リザルト
🆕エバーグリーン
1ゲーム目
🥇たか🔰🔰(123vp) 📌30pt
💔部長🔰🔰(122vp)
2ゲーム目
🥇部長🔰(156vp) 📌20pt
💔たか🔰(143vp)
「ドイツ部」の成績システム、詳しくはコチラ👇
プレイ日記
たかとふたりで。ただいま🌟プレミアム会員なので、会員期間中に遊べるものからチョイスした👌
エバーグリーン
2022年👤H.ハク,作品。
【光合成】や【グレートスプリット: 華麗なる分配】を制作したデザイナー。部長はどちらも未プレイ(;^_^ ❔
アークライトゲームズから🇯🇵国内でも流通され、SNSで👀目にする機会が増えたので すこし気になっていた。とはいえ欲しいゲームがたくさんある中で優先順位は低かったため、♘BGAで実装してくれたのは嬉しい。
📄ざっくりとルールを説明していこう。
プレイヤーは🌍地球を緑化していくことを目指す。毎ラウンド傾きが変化する☀日光を計算しながら、🌲樹木に日光を浴びさせよう。
メインシステムは🃏オープンドラフト。
毎ターン、プレイヤー数+1枚のバイオームカードが場に並ぶので、手番でそこからバイオームカードを1枚獲得する。
だれにも選ばれなかったバイオームカードは肥沃な地へと送られる。肥沃な地にあるカードは、ゲーム終了時の🌲大樹の価値を決定することになる。
バイオームカードにはエリアが描かれており、対応するエリアでアクションが実行できる。アクションは次の4種類だ。
- 🌱苗木を3スペースに植える。
- 2スペースの植物を一段階ずつ成長させる。
- 🌱苗木を1スペースに植えて、1スペースの植物を一段階成長させる。
- 任意のエリアを選んで、その1スペースに🌱苗木を植えるか植物を一段階成長させる。
4つ目のアクションはバイオームカードのエリアを無視できるがアクション能力は弱まるので、救済措置みたいな感じだ。
そして各バイオームカードにはサブアクションも記載されている。これらは個人ボードの各種バロメーターによって効果が増大する。
アクションを実行すると、個人ボードに植物コマを配置していく。
🌱苗木➤🌲木➤🌲大樹へと成長していくのため、まずは🌱苗木から植えていかなければならない。
ラウンド終了時に決算が発生する。
☀日光を浴びた🌲木が1vp、🌲大樹が2vp。
ただし🌲樹木たちは影も作るため、影に入った🌲樹木は☀日光を浴びないので注意⚠️
🌲木は1スペース後ろに、🌲大樹は2スペース後ろに影を作ってしまう。その影にいる植物たちは☀日光を浴びてないので🚩勝利点に計算されないのだ💦
☀日光はラウンド毎に角度を変えてくるため、先々の☀日光を計算しながら植物を植えていく必要がある。
先に触れなかった🐟湖と☘️茂みだが、🐟湖は配置するとタテヨコ2スペースを選び、そこにある植物を一段階ずつ成長させてくれる。
決算時、☀日光に加えて、最大グループ数も🚩勝利点に計算する。
🌲木・🌲大樹・☘️茂みで構成された最も大きい1グループが、1スペース1vpに加算されるのだ。
そのグループを構成するのに☘️茂みが大きな役割を果たしてくれる。
※ これら🐟湖と☘️茂みはサブアクションでのみ実行できるよ。
これを⌛4ラウンドくり返し、最後に肥沃な地にあるバイオームカードの🌸アイコンを数える。各種カードの🌸アイコン数が、そのエリアの🌲大樹1本の🚩スコアとなるわけだ。
それを計算し、より多くの勝利点を集めたプレイヤーの勝ちとなる。
1ゲーム目
たかがスタP。
親がバイオームカードを1枚選ぶと、左端のバイオームカードにスタPマーカーが置かれる。後手プレイヤーがスタPマーカーが載ったバイオームカードを取れば、次ターンの親になる。
