リザルト
チケット.トゥ.ライド: アメリカ(🇺🇸USA 1910)
🥇ゲスト🇫🇷(104vp)
🥈部長(98vp) 📌8pt
🥉りつき氏(93vp) 📌2pt
💔ゲスト🇳🇱(80vp)
「ドイツ部」の成績システム、詳しくはコチラ👇
プレイ日記
久しぶりにりつき氏と♘BGAを。🌙夜も更けたので軽いのを1戦だけ。
チケット.トゥ.ライド: アメリカ
2004年👤A.ムーン,作品。もはや有名すぎて説明不要かw
今回は♘BGAでミニ拡張が実装されたのを知って、それを投入してのプレイ。
【USA 1910】は2006年に発売されたミニ拡張だ。
内容物は どうやら🎉エンドボーナスが新たに加わったらしいのだが、♘BGAのフォームに📄ルールが記載されていなかったので、無視してプレイ。
※ 🌎野良プレイヤーを交えているので📄ルール把握に時間を割いてもいられなかった💦
だがBGGの🇬🇧英文ルールを読むと、「最長路線」に代わって「グローブトロッター」で判定する――とだけあった。まあ、いいや😉haha 雰囲気で遊んでみよう。
基本的な📄ルールは変わらない。久しぶりなので ざっくり説明しておくか💡
手番には
- 🎪ディスプレイから🎫チケットを取る。もしくは山札から引く。
- 🎫チケットを消費して🛤ルートを開拓。
- 🃏目的地カードを引く。
の三択だ。( 細かくは割愛(｡-人-｡) ｺﾞﾒﾝﾈ )
🚂列車コマを使って🛤ルートを開拓すると🚩勝利点が手に入る。区間の距離が長いほど🚩勝利点も大きくなるのが特徴だ。
各プレイヤー🚂列車コマを45個持っていて、だれかのストックが2個以下になったら🔫エンドトリガーが引かれる。全員が1ターン過ごしたらゲーム終了。
🃏目的地カードの清算をして、最後の「グローブトロッター」を判定して、より多くの勝利点を集めたプレイヤーの勝ちとなる。
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りつき氏(赤)がスタP。
まずは🃏目的地カードが3枚配られる。このうち任意の枚数を🤲手札に加えてスタート。
部長はすべての🃏目的地カードを🤲手札にした。
シアトルとマイアミが対角線にあって心配だが、なんだかんだ達成できるだろう。
部長は🤲とことん手札を抱えて、一気に放出する戦法が好き。
こまめに🛤ルートを開拓してると、妨害されたとき修正に時間がかかるからだ🙁
まず最初に動いたのはゲスト🇫🇷(黄)。
りつき氏も🛤ルート開拓 開始。
あれ？🤔💭 シアトル周辺に みんなの目的地があるのか、集中しているな。
部長はシアトル～ヘレナ間を黄色で繋ぐのと、ソルトレイクシティまで青色で繋ぎたい。いまは まだ🎫チケットを集めるだけ。慌てるときではない👍
ゲスト🇳🇱(青)は南部からスタート。サンフランシスコから🇲🇽メキシコ国境沿いへと進むのか。
部長はソルトレイクシティ～ラスベガス間の橙色が欲しいのだが、なかなか巡ってこない(´-ω-`)🌀 たぶん、だれかと被ってる恐れはないと思うが、、。
りつき氏の動向も気になるし、ゲスト🇳🇱も 北上して来ないとは限らない。
ここは いったんシアトル～ポートランド間を繋いでおく。
🎫青色のチケットも 6枚集まったので、ソルトレイクシティまで繋いじゃおうか。
するとライバルたちも急いで🛤ルートを開拓していきた。
ゲスト🇫🇷は🇨🇦ウィニペグまで繋いだら、反対側のニューヨーク～ピッツバーグ間を。
りつき氏は中央のダルース～シカゴ間を。
ゲスト🇳🇱は内陸を進んでデンバーまで。
ゲスト🇳🇱はそのまま大陸を横断し、ピッツバーグまで繋いだか Σ(･ω･ﾉ)ﾉ！
