リザルト
キャットインザボックス:DX
1ゲーム目
🥇たか(3→8→14→18vp) ✒8pt +20
🥈部長(5→11→13→11vp) ✒4pt
🥉ルーキー(-1→-3→0→2vp) ✒1pt +10
💔りつき氏(1→1→0→1vp)
2ゲーム目
🥇りつき氏(5→8→14→13vp) ✒8pt +10
🥈部長(4→6→8→12vp) ✒4pt
🥉ルーキー(5→3→4→11vp) ✒1pt +5
💔たか(5→6→5→5vp)
「ドイツ部」の成績システム、詳しくはコチラ↓
プレイ日記
珍しく4人が集結！
2022年は🃏カードゲームが豊作な一年になったので、今回は🃏カードゲームメインの集会になったので、📝プレイ日記を2回に分けてお届け。
キャットインザボックス:DX
まずはこちらの🃏カードゲーム、【キャットインザボックス:DX】から楽しんだ。
全員プレイ済みのため📜ルールは割愛。4人プレイ初はルーキーだけのようだ。
ボードは上級の🃏紫面にてプレイする。
👇【キャットインザボックス:DX】の詳しいルールは こちらをチェック！
1ゲーム目
4人プレイだと[1~8]までの数字カードを使用する。
ボードを🃏紫面にすると難易度が上がるのにプラスして視認性も悪くなるw
それも含めて上級ルールって意味だろうね。
4人だと4ラウンド(全員スタP*1が一巡)で1ゲームだ。最初はたかがスタP。
全員1枚ずつ封印してゲームスタート。
たかは[8]を青色で宣言して、さっそく🃏1トリック獲得。
部長「でた、常套手段」
やはりスタPの特権を活かしてトリックは取れるときに取ってしまうべきである。
部長も[8]を2枚持ってるので、さっそく[8]を出してトリックを稼いでおく。
りつき氏も色なし宣言をして「赤8」を出してきた。やっぱ[8]はすぐに埋まるね。
ルーキー「だめだ。死にました💀」
[6.8]を抱えていたルーキーが脱落💀
ルーキー「まだ慣れてないのよ(;^ω^)」
大きい数字は激戦区なので、先手番に打たれて埋まる危険性が高い。
りつき氏「ヤバイと思ったんで赤の[8]を出したんですよww」
速攻で[8]にリーチかかったため、先手を打ったのがりつき氏だったわけだ。
その⚡危機感が察知できるといい。
次は部長がスタPで2ラウンド目。
ここは🃏トリックを稼いでおきたい。
ラッキーなことに大きい数字が多い手札だったので、序盤からブーストしておくか💡
危険なのが、ラウンド中どこかのタイミングで💬色なしを宣言する必要があること。(手持ちのトークンが枯れるため)
このタイミングに度胸とゲーム勘が試される。
色なしはリードプレイヤーでは💬宣言できないので、そろそろ親を放棄しなきゃな。
💬色なし宣言もミスすると💀脱落の可能性を高めてしまう。
ルーキー「…死にました💀」
あぶねー、と安堵の喝采が響くww
👆部長も[2.5]が詰みになったので、ぎりぎりセーフ！
ルーキー「まだまだ感覚がつかめてないな。びびってんだよな(;^_^A」
3ラウンド目。
ここまでトップ独走中ε≡≡ﾍ( ´Д`)ﾉ このまま逃げ切りたい。
ほぼ だれかが💀脱落して終わるゲーム。
つまり最後までゲームが続かないのがほとんどなので、それもあって🎯入札を的中させるのは難しいのだ。
入札は…1トリックでいいかな(;^ω^)
りつき氏は当然のように[8]を黄色でスタートさせた。
しかし2ターン目。またしてもりつき氏が黄色を宣言したので、たかがすかさず💬黄色なしで「赤7」を出してきた。
この勢いでたかがリードを独占。
ボーナスも🎯的中させて =6vp!
部長「マズイなあ…🌊波に乗っちゃってんなあ💦」
りつき氏「ダメです💔 死にました」
数字を潰していくことに専念したが、💀脱落したのはたかではなくりつき氏だったか(;^_^A
人を狙って刺すことはできないが、偏った数字を潰していくとだれかの首は締まる。
回避するには数字が埋まる前に先手で出していくしかない。そのためリードプレイヤーになるのが条件といえる。
最終ラウンド。ルーキーがスタPだ。
ルーキー「りつき君と仲良く💔ビリ争いだなww」
きれいに🚩スコアが前後に割れた。
部長はたかに1vp逆転されている。ここが勝負所か。
2ターン目。たかが緑色の[8]でトリックを獲得するつもりでいたので…
部長「緑なし！ 赤8！」
たか「まじ！？Σ(ﾟДﾟ)」
かなり数字が偏ってる手札なので、ここは一色削っても困らないと踏んだのだ。
その読みは意外とうまくいった。
次のリードで黄色の[8]で🃏2トリック獲得。これで[8]はすべて埋まった。
[8]を持ってるプレイヤーは💕ドキドキしてるだろうぜ（・∀・）ﾆﾔﾆﾔ
しかし結果は[2.6]が詰まって脱落💀Lol.
