リザルト
タギロン
1ゲーム目
🥇部長🔰 📌8pt
💔たか🔰🔰
2ゲーム目
🥇部長 📌4pt
💔たか🔰
3ゲーム目
🥇部長 📌4pt
💔たか
4ゲーム目
🌀部長・たか(draw)
「ドイツ部」の成績システム、詳しくはコチラ👇
プレイ日記
♞BGAにて、前回も遊んだ【タギロン】。
今回はたかにも教えたので、2人プレイで対戦してみることに。
みなさんも🔍推理しながら読んでいってほしい。
タギロン
部長は🔍推理系ゲームも好きなのだが、🔍推理系ゲームの中でも軽くて遊びやすいのが【タギロン】の魅力。
※ 🎮4人プレイしたときのログは こちらをチェック👇
おさらいも含め、📄2人用ルールを👇ここに記載しておこう♫
[0~9]の数字タイルが白と黒で2枚ずつ( [5]だけは2枚とも緑 )。計20枚のタイルをシャッフルし、各プレイヤーに5枚ずつ配る。
場には💬質問カードが6枚あり、ここから1枚を選んで相手に質問をする。
💬質問カードは常に6枚に補充されるので、これを交互にくり返して 先に相手の手札をすべて当てられたら勝利する🏆。
⚠4人プレイでは自身も質問に回答していたが、2人プレイでは相手だけが回答する。
1ゲーム目
たかがスタP。
つまり部長が解答して正解したらゲームエンドだ。
たか「なにを訊いたらいいのか悩みますね」
たかの最初の質問は「奇数が何枚あるか?」
部長は「真ん中 "C"のタイルが[5]以上か?」を訊いた。
回答は「NO」。つまり部長の手札に[4]が2枚あるから、たかの"C"は[3]以下なのが判る。
かなり有力な情報なんじゃないかな?
そしたら中央3枚 "BCD"の合計値を訊いてみよう。
――合計は [8]か🤔。
たかは[4]を持っていないので、すると"BCD"は「1, 2, 5,」「0, 2, 6,」の二択か?
「0, 0, 2, 6, x,」だと仮定して、次の質問を投げてみるか。
右3枚 "CDE"の合計値を訊いた。回答は[13]。
なるほど💡 すると次の計算式が成り立つな。
部長の仮説では"B"を[0]としたので、"E"は[5]かもしれないと思っていたが、右3枚の合計が[13]ならば、その仮説は難しいと判った。
よって、"B"は[1]、"E"は[6]のほうが妥当だ。
決定的にするため、「 [1]を持ってるか?」を訊いた。
ほほおww なんと"AB"が[1]とな(゚∀゚)
じゃあ「1, 1, 2, 5, 6,」だな💡
じゃあ黒タイルの合計を知れば、おのずと白タイルも判明する。
答えは👇コレだ。
たか「そうかあ…惜しいところまで導けたんですけどね💦」
⏰プレイ時間22分。タッチの差で勝利したわけか✋
2ゲーム目
今度の質問は直接的な類いが多いみたい。
じゃあ「 [1]を持ってるか?」――回答は"A"にあるとのこと。
必然的に[0]の可能性も消えた👌
すこし回り道だが、偶数の枚数も訊いておく。
新たに補充された💬質問カードに「全タイルの合計値は?」があった。
これは訊いてみる価値アリ👍
回答は[23]。
え!Σ(゚Д゚) [23]!?
さて、ここまでの情報をまとめてみよう。
全タイルの合計が[23]で、まず"A"が[1]。
よって残り[22]だ。
部長は[2]を2枚持ってるので、たかの"B"は[3]以上になる。
偶数2枚で[22]に達するには…。
確証をもつために質問する。「"C"が[5]以上か?」――回答は「Yes」。
やっぱな。[4]は持っていない。
そしたら白タイルの合計を訊いてみる。――回答は[6]。
お!(`・ω・´) じゃあ部長が黒の[7]を持ってるから、たかは[7]を持っていないのが判明💡
「1, 3, 6, 6, 7,」のパターンは消えたわけだ。
残るパターンは――。
正解👏 冴えてる~♫
最終ターンのたか。
ここは正解すれば引き分けに終わるが…。
たか「うわ! [7]の色の二択だったんですけど、外した~😢」
3ゲーム目
癖になりますねw いまだ勝ててないたかは、そろそろ勝ちたい3ゲーム目。
部長の手札はすごい偏り。これは当てづらいだろうw
となると、「奇数は何枚あるか?」は訊かれたくない。
使われる前に部長が訊いてやろう。
「奇数は何枚あるか?」――回答は 3枚。
ふむふむ、予測できないなw
やっぱ合計値を訊いたほうが近道である。
いま補充された「黒タイルの合計値は?」――回答は[25]。
ええ Σ(゚Д゚) [25]!?
またしても決定打を放ったみたいよ👍kkk
これはかなり絞れた。
じゃあ「左3枚の合計値は?」――回答は[10]。
そうなれば、これで確定だな。
「"C"は [5]以上か?」――「Yes」
はい、わかりました💡
部長「あざす!」
たか「やばい💦 ぜんぜん勝てない」
4ゲーム目
調子いいなあ(´▽`*) それに2人だと⏰プレイ時間も20~25分なのでサクサク遊べちゃう。
4人プレイのときは📡情報過多でパンクしそうになったもんな(;^_^A
もちろん🧠頭脳はフル回転なので、頭ン中にそのキャパがあれば🔂リプレイ欲が湧くってはなしだw
今度はアプローチを変えてみよう。
まずは真ん中の数字。これは鉄板かもな。
「"C"は [5]以上か?」――「No」
そして[1]は持っていないとな ( ..)φメモメモ
最大値から最小値を引いたら[8]か。
じゃあ[0,8] [1,9] のパターンしかないが、[1]を持っていないので"A"=[1]、"E"=[8] が判明💡
真ん中は[5]以上じゃないわけだから、目印に[4]を書いておく✎
部長が白タイルをメインに持ってるので、たかの色も炙り出せるかもしれない。
「同色で連続してる部分は?」の質問に、回答は"CDE"だった。
ほお、これは重要なヒントかもしれん🤔
"CDE"が同色であるなら、[5]の線は消える。
部長が[7]を2枚持ってるので、[4,6,8]はほぼ確定か💡
(。´・ω・)ん?
いや待て✋!メモに書いた"C"の[4]は仮置きだった😨
あぶないあぶない💦 勝手に[4]を確定させてたぜw
ふりだしに戻ったとは言わないが、すこし後戻りした気がする。
これは最短の質問をぶつけて🔍推理するっきゃねえぜ(。-`ω-)
中央の合計が[9]なら、"D"は[4]しかないではないかw
[4]は白タイルを部長が持ってるので、たかのは黒タイル確定。
よって"CDE"が黒タイル。"B"は白タイルだな。
たか熟考中。
部長がチェックメイトなのを察して、手番数としてはたかも最後の質問になる。
白タイルの合計が[20]は大ヒントなのよ💧
よしっ👍 正解!
たか「いやー。まだパターンありました。こっちですわw✌」
あらら、解けちゃいましたか(。-`ω-)
結果はドロー🌀
ほお、これは2人プレイが特に面白い気がする💡
💬質問カードの妙――みたいなのがあるかもしれないが、これだけ🎈軽量級に仕上がってるなら気にならないね👍
♞BGAでは🌟プレミアム会員でしか卓を用意できないけど、興味のある人は実物で遊んでみるのがイイかもよ(^-^)
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