そしてゲスト🇫🇷もピッツバーグ～シカゴ間を接続。
😕ん～、そっちも🔥激戦区になったか💦
部長は当初🇨🇦カナダ国境沿いからニューヨークを目指す予定だったが、🇲🇽メキシコ国境沿いをたどってラスベガス～マイアミ間を繋ぎ、マイアミからそのままニューヨークへと北上する計画に変更。
りつき氏は部分部分を繋ぐ作業をしており、いまだ目的地が予想できない状態だ。
セントルイス～アトランタ間を繋いできたので、もしかしたらマイアミまでの最短ルートを確保したいのかもしれない。
部長は山札に期待してるのだが、なかなか🎫ワイルドチケットを引けない💦
シカゴ周辺がだいぶ占領されてしまい、ニューヨークまで結ぶのが困難になってきたか🤔💭
ひとまずシカゴまでの🛤ルートは確保することに。
そしてりつき氏がマイアミまで結んできたことで、部長のマイアミ～ニューヨーク間を結ぶ計画も怪しくなった🌀
さらにゲスト🇳🇱がロサンゼルス～ラスベガス間を結んじゃったことで計画は破綻⚡
🙁あら～そう、、まさかゲスト🇳🇱がラスベガスまで繋いでくるとはね。
じゃあ、部長もそろそろ行動開始といきますか🙂
まずはソルトレイクシティ～ラスベガス間を接続。これは死守しなければ。
これで🃏目的地カードを1枚達成✌
次にシアトル～ヘレナ間を接続。
りつき氏がヘレナ～ダルース間を繋いできたが、部長は🎫橙色のチケットを持ってないため問題ない。
先にニューヨーク～セントルイス間を結ぶ。
だがりつき氏がアトランタ～マイアミ間を結んで、いよいよマイアミへの🛤ルートが絶望的になった💀
さらにゲスト🇳🇱🇫🇷たちもアトランタを目指してきた。
そうか～、🚂列車コマも有限なので、これはマイアミは諦めだな💫
こうなったら区間距離による🚩途中点を稼いでスコアを突き放すことに。
モントリオールから南下してニューヨーク。これで2枚目の🃏目的地カードを達成したのだが、同時に🚂列車コマの残数が2個になったので🔫エンドトリガーも引いた。
🎫チケットが余りすぎた💦 ここまで補充する必要はなかったね(。_。)
ラストターン。
ライバルたちは区間の長い距離でスコアを稼いでくる。
部長はマイアミを無視したので、未達成の🃏目的地カードにより-10vp。
だが🚩途中点でリードを広げる✌
🃏目的地カードの清算では🔝トップをキープしていた部長だったが、、問題の「グローブトロッター」。
この🎉エンドボーナスは「🃏目的地カードの最多達成数」だったのだ。
これによって4枚の🃏目的地カードを達成しているゲスト🇫🇷が+15vpを獲得。
なんと これが決定打となりゲスト🇫🇷の勝利🏆
「Globetrotter」は🇯🇵和訳すると「世界を旅する人」という意味でした( ﾟДﾟ)
なるほどね、それで最多達成数――つまり多くの都市へ訪問しているプレイヤーか。
⏰プレイ時間25分。
じゃあ🃏目的地カードの💔失点がなければ勝てたのか(>_<)
最初、無理をしないで2枚だけを選んでおけば良かった。後の祭りだけどさ。
しかしミニ拡張【USA 1910】を採用しても根本的な戦略は変わらないようだ。
🤲手札を抱えて、臨機応変に対応できる準備をしたら一気に殴り込む。そして区間距離で🚩途中点を稼いでおく。
このスタイルで充分戦えるボードゲーム。ほかの🗺マップだと 違う戦略が求められるんだろうか🤔💭
試してみたいが、♘BGAで実装される日まで✋
以上、部長のボードゲームプレイ日記でした！
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*1:画像はBGGより出典
