「ドイツ部」東大和市での合宿ログ Part.2
リザルト
ボンファイア
🥇部長(75vp) ✒45pt
🥈りつき氏🔰🔰(66vp) ✒63pt
💔つばさ氏(57vp)
モンバサ
🥇りつき氏🔰🔰(159vp) ✒135pt
🥈つばさ氏🔰🔰(131vp) ✒63pt
💔部長(120vp)
「ドイツ部」の成績システム、詳しくはコチラ👇
プレイ日記
ボドゲ合宿2日目の朝☀️
りつき氏と合流して、ここからは3人対戦を。
それにしてもつばさ氏宅は居心地が良くて、♟ボードゲームで遊ぶのも快適な空間を実現。
さっそく重量級をメインに稼働させていくよー♫
ボンファイア
まずは昨晩つばさ氏に好評だった【ボンファイア】を3人でプレイしてみることに。
変更点は、3人だとノームを10体派遣したら🔫エンドトリガーが引かれること。
それと昨晩のチート戦術も振り返って、70vpオーバーを叩きだせば勝てるんじゃないかと推測。
ではやってみよう♫
やはり みんな⛵船の移動で任務タイルを集めはじめる。
当然🕯篝火を灯すことが目的なので、そこがライバルと争うことになる。
部長の作戦は道タイルを先に7本繋げてしまうこと。
どうやら道タイルと関係している任務タイルもあるので、うまくやれば連鎖すると思うんだよね。
つばさ氏「黄色の任務タイルは難しいんだよな」
黄色任務タイルは、条件難度が高いけど🚩スコアも大きい。
部長は黄色任務タイルを狙っていきたい(/・ω・)/
つばさ氏は🃏ノームカードから。守護者に関係するノームカードを集めたということは?
今回は守護者で攻めてくるのか。
部長も昨晩の試合で頼りになった「ワイルドトークンが任意のアクショントークン2つ分」になる🃏ノームカードをゲット!
つばさ氏と部長がノームカードを取ると、大いなる篝火アクションに特化したノームカードたちだ。
りつき氏は「大いなる篝火が+1スペース移動できる」「大いなる篝火アクションで異なる3種類の報酬が得られる」の2枚をゲットした。
これは昨晩の⚡トラウマが蘇るかのようだww
つばさ氏は青の任務タイルを達成して派遣すると、。
そして動き出した守護者たち。なんと守護者で得られるリソースが2倍になるカードもあって、どんどんリソースが増えていく。
つばさ氏「これで勝利点を集めてるのと一緒だもんね」
そうなのだ。ゲーム終了時、リソースは2個で1vpになる。3個ずつ獲得してるつばさ氏は1.5vpを毎回稼いでいるのと同じなのだ。
最適解を探しているのがわかるし、閃いたらヤバイw
ゲームも佳境へと差し掛かった。
部長は道タイルを完成させて、加えて「青の道タイル4枚」の任務タイルを達成して篝火も灯す!
一気に2体のノームを派遣。
りつき氏も「花のリソース5つ」を達成してノームを派遣。大いなる篝火アクションでリソースを集めていたんだな💡
これですでに8体。あと2体派遣されたら終わってしまう。
終わる前に守護者を1体は台座へと移動させたいところ。
ここは議会の報酬を活かして一気に台座へ。これはもう部長の十八番戦法になった。
終わらせてきたのはりつき氏だった。
残り5ターン。ここはドロップアウトして15vpもらって終わっておくか。
ところがつばさ氏とりつき氏は続投!Σ(゚Д゚)
つばさ氏は守護者3体を台座へと収めることに成功させたし、りつき氏も守護者を最果ての台座へと収めた。
みんなやるなー(´▽`*)
つばさ氏「もっとターン数があればドロップアウトする余裕あったんだけどさー。終わるの早かったな」
結果は部長がゆとりのある勝利を決めた🎊。黄色任務タイルを2つも達成できたのが大きかったと思われる。
つばさ氏「途中で方向転換したことと、ノームカードに自分の動きが縛られた気がする🌌」
初見でりつき氏がここまで奮闘するとはな。
つばさ氏「大いなる篝火に目を付けたのはセンスだわ」
りつき氏「単純に強いと思いました」
つばさ氏は細かいボーナスを見逃してるのも敗因だった。その点、りつき氏は♋ポータルや道タイルの色一致などでボーナスも集めていたのだ。
つばさ氏「いや、狙ってたんだけど丁度いいのが来ないのよ(・´з`・)」
部長「先に道タイル置いちゃったほうが狙いやすいよ、きっと」
つばさ氏「あ、それでふたりは上手に色が一致してんのか」
道タイルを置いて、同じ色の任務タイルを後から配置しているのだ。それだけで2vpのボーナスがもらえる(篝火を灯せば)のはデカイ。
モンバサ
次も重量級、👤A.プフィスターの名を世に轟かせたと言っても過言ではない有名作【モンバサ】をプレイ。
こちらも以前部長はプレイ済み。なかなか難しくて楽しくて、この合宿の👀目玉ゲーム。
プレイヤーは🇪🇬アフリカで発展する4つの会社の株主となって、🌍アフリカ全土を繁栄させるのが目的。
📜ルールは複雑で、デッキビルデキング・ワカプレ・インヴェストメント・エリアマジョリティ、と盛りだくさん!
