リザルト
すずめ雀
🥇ルーキー🔰🔰(68vp) ✒12pt
💔部長(12vp)
ニムト
🥇ルーキー(-19vp) ✒8pt
🥈部長(-55vp) ✒4pt
🥉たか(-57vp) ✒1pt
💔けいた氏(-88vp)
アズール (ウラ面)
🥇部長(78vp) ✒10pt
💔Mika(70vp)
「ドイツ部」の成績システム、詳しくはコチラ👇
プレイ日記
🎍新年あけましておめでとう、の挨拶で揃ったメンバーたちと すこしの空き時間でドイツゲーム。
スタバの店長さんにも、「今年も通わせてもらいます」と挨拶。
☕バニララテが身体に滲みるなあ(*´▽`*)
そんな♨のほほんとしたプレイ日記です
すずめ雀
合宿で盛り上がった【すずめ雀】をルーキーにもインストし、さっそく ふたりで1戦することに。
テーブルに🀄牌が カツンカツン響くので静かに遊びましょうww
試合はルーキーが順子(連番)・ドラ・タンヤオ*1で手堅く5vpフィニッシュを決めていく。
ルーキー「これ役満できんの?」
部長「合宿では完成したのを見たよ」
実際、🀄本家の「大三元・四暗刻・国士無双」に匹敵する狙いやすい役満ってのは無いかもしれん(;^ω^)
もし【すずめ雀】ガチ勢ってのが いらっしゃったら、「オールグリーンは狙いやすいでしょ」とか言うのだろうか?
ルーキー「ロン!」
部長「ああ~」
あいかわらず2.3ターンで決着する局を何度か経験。
じわじわ点差が広がってしまい、もはや🀄役満のスーパーレッドを作るしか勝つ手段がなくなった部長。
だいぶ長期戦な気配がしてるが、う~ん(;^_^A
打っていて「なんて戦略性のない役だろう」と思ってしまうほど、ただ一縷の望みに賭けるだけw
ルーキー「ツモった」
部長「いやー、そりゃ無理かw」
さすが20vpだけあって出現確立は低いな、これは。
でもエキシビジョンでりつき氏が一度完成させってるんだよな(+o+)
ニムト
♞ボードゲームアリーナで【ニムト】を。📃ルールは戦略にて。
4人プレイなので[1~44]までの数字を使用。
📱ケータイだったのと、スクショ音が憚(はばか)られる環境だったので📷写メなしですー(。-人-。) ゴメンネ ※マナーモードにすれば良かったか
ゲームはかなり接戦!
接戦といっても🥈2位争いが接戦ww
ルーキーが終始順調で、まったく失点を被らずに進む。
対してこちら3人は、小さい数字で場面を更新するのが積み重なって、気づけば💔大量失点。
🔥6枚目のバーストはあまり発生しなかったんだけどな。
あまり前例のない静かな戦いだった。
ルーキー「今年はキテるな✨(*^▽^*)」
さっきの【すずめ雀】も絶好調だったルーキー。
今年🍼パパになる漢(おとこ)は ひと味ちがうってことか(*^-^*)
アズール
子どもたちが💤寝静まったあと、🏠自宅で妻のMikaとも久しぶりにドイツゲームを。
「なにやるー?」でMikaの提案は【アズール】。およそ2年ぶりに触るw
👤M.キースリング作品。2017~2019年まで🎖数々の賞を総なめにしてきた🦖怪物級ボードゲーム。
タイル配置が基本システムで、📃ルールは簡単だが 奥が深い♟中量級ボードゲームだ。
まずセットアップで各コースターに4枚のタイルをランダムに載せる。
手番ではコースター上にあるタイルから1色を選んで個人ボードに並べていく。
選ばなかったタイルは中央のエリアに捨てられるが、この中央からもタイルを選ぶことができるよ💡
ただし1色すべてを獲得しなければならない。
獲得したタイルは個人ボード左に並べていくが、段数によってスロット数が決まっている。
すべてのタイルを獲得すると得点計算フェイズとなり、一段すべてを同じタイルで埋めることで 右の装飾エリアへと移動できる。
右の装飾エリアに移動させることで🚩勝利点がもらえるシステムだ。
だれかが装飾エリアの横一列をすべて埋めるとゲーム終了。
より多くの🚩勝利点を集めたプレイヤーの勝利🎊
今回は個人ボードのウラ面にてプレイしてみる。ウラ面だと、装飾エリアの縦列に同じ絵柄のタイルを配置することができないという制限が加わる。
つまり📃上級ルールってところか。
👇息子のカワウソちゃんも試合を見守ることに(*^^)
まずは なにを集めても有利/不利はないだろうと思い、無計画にタイルを拾っていくことに。
1ラウンド目が終わって、気づくとMikaのほうがキレイに埋めてる Σ(゚Д゚)
部長「あれ、ちょっとナメてた」
Mika「やろ?」
まだ取り返しはつくので慌てない。
だが上級ルールの設定であるはずのウラ面が、そんなに脅威じゃない気がするんだけど?
