アイ.アム.ドイツゲームギーク

ただいま週3でブログ連載中! ボードゲームの、ボードゲーム好きによる、ボードゲームマニアのためのブログ

2022.Q4・部長のボードゲームプレイ日記/ 【キャット.イン.ザ.ボックス: DX】【クレバーホーフドライ】

ボードゲームプレイ日記

「ドイツ部」対戦ログ2022. Q4

リザルト

キャット.イン.ザ.ボックス: DX

1ゲーム目

🥇たか (-2513vp) ✒6pt +10

🥈部長 (466vp) ✒3pt

💔ルーキー🔰🔰 (1-13vp)

 

2ゲーム目

🥇たか (51118vp) ✒6pt +10

🥈ルーキー🔰 (246vp) ✒6pt +10

💔部長 (-2-3-4vp)

 

クレバーホーフドライ

🥇ルーキー🔰 (198vp) ✒20pt +10

💔部長 (182vp)

 

「ドイツ部」の成績システム、詳しくはコチラ↓

arutaandruka.hatenablog.jp

プレイ日記

部長たかルーキーの3人にて。

みんな環境が変わり、集まる機会も減ってしまった。

それでもこうして定期的に集まって遊べることに感謝👏

全員、既婚者。ルーキーはもうすぐパパになるので、さらに遊びにくくなるだろう。

キャット.イン.ザ.ボックス: DX

arutaandruka.hatenablog.jp

ルーキー初プレイ!

ルーキーと呼ばれてるけど古参メンバー。

ルーキー「ちょっとブランクあるかな。ルール聴いてもぼんやりだわ」(;´・ω・)

👂百聞は一見に如かず。たしかにこのカードゲームは体験してみたほうがわかりよい。

1ゲーム目

ボード面は白(ノーマル)*1のほうでプレイする。

3人だと「1~6」までの数字を使用。

たかは4人プレイしか経験ないので、ボードの狭さに最初は戸惑っていた。

キャット.イン.ザ.ボックス:DX

試合開始! さて、どーゆう戦法でいこうかしら?

やってみると、徐々にこのカードゲームの怖さを肌で感じたルーキー。

ひとつの数字がチップで埋まると、とたんにゲームが表情を変えてくるのだ。

ルーキー「ほお、久しぶりに頭がシャキッてするなww」(@_@)

個人的に、このナイフの切れ味は【ボトルインプ】を彷彿とさせる。

そして最初に脱落したのは たか

たか「あ、3人だとこんなかんじなんだ💦」

👆この"気づき"は、彼を成長させてしまった模様。

その後、最初のトリック予想を的中させまくって、ボーナスで巻き返してきた。

キャット.イン.ザ.ボックス:DX

ボードがすべて埋まるのも珍しい。 どれほど低確率なんだろう?

