リザルト
カートグラファー: ヒーローズ
1ゲーム目
🥇部長(85vp) 🖋10pt
💔りつき氏🔰🔰(68vp)
2ゲーム目(🃏ミニ拡張)
🥇りつき氏🔰(107vp) 🖋20pt +10
💔部長(103vp)
「ドイツ部」の成績システム、詳しくはコチラ↓
プレイ日記
この日はりつき氏とデュエルすることに！
今年から「ドイツ部」に入部してくれた若きファイター。
現役🏫大学生なのでアタマも柔らかく、なかなか見込みがありますゾ(#^^#)
そんなりつき氏にいろんなゲームに触れてもらうため、彼がまだ遊んだことのないゲームを主軸にプレイしていく。
カートグラファー: ヒーローズ
【カートグラファー】に、拡張のヒーローズを投入してプレイしてみる。以前たかとプレイしてみて、なかなか楽しかったのでりつき氏にもインストしちゃおう。
プレイヤーは異世界の🗺地図を製作する。
指定された🧩パズルパーツを書いて、各季節の🚩スコアを満たすように🗺地図を埋めていく✎紙ペンゲームだ。
今回はヒーローズの勇者カードを投入してみよっかな(*^^)v
⚔勇者の剣を描くと、対象のスペースにあるモンスターを討伐できるのだ。
土地カードは基本・待ち伏せカードはすべて・スコアカードはすべて、を使用する。
1ゲーム目
🚩スコアカードはりつき氏にランダムで選んでもらった。
(´・ω・)ほほぉ、ちょっと「C」の埋葬穽は気になるなww
奇数のタテ列をすべて埋めれば、一列につき10vpだって💡
「A」の地方の異文化圏・「C」の埋葬穽はヒーローズに収録
待ち伏せカード・勇者カードをそれぞれ1枚ずつ土地カードに混ぜてシャッフルし、さっそく🌸春がスタート。
🌸平凡な春が続く中、とりあえず部長は埋葬穽のスコアに夢をのせたいと思っている。
だが、まずは目先の「A」の地方の異文化圏も狙っておこう。
村落グループ1つを選び、それに隣接する空白マスが1つ1vpとなる。
ここで勇者カード「正しきフレイラ」とご対面！
だけどモンスターマスがないと対処できないので、ここは無駄に⚔剣マスを書くだけw
すると次にめくられたのが待ち伏せカードΣ(ﾟДﾟ)
なんという間の悪さ。やれやれだぜ( ´ー｀)y-~~
そして🍉夏。
いきなり勇者カード「ヨレフのダル」の登場！
勇者カードと待ち伏せカードは各季節に1枚ずつ山札に加わるため、最大で4枚の勇者カードが助けてくれることになる。
当然 待ち伏せカードも同様だけどね。
「ヨレフのダル」の攻撃範囲はちょっとトリッキーで、⚔剣マスのナナメ四方のモンスターマスが対象となる。
ちなみに討伐されたモンスターマスは効力を失うので、ただ単に塗りつぶされただけのマスになる仕組みだ。
おかげで💔失点も抑えられる。
しかし今回はモンスターの猛攻も激しかった。
またしてもすぐに待ち伏せカード！
だが下手に描くと「C」の埋葬穽の手助けをしかねないため、なかなかモンスターマスを描くのも難しい(￣▽￣;)
タテ列が埋まらないよう工夫をして、だけど💔失点も意識して…と。
「C」の埋葬穽は🍉🍄夏と秋のスコアに反映されるため、ここで部長は一気に高得点を刻む。
やはり一列10vpは大きいな( *´艸｀)
りつき氏は「D」の石垣林に想いを込めて、なんと🍄⛄秋と冬の2回でフルスコアの15vpを叩いたが、それでも部長の30vpに並ぶだけとなった。
ちなみに「D」の石垣林は森林マスで山岳マスを結ぶと、結ばれた山岳マス1つにつき3vp。
これを達成させるのもなかなかスゴイことだけどねww
2ゲーム目(🃏ミニ拡張)
ルールも結果もわかったところで、ここからが本番。(さっきのは練習ではないけど)
今度の🚩スコアカードは次の4枚。
「A」のトレイロ修道院がヒーローズの収録カード。これは前回たかとプレイしたときにも登場したな💡
村落マスの1×4スペースのグループ1つにつき7vpだ。
そしてミニ拡張も投入してみよう。
スキルカードがズラリとあって、そのうち3枚をランダムに用意する。
その3枚は全プレイヤー共通。各季節に1回だけ、スキルカード1枚を選んでその効果を発動させることができる。
スキルカードにはコストがあって、数字分のコインを支払わないと発動できないものもある。
👆今回は低コストのスキルカードが並んだようだ。
注目したいのは「外交」。好きなタイミングで農場+村落マスとなる1マスを記入できるというスキル。
はたしてゲームにどんな味付けをしてくれるだろうか？
さっそくゲームスタート。
開始早々に待ち伏せカードの「ゴブリン」が出て、勇者カードの「ヨレフのダル」も登場！
攻撃範囲の癖が仇なして、ぜんぜん有効に対処できず💦
それはりつき氏も同じことだから許すかw
🌸春の終わりに、スキルカードを使用してなかったのを思い出した。
さっそく「外交」いってみよう🎵
「A」のトレイロ修道院は⛄冬の決算でも対象となるため、準備を怠らないほうがいいかな。
さらに「D」の運河の湖は、隣接し合う農場マスと水域マスがそれぞれ1vpとなるため、農場マスを増やしておくのも有効なはずだ。
🍉夏になり、部長は「C」の護りの森に注目した。
🗺地図の端にある森林1マスが1vp。
森林マスの土地カードがよく引かれるし、これはしっかりと捉えておきたい。
ところがりつき氏は「C」を捨てて村落マスに集中している模様。
どうやら「A」のトレイロ修道院に全力で挑むみたい( ﾟДﾟ)
猛スピードで🍉夏が終わり、🍄秋。
ここで潜んでいた待ち伏せカードが2連チャン(￣▽￣;)
いや、ここはりつき氏の野望を砕くため、モンスターに頑張ってもらうしかない。
村落グループが5つも完成してしまい、「A」のトレイロ修道院で35vpが確定。
そして⛄冬。
勇者カードか(;´･ω･) そっかぁ、きみたち潜んでたよね orz
しかも「正しきフレイラ」の貫通弓でモンスターマスを撃破🏹
りつき氏「おお、助かりました！」
だよな(´-ω-`)
これでお互い大幅に💔失点を抑えることに成功。
部長は「A」のトレイロ修道院で村落グループ3つ、21vp止まり。
最後に逆転されて、わずかの差でりつき氏が勝利した👏
スキルカードが入ると考えることが増えて、すこしハードになったと思う。
💰コインを消費するというシステムもいい。
💰コインを集めるという作業が🚩スコアのためだけじゃなく、スキルを使いたいという新たな方向性を取り入れている。
🚩スコアを削ってまで実行するのか？ という問いも白熱する。
ゲームに難易度を求めてるなら必須の拡張要素。
個人的にはミニ拡張を投入して、はじめて📝この紙ペンゲームは真価を発揮してると思った。
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