部長のボ育て日記とは?
子どもたちが大きくなって、いろんな遊びに興味深々な今日この頃。せっかくだから親の趣味を一緒に遊んでもらえるようになればいいなと思う。
ただ、どのように接すれば🎲ボードゲームを楽しいと思ってくれるか?ーー部長なりに試行錯誤しながら子どもたちとコミュニケーションを取っていく模様を記録していく✏️
👦長男, 5才。長女, 3才。
※「ボ育て」とは「ボードゲーム×子育て」のことで、知育をテーマにした同人雑誌がある。
楽しさを優先しよう♪
✍前回の記事で、子どもたちと遊ぶために6種類のゲームを買い揃えたことを紹介。
【ソックスモンスター: ミニ】と【いそいでさがそう】をプレイして子どもたちに好評だった!👍
どちらも🥳楽しむことを目標にしたため、📄ルールは ぜんぜん無視している。
ただ子どもたちにとって、📄ルール通り遊ぶこと≠楽しい、のは親としては発見だった。大人は📄ルール通り遊ぶことの楽しさを知っているので、それを教え込みたくなるものだ。
けど、それだけ子どもたちは納得できず、むしろ自分で決めたルールに従うことを優先するようだ。なるほどねえ、、( ..)φメモメモ
🥳楽しいと思ってもらえれば、なんでもアリとしよう👍
おかげで、⏰毎晩15~20分ほどゲームに触れる日々を送っている。(たまにバタバタしてて遊ぶ余裕がないけど💦)
今度は✨新たにもう2種類のゲームを開封してみた。
子ヤギのかくれんぼ
🧠記憶力を試すHABAのゲーム。
6つの缶の下に🐐子ヤギを5匹ずつ隠し、🎲ダイスを振る。
出目のカラーに該当する缶の下に🐐何匹の子ヤギが隠れているかを当てるゲームだ。
正解すると、そこから🐐子ヤギを1匹獲得。
これをくり返し、先に7匹集めたプレイヤーの勝ちとなる🏆。
👦👧我が家の子どもたちは、やはりルール通り遊べなかった。
なぜか?――間違えたときに🐐子ヤギを獲得できないのが悔しくて仕方ないからだ。
パパも一緒になって遊び、あえて答えを外してもみせた。正解しなくとも良い、間違えても悪くないことを教えたい。
🧑パパ「あちゃーww 間違えちゃったよー😁」
間違えても楽しいな、とおどけてみせたのだが、、。
👦👧子どもたち「大丈夫よパパ。正解は○○だよ」
と心配されてしまった(;^ω^)
まっ、いいかw
こうなったら純粋に🧠記憶力だけのゲームに切り替える。
難易度に下げて、正解しても🐐子ヤギは獲得しない。つまり🐐子ヤギの数は固定される。
6つの缶の中それぞれに🐐子ヤギが何匹いるか解れば、子どもたちはそれでいいみたい。
飽きることなく🎲ダイスを振って、数を当てて、互いにたたえ合う👏
数を当てることに楽しさを覚え、ひたすらに🐐子ヤギを言い当てる。
たまーに🐐子ヤギの数を変更してみせても、🎲ダイスを振った後に自信がなければ👀目視して確認 haha😏
間違えても恥ずかしいことじゃなんだよ、と教えたいが、当分は見守っていくことにする。
ちなみに7/12,現在、我が家で✨いちばん人気のゲームとなった。
スマートトランプ
👦息子(5才)は【ブロックス】がお気に入りだが、👧娘は【スマートトランプ】がお気に入りになった。
ママが「数字を覚えさせたい」と広げたトランプ♠。
👧娘はモノを数えることはできるのだが、[1]~[3]以外の数字を認識できていないのでちょうどいいかも👍
👧娘は【ソックスモンスター: ミニ】が好きなので、同じ要領で🃏神経衰弱をやってみせる。
同じ数字やアルファベットをみつけるのが楽しい様子♪
数字とアルファベットを声に出しながらペアを揃える。
とりあえず[4]~[10]が解ればいいかな。
親としては「知育玩具」として取り入れているが、実際子どもたちが触ってる姿を見てると「好きこそものの上手なれ」で身についてくれればいいな、と。
「学び」を大前提にしないよう気を付けようと思った。
以上、部長のボ育て日記でした!
著作者:brgfx/出典:Freepik
著作者:pch.vector/出典:Freepik
著作者:Freepik
著作者:rawpixel.com/出典:Freepik
----
👇ほかの「部長のボ育て日記」は こちらをチェック!
カテゴリー欄をクリックすれば、分野別に記事が見られますよ🔍
----
部長のおすすめ周辺グッズ👇
- 価格: 1540 円
- 楽天で詳細を見る
🎮ゲームサーバーのレンタル注文なら こちらをチェック!👇