親になれば欲しいカードを優先して取れるが、2人プレイなら後手が肥沃な地に送るカードを選ぶ結果になる。
ふむふむ、手番に有利不利はない感じかな。
ってわけだが、ひとまず部長は欲しいカードを優先。🃏ワイルドなら任意のエリアでアクションが可能。
たかはサブアクションのアイコンを💫見間違えたためスキップする羽目に。
たかの選んだカードのサブアクションは「🌲木を🌲大樹に成長させる」だった。
まだ🌲木が生えてないため、そのサブアクションは実行できないのだ。
これらサブアクションも無駄なく発動させていきたい。
部長は🌱苗木を増やしまくる。
1ラウンド目は⌛5ターンしかなく、ラウンド毎に⌛ターン数は減っていく💦
あまり悠長に🌱苗木ばかりを増やしてもいられないが、このゲームの後半の加速を信じたい💨
親はたかがキープ。部長がスタPマーカーが載ったバイオームカードを選ばなかったから なのだがw
しかし後手であれば、自分が選ばなかったバイオームカードが肥沃な地に送られる。
この肥沃な地を操作するのが重要な気もしたので、あえて後手をキープしてるのだ。
ひとまず☀日光による🚩勝利点は🌲木や🌲大樹じゃないと清算されない。
🐟湖を利用して🌲樹木たちを成長させておかないとね。
たかは すでに🌲大樹へと成長させている(⊙_◎)
🃏ワイルドばかりを選んでるから集中して成長させやすいわけか💡
バイオームカードのアイコンには「💀」も存在する。
この「💀」が肥沃な地に送られると、同じ種類のバイオームカード1枚を破壊してしまう。これも使いようだよね🤔
4ターン目。あと⌛2ターンで1ラウンドが終わってしまう。
ここは急いで☘️茂みを用意し、グループによる🚩スコアも増やしておきたい。
サブアクションには「蕾」もある。これは単純に🚩勝利点がもらえるのみ。
正直 最終ターンに このサブアクションは残念💫
1ラウンド目が終了。
決算すると、☀日光による🚩勝利点は🌲木が4本で4vp。大きいグループは2スペースしかないので2vp。計6vpが手に入った👍
たかは7vp。1vp 差か🙁
1ラウンド目は こんなもんかな。
2ラウンド目。東から☀日光が射してくる。
1ラウンド目に植えておいた🌱苗木を成長させて、大量に🌲樹木を増やしていきたい。
ドラフトエリアに、初の⛄ツンドラ地域のバイオームカードが出現!(⊙_◎)
まあエリアは手広いほうがいいのかな~🤔
ってわけで⛄ツンドラ地域にも🌱苗木を追加。
🐟湖を利用して🌲樹木の成長も欠かさない👍
たかも🌱苗木を増やしてきた。
このラウンドでは影に隠れてしまう🌲樹木たちが多いようだが、その代わりグループを広げて🚩スコアを稼ぐつもりかもしれない。
2ラウンド目は⌛4ターンで終了。
決算すると、点差はキープされたまま (;^_^A
拮抗してますな~👏
3ラウンド目。南から射す☀日光。
部長はグループを意識してタテ列に🌲樹木を並べてしまったため、このラウンドでは☀日光による🚩スコアは減少してしまいそうだ💦
😒う~ん、このゲームは ふたつの相反する得点要素のおかげで、欲張って🚩スコアを稼げないようになっている。
グループを優先したら☀日光を妨げてしまうし、☀日光を優先したらグループは分散しなきゃならない。
🙂面白いねえw どちらかに専念しないと中途ハンパな成績になってしまうんだな。
部長はグループを広げることを優先したので、それなら最後までグループにこだわるとしよう👍
だが4ラウンド目で☀日光が西から射すので、できればそこで大量得点を狙いたい✌
後半になるとエリアの場所よりもサブアクションが決め手になってきた。
そして肥沃な地のカードも なんだかんだ均されてしまい、⚡神経質になって操作することもないと知ったw
部長は☘️茂みを利用してグループを拡大!
