リザルト
リフレクション
1ゲーム目
🥇はづき氏🔰🔰(120vp) ✒12pt +10
💔部長🔰🔰(60vp)
2ゲーム目
💔はづき氏🔰・部長🔰(-60vp)
3ゲーム目
🥇はづき氏(120vp) ✒4pt +10
💔部長(-60vp)
「ドイツ部」の成績システム、詳しくはコチラ↓
プレイ日記
この日ははづき氏と♞ボードゲームアリーナに集合。遊んだことのないゲームを触ろうの企画で、今回は【リフレクション】をチョイス👌
2022年に発売された🧩パズルゲームなのだが、BGGには未登録のようだった(;^ω^)
まー、未登録なので🎲ドイツゲームの類かどうかはビミョーかもしれないが、♞ボードゲームアリーナにあるゲームだし 意外と楽しめたので✎レビューに残そう。
リフレクション
7×7マスの正方形(大きさは変更可能)を舞台とし、すべての外枠から内側に向かって赤外線(見えない光線)が放たれている。
このすべてのビームを反射板で導いて、外へ放出させる🧩パズルゲームだ。
(+_+)なんのこっちゃ?と思うので図を用意。
外周の数字が、そのマスから侵入したビームが正方形を出るまでに進んだマス目の数になる。
[3]ならビームは3マス進んで外に出たことになるし、[10]なら10マス進むことになる。
この数字にすべて当てはまるようアイテムを使ってビームを導くわけだ。
さらに数字のマス目が黄色だと、侵入したビームが反射して同じルートで戻ってきたことを意味する。緑色だとビームは別のマスから放出されたことになる。
あと黒色だが、これはビームがブラックホールに吸収されるまでの距離になる。ブラックホールの場所もエリア上のどこかに設定しなければならない。
👆緑色のマスは外に出るまでの距離(11マス)。黄色は戻ってくるまでの距離(1マス)。黒色はブラックホールに到達する距離(2,6マス)。
そして数字の外が赤くなってるのは未達成を意味している。この赤がすべて消えれば正解というわけだ。
アイテムアイコンにも数字があって使用回数が指定されている。うまく使いこなして制限時間内に正解したプレイヤーから順に🚩勝利点が入るが、時間内に正解できなければ💔失点なので注意しよう。
規定問題数をこなし、より多くの勝利点を集めたプレイヤーの勝ちとなる。
練習試合
📜ルールを読んだだけではピンと来なかったので、実物を触りながら理解することに。
まずは1問だけ解いてみる。
ランダムに生成されたパズルを解いていく。一斉に始めなくても⏳経過時間は各人でカウントされる仕組みだった。
部長もはづき氏もパズル系は得意で、部長は気が向いたとき✏️ニコリのパズルとか黙々と解いちゃう人( ^ω^ )
🧩このパズルもその感覚に似ていると思われる。よっしゃ、やってみっか(。-`ω-)
部長「あれー?意外に激ムズ🤔」
はづき氏「黄色の意味がよくわかってないやw」
黄色のマスから放たれるビームは反射板を使って元のマスに戻ってこなければならない。
戻ってくるまでに移動したのべ数になるため、1マスを往復したら2移動になるわけだ。
はづき氏「はぁ…そういうことね」
だいぶ難しい。あちらを立てればこちらが立たず
⏳制限時間が5分。それも影響して焦るばかり。
はづき氏「あ、うまくいってる」
下手な鉄砲も数撃てば当たる、って話でもないけど、パターンを試しまくれば当たることもある(^_^;)苦笑
はづき氏「はいはい、なるほどなるほど!できたできた(´▽`*)」
イヤホンの向こうから👏拍手が聞こえてくる。
部長「まだまだ頭に💡電球が光ってないや」
はづき氏「おれも判っとらんよw」
🧩パズルなのだから紐解く順番があるはずだ。それを理解しなければ闇雲にアイテムを置くだけになる。
部長は⌛制限時間ゾロになり、タイムアップで強制終了。
答えがちらっと表示されるが、その解釈にも10秒くらいかかる(;^_^A
部長「これはヤバイ💦 ⌛制限時間10分に変更しようや」
はづき氏も快諾w 1問あたりの制限時間を倍の⌛10分にして本番スタートだ。
1ゲーム目
本番は3問(3ラウンド)で勝負。先に正解すると🚩スコアが入り、タイムアップになると💔ペナルティになる。