👆こんな展開にもなって、💔脱落者が出ずにラウンドを終えたことも。

部長は 1トリックでも獲得すればボーナスがもらえたのに、0トリックで終わったために勝利することができなかった。

たか「あそこでトリックに勝っておいて良かった」

部長「あれはいい判断だったよ」

写メには残ってないが、中盤に部長が「赤3」を出して、たかが「赤4」を被せてきたシーンがあった。

「4」よりも「1」「2」を優先したいであろう場面での判断だったので、それでいて💔脱落せずに生き残ったのもすごい。

それによってたかはトリック予想を的中。

部長はトリック予想を外した、というわけ。

2ゲーム目

ルーキー「なるほど。わかったけど、まだわかってないw」

言い得て妙である。たしかにゲームの核までは理解できるが、実際にどう立ち回るのがベストなのかは分からないのだ。

ルーキー「色無し宣言のタイミングだな」

部長「手札にもよるけどね。果敢に攻めていいと思う」

みんな序盤に「6」で押し切り、トリックを稼ぐ戦法が目立つ。

今回はそれを逆手にとって、「6」以外の数字を占拠して 親を💔脱落させれないか試してみる。

それだけでは自分の点数にならないので、トリック予想を的中させ、エリアボーナスを主軸にした勝ち方を目指すことに。

問題はエリアをうまくコントロールすること。

エリアボーナスを狙うがために、思わぬところで自分の手札が破綻する羽目になる。

キャット.イン.ザ.ボックス:DX

このあと「赤6」を先に取られて脱落💔 ちょっと悠長だったと反省する。

やはりこのゲームは自分の保身も考えないとダメみたい。

ライバルを刺すことに集中したり、大量得点を企ててしまうと、かんたんに足元をすくわれてしまう💦

それと これは感覚的なはなしだが、ライバルを刺すために多少無理をしてエリアを占有しちゃうと、逆に自分が💔脱落する危険性も高まる気がした。

キャット.イン.ザ.ボックス:DX

たかよりも一手先に脱落しちゃうパターンが何回かあった。やっぱ諸刃の剣か。

クレバーホーフドライ

ここでたかが退席。あと1戦をルーキーとふたりで。

「cleverシリーズ」第3弾! 部長のお気に入り📝紙ペンゲームだ。

前作 2つと比べて難易度もグッと上がっている。

こちら詳細ルールについては、後日 部長ボードゲームレビューにて取り上げる予定。

2人プレイだと6ラウンド制。

🆕新アビリティで🎲ダイス目を変更することが可能になり、それが長考する原因になっている。

ルーキーは2回目。

前回遊んだのが🌸春だったので、いろいろ再確認しながらプレイ開始。

どの🎲ダイスも癖が強くなり、特にターコイズ(青緑)が厄介💦

すでに選んだ同じ出目の数、対応する数字に✔チェックをつける。

序盤は互いにこの🎲ターコイズ色は無視。

キャット.イン.ザ.ボックス:DX

3ラウンド目開始時。ぜんぜん埋まらないのに「+1」の確保もひと苦労。

「+1」が獲得しづらいため、アビリティを使うのも躊躇してしまう。

中盤、📝なかなかシートが埋まらないまま4ラウンド目に突入。

キャット.イン.ザ.ボックス:DX

4ラウンド目のボーナスで茶色を選択(☆)。ちょっと焦ってますね、これは💦

部長は茶色に特化して、ボーナスの連鎖を狙っていく計画。

しかしボーナスで「2」に✔チェックしたのは もったいなかったかな?(;^ω^)

それでも4ラウンド目はボーナスを活かして茶色を7つまで✔チェックできた。

キャット.イン.ザ.ボックス:DX

4ラウンド目終了。ボーナスを焦ったが、なんとか挽回してきたぞ

🎲桃色とターコイズ色にもそろそろ着手しないとな。

5ラウンド目。ルーキーは桃色に特化して🦊FOXを獲得。

部長も🦊FOXを集めたいところ。だがここで別路線に変更して 中途ハンパなスコアになってしまうのも怖い(>_<)

キャット.イン.ザ.ボックス:DX

最終ラウンド。紺色の🦊FOXは確保したいが、それ以外は可能なのか?

🎲桃色を疎かにしてたので、「+1」を使いながら桃色を埋めていく。

🦊FOXのスコアを底上げするために桃色を伸ばしたが、部長は「+1」を数え間違えてて🦊FOXまで及ばず🌀

キャット.イン.ザ.ボックス:DX

集めた🦊FOXは1匹のみ。ボロボロの結果になった(+_+)

茶色に特化したのに🦊FOXまで届かず。

桃色に路線変更して🦊FOXまで届かず。

まさに虻蜂取らずの結果に。

ルーキーは桃色をカンストさせたので、後半のボーナスが活きて🦊FOXを2匹獲得していた。

(゜.゜)うーん、思いどおりに進められなかった。不完全燃焼っす🔥✗

最近はもっぱら軽量級ゲームばかりを遊んでいるので、ちゃんと時間を作って重量級を堪能したいところ。

年末に差しかかって 部長もみんな忙しくなってきたからな。

12月は最後にゲーム合宿を予定してるので、そこで発散しちゃおう!

 

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