3]までの範囲が可能だ。ただし🏙都市カードを獲得したときの🚩勝利点は3vpとなる。
🐰[0]も うまく使いこなさないとね。
だが部長は🤲手札に🐰[0]が3枚も集まってしまい、どう捌くかに苦戦中(;^ω^)
🤲手札は4枚になるまで補充されるので、🤲循環させるなら多少強引でも🐰エージェントを消費していかなければならない。
部長は🐰[0]を消化したかったので、🏙[5]に🐰[0],[5]の2枚を派遣。
だが補充したのは🐰[2],[5]ww
🏙[1-3]が🔥激戦区となり、派遣するだけで5vp以上が稼げるようになった!
だが組み合わせも少なくなり、パターンを用意するのも難しくなる。
とりあえず🏙[6],[7],[9-12]がガラ空きなので、🐰エージェントを派遣しておくことに。
🐰エージェントチームが同率の場合、より後に派遣しているプレイヤーに軍配があがるのだ。
そのため部長は🏙[6]の都市にて、おんち氏が🐰エージェントを派遣するたび被せていく。同率なら部長のほうが有利だからだ。
さらに部長は🎊ボーナスも狙う。
3枚以上の🐰エージェントを連番にして派遣すると+1vpの🎊ボーナスが与えられる。
後半。カウンティングをすると、おんち氏の残り🐰エージェントの内訳も予測できる。(逆をいえばこちらも筒抜けだがww)
部長は🐰[5],[6]が残り1枚ずつ。有効活用したいが🤲この手札じゃな~(;^_^A
部長が🏙[7]の都市に派遣するも、やはりおんち氏が被せてきた。
ほかを挽回しようと🏙[6],[9-12]の都市を防衛に回る。
だが躍起になりすぎて、自分の🐰エージェント残数を計算し忘れていた Σ( ̄ロ ̄lll)ガーン
🐰[0],[4],[4]の3枚ではなにもできず(´_ゝ`)🌀
万事休すか(>_<)、、と思ったら、なんとおんち氏も🐰[4],[4]の2枚残しでパス宣言 Lol(;^ω^)
いやあ~、もったいないッスね💦
計算するも、おんち氏とは🏙都市カードで同点。
なんとおんち氏が🏙[1-3]の都市に派遣した🐰エージェントたちが、なかなか👊パンチ効いてたね💦
それがおんち氏の勝因となったようだ🏆👏
⏰プレイ時間14分。
サクッと終わるのも魅力だが、とは裏腹に 実は🧮緻密な足し算が求められている気がするw
2ゲーム目
リベンジ🔥
またしても部長がスタP。
今度は序盤から🏙[1-3]にて🐰エージェントを1枚ずつ派遣。
いまだ🐰[4]以上が🤲手札にないので こんな動きをしたが、少ない枚数で🐰エージェントを構成するのが意外とセオリーか?
するとおんち氏は🐰[4]のスリーカードを🏙[9-12]に派遣!
3枚以上の同数を構成すると🎊ボーナスとして+2vpが追加される。
だが、これでおんち氏の🐰[4]が残り1枚となり、部長としてはラッキーな情報となってる気がするんだがww😄
おんち氏は🏙街[1-3]に🐰エージェントを派遣して5vp,6vp,と稼いでいく。
部長はおんち氏の🐰[4]が残り1枚だという状況を利用して、先に🐰[4]を使わない構成を埋めておきたいw
つまり後半に🐰[4]を使わないと構成できない組み合わせばかり候補に残せば、おんち氏は窮地に立つと思ったからだ。
よく出来てるのが、2人プレイだと🏙[4]は未使用になる点。(3人以上だと使用する)
これで🐰[4]が単体じゃ機能しないカードとなり、ましてや終盤に🐰[4]が残ってしまうと1ゲーム目の結末のように腐ってしまうのだ。
おんち氏は もしかしたらその展開を恐れて先に🐰[4]を消費したのか?🤔💭
だとしたら、いまだ🐰[4]が3枚も残っている部長は、あまりほかの🐰エージェントを消費しちゃうのはマズイね💦
ジレンマなのが、現在🏙[1-3]が熾烈化しており、🐰エージェントを派遣すれば8vp以上稼げる穴場と化している。
🐰[1]は残しておくべきか悩んだけど、おんち氏が🏙[6]に🐰[2]を3枚派遣したのを見て、ここは🏙[7]に🐰[1],[6]を派遣することに。
理由は、おんち氏は🐰[2]を使い切ったからだ。
先に🐰[1],[6]の組み合わせを封じてしまおうと考えたのだ✌
うまくいく、かな?