部長「くぅぅ、俺が死んだわ💀」
ルーキー「やっぱ意表を突いた出し方すると死んじゃうかんじ？」
部長「たかに「赤2」を先手打たれたのが効いたよね🤕 あれがなきゃ生きてたんだけども」
りつき氏「次ぼくも死んでましたよw」
これは手番の妙だったな。部長が先に💀脱落したからりつき氏を助けたわけだが、それでも💔4位のりつき氏。
りつき氏「🍉夏にプレイしたときのほうが上手でした😢」
ルーキー「びびってばかりいると動けないな。スタPのときに荒稼ぎできないと勝てないね」
たか「そのタイミングで[8]を持ってればですけど」
ルーキー「でも小さい数字がどんどん埋まっていくのも怖いんだよな」
そうなのだ。子手番はそれを利用して数字を潰していくのがセオリーになる。
[1~3]辺りは比較的速く埋まるので、5枚目を持ってると💀脱落のプレッシャーが一気に高まる。
もちろん防戦一方だと💀脱落しなくても🚩スコアを稼げない。
求められる動きはヒット.アンド.アウェイ。そのタイミングを見計らえるかどうかが🔑鍵だ。
2ゲーム目
さあ、仕切り直して今度はルーキーがスタPで1ラウンド目スタート。
攻めだ攻め！ と唱えるルーキー。
唱和どおり連続して[8]を出して🃏トリックを稼ぎはじめる。
ところがみんなもサクサクカードを出してって、結果はナチュラルにラウンド終了👏
4人プレイで💀脱落者がいないのは だいぶレアケースなんじゃないか？
ルーキー「んー、せっかくのスタPで点差が開かなかったのはダメだろ」
2ラウンド目。🚩スコアに差が開かなかったぶん、このラウンドで落伍すると🥇1位は絶望だ。
ルーキー「この手札どーしたらいいの？？」
相当ヤバイ手札らしいww
ルーキー「ちょっといろいろ試してみるわ💡 じゃないと成長がないし、やりたいことできずに負けるのもアレだしな」
あとで💬感想戦させて、ということで切り出した戦法が、1ターン目からいきなり💬色なし宣言 Σ(ﾟДﾟ)
ルーキー「赤7 で」
たか「また[8]で勝てないのか」
たかの緑色の[8]が無力化。すごい動きだww
部長も封印にじっくり悩んだが、いろんな数字を抱えるのはリスキーだと知った。
[8]が三枚もあるから一枚封印しちゃおうかとも考えたが、[8]を最後の一枚に残すと計画しておけば動きやすいとも思った。
部長が[8]を抱えていたので、[6.7]でもトリックに勝てる展開になる。
それはそれで 穏やかではないな(;^_^A
ルーキー「やっぱ死ぬのか(´・ω・)」
どうやら[1.3.7]が三枚ずつ手札にあったらしい。
数字が偏ってたので、1色潰しても差し支えないと考えたのだ。
部長「おれもその手札ならやってるはず」
部長は[8]の一枚残しを計画してたので、先にほかの数字を埋めることに専念した。
これがまたプレイしやすい👏
3ラウンド目。部長がスタP。
今度は[1]が三枚もあったので、[1]を残す計画でいく。
[1]は無視！( ｀ー´)ノ
[3.7]がリーチになったのを見て、部長は色なしで「赤3」を出してリードを獲得。
続けて「赤7」を出して ふたつの数字をすべて埋めた。
これが効いたのは…
たか「刺さりました💀」
なんと5枚目の[3.7]の両方を抱えていたのだww
いやー、この瞬間を📷写メ失念とは まだまだ📝ブログ活動歴の浅さを痛感している。
もっと📷パパラッチのごとくケータイを構える必要があるな。反省🐒！
封印の時点で、なにを残して終わるかまで計画できるとラクなのだ💡
しかし🚩スコアを稼いでいるのはりつき氏。
部長はスタPの機会で強カードに恵まれなかったのが響いたか。
4ラウンド目。
これがトラウマになり、いきなり消極的な動きになるたかww
打って変わってルーキーが主導権を握ってきたかんじする。
するといきなり、りつき氏が手札を公開👐
りつき「死んでます💀」
まだ手札は3枚残ってたが、どれも数字が埋まっていたのだ。
🎯入札を的中させてきた部長かルーキーが逆転するかと思ったが、さすがに失点を抑えたのもあってりつき氏が勝利した🥇
りつき氏「危なかったんで死んでやりましたよ（・∀・）ﾆﾔﾆﾔ」
なるほどww 終わらせにきたわけか。
🚩スコアリードを広げてると そんな荒業も有効なのね。
部長「たか おとなしかったなーww」
🃏1トリックも取らず、流れに身を任せるだけの動きだったような？
たか「さっきの💀死に方のせいで出し方迷っちゃいましたね」
部長「かなり決まったもんね」
慣れないと護りに入る戦いになるが、やり込むとライバルを陥れる戦法が見えてくる。
この境目をまたいだプレイヤ－同士だと、かなりハイレベルな戦いが期待できるんじゃないかな？
そこまで🔂リプレイ派の人がいるかはわからないが、4.5回遊ぶと自分が上手になったのを実感できると思いますよー🎵
「ドイツ部」ではまだまだ遊んでいきます。
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*1:スタートプレイヤーの略