グループだけで17スペースもあるぜ👍
3ラウンド目の決算でたかを巻き返すことに成功✌
たか「グループの点数が強い気がしますね😓」
そう思うのだ。なので部長は最終ラウンドもグループを広げることに専念する。
最終ラウンドは わずか⌛2ターンしか手番が回ってこない。ほんとに最終調整って具合だ。
どうせ影に入ってしまうなら、🌲大樹にしておけば良かったと思う部分も ちらほら。
😮そういえば🌲大樹なら🎉エンドボーナスにも反映されるんだよな。
最後のターンでは どのサブアクションも「蕾」ばかり(>_<)
いらね~、ここで1,2本は🌲大樹へと成長させたかったのに~😒
決算では いまだ部長がリードをキープ✌ その差は 9vp。
部長「いや💦 🎉エンドボーナスがまだ残ってるんだよな」
たか「黄色のエリアに🌲大樹を増やしておいたんですけど、、」
なんと肥沃な地による🎉エンドボーナスで、たかの🌲大樹たちが化けはじめた(⊙_◎)
その結果、まさかの1vp差でたかの勝利🏆!!
⏰プレイ時間34分。
けっきょく1vp差が ずるずると縮まらないゲームになったな haha.(;^_^A
なるほどね💡構造は理解した。
多人数のプレイ感は想像できないが、肥沃な地を操作することのメリットは薄い。無謀、とでも言うべきか。
それよりも最善手のバイオームカードを常に選択して、無駄なくサブアクションを活かしていくことが求められるね。
2ゲーム目
📄ルールは理解した。ゲーム展開も把握できた👍
それでは🔂リプレイと いきましょう!
部長がスタP。
さっきの試合ではグループ構成を意識したプレイングだったが、🌲大樹不足が💀敗因になったと思う。
今回は序盤から積極的に🌲樹木を育てていくことにする。
🌲大樹を増やして☀光合成による🚩勝利点を狙うので、できれば肥沃な地で有利になるエリアにて🌲大樹へと成長させたいところ。
現在、黄色の草原地域と白色のツンドラ地域が高得点か🤔
じゃあツンドラ地域に🌱苗木を植えまして、、。
🐟湖を利用して🌲木へと成長させておく👍
影に隠れないよう、きちんと間隔を空けておく。欠点はグループを完全に無視していること。☀光合成による配当でリカバーできるだろうか?
1ラウンド目 終了。
🌲木を9本増やし、どれも🌤日光を浴びさせることに成功✌
今度のラウンドも計算して、どの角度からでも🌤日光が当たるように配置している。
一方たかの個人ボードでは、すでに🌲大樹が1本。
☘️茂みも配置して、うまくグループも形成している。いまのところたかのほうが2vpリードしているが、ここで狼狽してはならない。大器晩成を信じようw
2ラウンド目。たかが☀光合成とグループの拡大を両立しようと企んでいるのなら、先手を打って☘️茂みのサブアクションを獲ってしまおう。
グループを広げることまでは欲張って考えてはいない。
ひとまず🌲大樹を増やすことを専念だ。
たかがスタPマーカーを押さえなかったので、部長が親をキープ。
🃏ワイルドを選択して、肥沃な地で花形であるツンドラ地域にて🌲大樹を増やしておく。
部長に☘️茂みを押さえられているたかが、スタPを奪ってくるように。
そしたら肥沃な地をすこし操作して、自分の🌲大樹の価値を上げておくか💡
部長は茶色の沼地地域に🌲樹木を増やしているので、沼地地域のバイオームカードを肥沃な地に送りたいのだが、そんなに都合よくカードは巡ってこず(´-ω-`)🌀
沼地地域のバイオームカードが、よりよってサブアクションが「蕾」なのも面白くないぜ😒
ここは🐟湖のほうが効果的だよね~🤔💭
2ラウンド目も終了。はやいね、ほんとに💦
部長は🌲木が1本だけ☀光合成できないだけで、あとはすべて🌤日光を浴びることに成功✌
いいよいいよ(^^♪ 18vpも稼いだ!