おんち氏は🏙[7]に🐰[1],[3],[3]の🐰エージェントチームを派遣!
やるな~😅
そしたら部長は🏙[9-12]を押さえにいくか。
🏙[6]は🐰[2],[4]の組み合わせが確保されてるので、部長が押さえられるはずだ。(おんち氏は すでに🐰[2]を持ってないから)
おんち氏は🏙[9-12]を押さえようと必死。
しかし部長も応戦!
🐰[5],[6]を使い切ってしまったおんち氏は🐰[3],[4]を🏙[7]へ派遣。
これで🐰[4]も枯れた、と。こうやって相手の🐰エージェントをカウンティングしちゃえば かなり戦いやすい👍
おんち氏が🐰[2]を持ってないと知ってるから、部長は最後まで🐰[2]を温存できたのだ✌
そして綺麗に🐰エージェントをしきってゲーム終了👍
結果は🏙8割もの都市を押さえた部長の圧勝🏆✌
⏰プレイ時間13分。
なんとなくわかってきたw ぶっちゃけ序盤の🤲手札運によるゲーム影響は大きいのだが、🤲手札上限を4枚に設定してるのは、あまり熟考しないためにデザインされていると思った。
これはこれで、4枚ってのがちょうどいい軽さを演出している👍
3ゲーム目
一勝一敗なので、ラスト!決着をつけようぜww😁
またしても部長がスタP。
🤲最初の4枚がなかなかの組み合わせで、ここは試しに🐰[4],[5]を🏙[9-12]へと派遣してみる。
おんち氏は静かにスタート。
だが部長は🤲手札の🐰エージェントが大きかったため、ここは勇気を出して🐰[4],[6]を🏙[9-12]へ派遣!
とりあえず、さっきまで🏙[1-3]へと安易に🐰エージェントを派遣したことで、マジョリティよりも派遣による🚩勝利点のほうが大きくなっていたのを見て思ったのだ。
🏙都市カードの3vpのために序盤そこまで派遣する必要あるか?――と。
なので今回は一切🏙[1-3]には触れずにいきたい。
だが、それはそれで序盤に大きい🐰エージェントを消費しまくったから、🐰[0],[1]が余ってしまった💦
まあ、、いまなら🏙都市カードよりも大きい途中点がもらえるから🏙[1-3]に派遣していくか💡w
ん~🤨 🏙[5]は優位に立ってたけど、ここは🐰[0],[5]を派遣しちゃうか。
おんち氏も🏙[6]は譲れないのか、🐰エージェントを派遣してきた。たしかに、派遣するだけで5vpだもんな。
部長は先に🏙[7],[9-12]へと🐰エージェントを派遣しておきたかったのだ。
これにより、おんち氏が🐰エージェントを派遣するのをためらうと考えたからだ。
🏙都市カードを獲るには2組の🐰エージェントを派遣せにゃならず、そこまでのカードを費やすならほかに分散させるだろう。
それと🤲4枚の手札から構成するのも難しいはず。
部長としても、すくないパワーで🏙都市カードを獲れるならお得だし👍
部長は残り🐰エージェント数をカウンティングしてたので、なんとかすべての🐰エージェントを派遣できそう。
だが部長は序盤から🐰エージェントを消費しまくったので、おんち氏が10枚ほどの🐰エージェントを残してるというのに部長はパスをせざるえない状況に💦
う~ん😐 これはこれで⚡ひやひやする。
だが部長が先に🏙[7]以上の都市を攻略してたのが功を奏したようだ。
おんち氏は🐰エージェントを派遣するも、けっきょく🏙都市カードは部長の手に渡るからだ。
ふう、やれやれだぜ(`・ω・´)
結果は[6]以上の🏙都市カードをすべて押さえた部長の勝利🏆✌
これがセオリーとは思えない。ただ運が良かったのは否めないが、勝ちは勝ち haha😉
⏰プレイ時間14分。
いいね(^^♪ 実は2人でしか遊んだことがないのだが、3,4人でも楽しめる気がする。
カウンティングは雑になるだろうから、余計🎈ライトなのが際立つカードゲームになりそう。
でも、良いゲーム。
🎒小学生に算数を教えるのに教材としてオススメしたいほど、良いゲーム!
以上、部長のボードゲームプレイ日記でした!
著作者:brgfx/出典:Freepik
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*1:画像はBGGより出典