しかし主軸は🃏カードプレイで、後作の【ブラックアウト・香港】を知ってるドイツ部メンバーなら理解しやすい作りになっている。
手札から3枚のカードをプロットし、
- 会社を拡大
- 新しいカードを購入
- 株価トラックを上昇
――するのが主な動きになる。
ほか、個人ボードにある💎ダイヤモンドトラック・🖋帳簿トラックを進めることも重要になる。それらを一定数進めると最大5つまでのスロットがアンロックされるようになるゾ(^^♪
全7ラウンド。より多くの勝利点を集めたプレイヤーの勝ちだ。
さてと、まずは3枚をみんな同時に選択して一斉にオープン。
部長は💎ダイヤモンドを優先してスロット解放を狙う。
りつき氏とつばさ氏は🇿🇦ケープタウン(赤)の会社を拡大させてきた。
これは株価も上げておくべきだな(*'ω'*)
🃏カードの差しこむスロットをミスるとだいぶ手札が腐ってしまう。
⌛7ラウンドしかないので、あまり遠回りな作戦は禁物か。
りつき氏とつばさ氏の狙いはケープタウンの株価トラック上にあるスペシャルアクション。
そこは「カード1枚を破棄してそれのコスト+3コインを得る」アクションなのだ。
それを多用して💰コインを稼ぐ手段に出た。
部長は🌍アフリカ北部から🇸🇳サン・ルイの会社も拡大させていく。
ボーナスで💎ダイヤモンドトラックを進められるので、それが狙い。
するとつばさ氏が🇪🇬カイロの会社を伸ばしてきた。
それに乗じてりつき氏も🇪🇬カイロに着手。
ふたりは💰コインを蓄えてたので、🃏カード購入の資金に充てて、それをまた廃棄して💰コインを稼ぐ、のエンジンが回りだした。
部長は帳簿トラックを優先したのでカードをあまり買わなかった。
株価もライバルたちが拡大させようとする会社をまんべんなく上昇させておく。
💎ダイヤモンドトラックを進めて、5ラウンド目から4スロットでカードプレイが可能になった。
この勢いでどこまで行けるか?
ところが後半は💸金欠が響いてくる(;´Д`)
コストに💰コインを支払わないと打てないスペシャルアクションが多いので、それらが有意義に実行できなくなるのがツラかった💦
また、特化してる会社もなく、拡大途中の🇸🇳サン・ルイは🇪🇬カイロに侵略されて後退💨
部長は綿カードを多く持っていたが🇸🇳サン・ルイの株価が下落する一方なので、あまり効果的じゃなくなったな(・´з`・)
帳簿トラックをそこまで進められず、あっという間に最終ラウンド。
まんべんなく進めた株価が仇となったか、意外と勝利点は稼げないまま散った🍃
さて、後半に破竹の勢いで株価をカンストさせたりつき氏とつばさ氏。
結果は株価も追加されたカードたちのパワーを爆発させたりつき氏の勝利だった。
つばさ氏「これはムズかった( ゚Д゚) 中盤まで100vp超えはないと思ってたもん」
部長「やっぱ🇿🇦ケープタウンのスペシャルアクションに頼ったのが強かったなー」
つばさ氏もりつき氏も、最初からそこを狙ってゲームを進めてたという。
これはまいった(+_+)
なんだか🚩全得点源を中途ハンパにさせちゃったな、という感想に至った。
もう1戦したいけど、とりあえずここで休憩☕
りつき氏はバイト・つばさ氏も仕事現場の片づけ・部長もパソコンで仕事する、ということで一度解散。
6時間後にまた集合だ!
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