たかの👀様子は、まだまだグループが発展途中での決算になったため得点は伸び切らず。
だが後半の🌤日光も計算した配置になっており、どこまで巻き返してくるか用心しなきゃね。
部長はメインアクションで🌲樹木を成長させ、サブアクションで☘️茂みを押さえる。
さすがに後半になると、スタPを交互に奪い合って欲しいバイオームカードを優先していくだけ。
緑色の森林地域が肥沃な地で急成長し、ただいま🌲大樹が1本 5vp。
たかは森林地域に🌱苗木を植えていないので、この展開は部長に有利だった。
たかは森林地域のバイオームカードを選んでも、いまさら🌱苗木を植えるだけのターンが無駄なため、森林地域のバイオームカードを選べないのだww
たか「これは、、厳しいっすね💦 邪魔するのもリスキーなんで🙁」
部長「サイコ~だぜ haha」
たかはグループを拡大!どこまで広がるかな?
しかし配置からするに、最終ラウンドでは影に入って☀光合成できない🌲木も目立つ。
そしてドラフトエリアにツンドラ地域の「💀」が登場!!
部長がスタP。ここは肥沃な地に「💀」が送られるのを防ぎたいが、ツンドラ地域のバイオームカードを選んでも、、🌱苗木を植えることしかできないしな~😓💫
ここでもやっぱり🌲大樹を増やすことを優先しちゃうか。
だが心配は杞憂に終わる。たかがツンドラ地域のバイオームカードを選択したので、沼地地域のバイオームカードが肥沃な地に送られた。
部長はサブアクションで🐟湖を2ヵ所に配置できるようになった✌
これをうまく活用すれば🌲大樹をもっと増やせるぞ🎵
しかし🌤日光の角度を考えると、この配置が🧩激ムズ,パズル!!😮
部長「ごめん、ちょっと待って✋💧」
長考を宣言して、じっくりとベストポジションを探し出す。
3ラウンド目も終了。
すべての樹木が光合成に成功✌
しかしたかもすべての樹木を光合成させて、さらにグループによる得点も加算したら、なんと部長のほうが負けていた⚡(°ロ°)
大丈夫、まだ焦ることはない( •̀ ω •́ )✧
最終ラウンド。⌛2ターンしかない このラウンドでは、もはや🌲大樹を増やすだけがベストアクトってかんじする。
☘️茂みがドラフトエリアに並ぶのも穏やかじゃないな😓
たかが真っ先に選択し、どこに配置するか熟考中。
ここまで競っていたら、些細なミスも許されない状況だ。
部長は今回もすべての樹木が☀光合成に成功✌
しかしたかが16スペースのグループへと広げており、やはり決算だけでは巻き返すに至らず(´-ω-`)🌀
こうなったら🎉エンドボーナスに期待だ!
部長は☀光合成を狙った戦法なので、🌲大樹を増やすことを優先していたのだ。
これによって最終的に🌲大樹の本数がたかよりも明らかに多い結果になった。
このパワーが強力で、高得点である肥沃な地に絞って🌲大樹を増やしたたかよりもはるかに🚩スコアを稼いだのだ。
よって結果は部長の逆転勝利🏆👏
⏰プレイ時間44分。
さっきの教訓を活かして☀光合成を意識してみた。
☀光合成で🚩スコアを稼ぐ ➤ 🌲大樹を増やすことが必須――のプロセスなので、結果肥沃な地の🎉エンドボーナスにも影響するわけだ。
グループの拡大だと🌲大樹を増やすことより☘️茂みや🌲木を増やしまくるほうが効率的なので、🎉エンドボーナスを意識しない動きになっちゃうんだよね。
しかし今回の試みも、たかとは13vp差しか広げることができなかった。
そのため👊必勝法とは呼べないはずだ。ドラフトしたバイオームカードにも左右するし、サブアクションも重要だからね。
2人プレイでも楽しめる🧩パズルライクなボードゲームでした。
たま~に遊ぶには🎈ライトで ちょうどいい。
以上、部長のボードゲームプレイ日記でした!
著作者:brgfx/出典:Freepik
著作者:pch.vector/出典:Freepik
著作者:Freepik
著作者:rawpixel.com/出典:Freepik
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*1:画像はBGGより出典