オモテ面だと装飾エリアにタイルがプリントされてるため、どこに配置するか指定されてるのだ。そのため隣接コンボは発生させづらい。
Mika「難しくなくない (。´・ω・)?」
部長「好きな部分に置けちゃうから連鎖もラクだしな」
そんなこんなで2ラウンド目終了。だいぶ器用にタイルを集めたんじゃないでしょうか💡
Mika「キレイに集めたねえ」
トップの一段目から装飾エリアへと移動させていく。
うまくハマれば🎉隣接ボーナスのコンボとなって🚩勝利点が加算されていくわけだ。
まだまだ順調。部長も隣接ボーナスで最初のリードを縮めていく。
ウラ面のほうが臨機応変に対応できるから、逆にライバルの邪魔がしづらいという点で📃上級ルールと呼んでいるのかな(。´・ω・)?
ところが途端にウラ面の脅威が牙を向く。
部長「ん? タテ列で同じの置けないから…ダメか」
Mika「あ、そうか、ダメか」
序盤で さくさく配置できた装飾エリアが、とたんに窮屈になってきた💦
タテ列に同色タイルを置けないという縛りで、タイルの置けるスペースがどんどん狭くなっていくのだ。
それにタイルがランダムに用意されるから、見通しも悪くて調子が狂う🌀
Mika「あれ、ぜんぜん置けないんだけど。ヨコに広がっちゃう」
タテを一列すべて埋めると🎉エンドボーナスで7vpが手に入る。これを欲張って狙うと、かなり慎重にタイルを集めないと破綻するのだ💦
なるほど、📃上級ルールでしたね haha(;^_^A
自由の裏に隠れた自己責任を負う――の倫理が面白い。
そうそう、ドイツゲームの魅力ってコレだもんな💡
Mika「ヨコ全部埋めると何点だっけ?」
部長「一列につき2vp」
Mika「じゃ、終わらせるかあ」
Mikaはヨコ列がダブルリーチ状態。このラウンドで終わるな、きっと。
最後にタテをもう一列埋めておきたいので、脇目も振らずに青タイルを狙った。
Mikaは案の定ヨコ2列を埋めてきた。
部長「ん? あ!💡」
なんと赤タイルが3枚中央に転がってる。それを拾って3段目を埋めれるぞ✌
Mika「わー、それを邪魔すべきだった🌀(>_<)」
最後に隣接ボーナスが光って大量得点ゲット👍
部長「ナメてたw コレ面白い」
Mika「過去に私が【アズール】しようって言っても乗り気じゃなかったもんね」
ウラ面は未プレイなので、まさに✨宝の持ち腐れでした(。-人-。) ゴメンネ
どのゲームにおいても こういう発見があると、ますます手放せないよなあ。
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*1:2~8だけの牌で役を作る。1vpに相当