さすがに⌛10分あれば正解までは導けると思うが…。
1問目。上記でルール説明にも用いた問題だ。
みなさんは お分かりいただけただろうか…?👻
はづき氏いわく、黄色のマスにさえ集中すれば ほかはおのずとクリアされているらしいが。
たしかに正解するまでの⏰タイムは部長より早い。
部長「やっとわかった(;´Д`)」
2問目。
「■」と「=」の3つだけで黄色のマス目たちを反射させるわけだから…。
うぅぅ、3つだけで足りのか?ww
はづき氏「やっぱ黄色を攻略するのが🔑鍵な気がする」
部長「そうなんだろうか、でも、そうなんだろうなあ」
今回もはづき氏が正解し、1分ほど遅れて部長も正解。
これはまいったww なんとなく理解できたような、でも⌛制限時間のプレッシャーに負けて把握までたどり着かないでいる(;´Д`)
みなさんは お分かりいただけただろうか…?👻
そして最後の3問目。
ブラックホールは楽勝。
👆この場合、黄色の[1]の隣に「■」と「||」なのが確定している。そんな発想で小さい数字から処理していくと、大きい数字も自然と答えが導かれてるケースもある。
部長「やっと慣れたかも」
はづき氏「俺このパズル好きだわ(*´з`)」
けっきょく3問解けはしたが、全問先取したはづき氏の勝利⭐️
2ゲーム目
今度は🧩パズルを自分で作成し、ライバルに解いてもらうルールに挑んでみる。
こちらも先に正解したプレイヤーの勝利。⌛制限時間は変わらず10分で。
✏️制作者になれる このシステムは素晴らしい✨
マス目も9×9に拡大してみた。アイテムも15個使用。これでかなり難易度の高い🧩パズルが作れるはず。
よーいスタート!の合図で互いのパズルを解く時間に。
[33]だと!?(๑•ૅㅁ•๑)
これは後回し。ここは悩むだけロスだ。
さすがに黄色マスが多いと思考が散らかって仕方ない💦
すでに8分経過ーー。
部長「これは無理っぽい」
はづき氏「部長のもヤバイなw ブラックホールがまったくわからん」
タイムアップで互いにゲームオーバー💔
👆あとちょっとだったんだけど😢 ブラックホールの[13]に悩まされたかんじ。
はづき氏「あぁ、そこかー(´⊙ω⊙`) 惜しいところまで出来てたのか」
[9][10]の数字が絶妙だったらしく、はづき氏も「/・\」が2つ置けなくて苦戦していたみたいだ。
今回は🌀引き分けということで、不完全燃焼なのと🧩パズルを制作するのが楽しいのでもう1プレイ。
3ゲーム目
次はアイテムに「▶」を追加してみた。二辺は180度の反射だが、二辺は90度の反射になる。
これのおかげで↗↗ぐーんと難易度が上がったが、🧩パズルを作るのも楽しくなるw
はづき氏「よしっ、これでいく」
部長「ちょい待ち。もうすこし時間くれ」
はづき氏「いいだろう(-。-)y🚬」
2.3分待ってもらい、なんとか🧩パズルを作れた。難しくするのも骨だぜ まったく。
部長「いやぁ三角の使い道に苦戦するわ💦」
はづき氏「こっちも部長の[30]がムズすぎる」
このあと無言で時間が経過――。
はづき氏「あっ!これか!できた!」
なにを!?解けただと?Σ(゚Д゚)
部長は「▶」のことに集中していたが、ほんとうの曲者は「||」だった。
やっぱ「||」か(;´Д`) この「||」が部長の思考に足りないのだ。
結果はタイムアップでゲーム終了。
はづき氏「ドラクエの滑る床を思い出したわw」
部長「たしかにw」
[30]は苦労して作ったのに。ほかの数字がヒントにならないようブラックホールに入るビームを制限したのだ。
でも そのせいでほかが雑になっちゃった節があるな。反省 orz
なかなか面白い🧩パズルゲームだった。
結論、パズルフレーバーが濃ゆくて「これは♜ボードゲームか?」と問われると閉口してしまう(;^ω^)
🧩パズルは好きで得意なほうなんだけど、ここまで🤕ボコボコにされたのはプライドに障ったぜ⚡
おかげで床に就いてもまぶたの裏で🧩パズルを考えちゃうんだよね haha(;^_^A
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