リザルト
クロッシング・オーシャン
🥇部長(114vp) 📌28pt
🥈ルーキー🔰🔰(110vp) 📌36pt
🥈りつき氏(110vp) 📌12pt
💔たか(101vp)
「ドイツ部」の成績システム、詳しくはコチラ👇
プレイ日記
この日はルーキー・たか・りつき氏・部長の4人が集結!
短い時間だが、♟2つのゲームを楽しんだので2日間にわたって報告📝
クロッシング・オーシャン
※ 【クロッシング・オーシャン】を知らない人は こちらをチェック!👇
ルーキー🔰初プレイ。彼が楽しみにしていたゲームだ。
前作の【トランスアトランティック】を散々遊んできたので、かんたんに📄ルールを説明しただけで理解はできた様子。
とはいえプレイ感は若干異なるので、経験値はリセットされると思われる。
部長は🎮5プレイ目。だいぶ慣れてきたが、4人戦ははじめて。
どんな具合なんだろう?楽しみだ(゚∀゚)
ルーキーがスタP、りつき氏が2番手、たかが3番手、部長が4番手で進行する。
1ターン目。手番開始時に🚢蒸気船を配備するのは当然か。
そして3人が「House」を実行。交易所を建ててマーカーを獲得してきた。
「Region」を効果的に実行するには交易所が必須だからな(`・ω・´)
部長はあえて「Fleet」で2隻を輸送。💷50を稼ぐ。
これには理由があって、新たに🚢蒸気船を購入するとき、4番手だと💷コストが上がると思ったからだ。転ばぬ先の杖ってこと。
2ターン目。やはり全員「Ships」を実行。
👀目星を付けたとて🎪マーケットの変化は想像できないので、とりあえず成り行きを見守るかw
するとドックに黒と白の蒸気船が流れてきたので、その2隻を購入。
さすがに年代が進んでいるのでスペックは優れている✌
🚢黒の蒸気船はノット数[18]か💡 これは🐎馬車ウマのように働いてもらいたい!
4人が🚢蒸気船を買ったということは、すなわち12枚のタイルが🎪マーケットに出現してくるわけで。
あっという間に🚢年代Ⅴの蒸気船が山札のトップに。
このペースだとゲームはすぐに終わってしまうんじゃないか?💦
💨展開の速さにみんなも驚きを隠せない。
これはのんびり🚢蒸気船の価値を高めている時間はないかもしれない。
部長は🌊北大西洋に[18]ノットの蒸気船を配備。
一手前にたかが[17]ノットを配備したのだが、すぐに廃れた始末ww
たか「いや、部長が[18]の🚢蒸気船を買うのはわかってて、けど[17]を買ったんですよ(´-ω-`)🌀」
こればかりは手番の妙だな(゚∀゚)ニヤニヤ
さっそく「Blue Riband」で🎀ブルーリボンを獲得。
輸送収入も2倍になるので💷120! このスピードで💷100超えの収入力は、かなり優秀か?
ライバルたちに海域を独占させまいと、みんながそれぞれに対して干渉してくるようになる。
🎀ブルーリボンに焦点を当てると、代償として交易所が疎かになってしまう。
なぜなら部長は契約書トークンを使って🎯ロンデルをスキップさせて、「Blue Riband」を連発してるからだ。
だがこの戦法がライバルたちを脅かしたのも事実。ひたすら🎀ブルーリボンを集めて、さらに💷120も稼いでいるんだから穏やかじゃないだろう。
🎀ブルーリボンを集めているから🚢青の蒸気船が欲しいんだけど、いや~🎪マーケットの回転が速くて的確に狙えない(;^_^A
スクラップされる前に――と焦って買ったけど、おかげで無一文になりそう💸
いいかげん🌊北大西洋のノット数はルーキーによって更新された。
🤔3枚も集めたし潮時だっただろう。
🌊インド洋にある蒸気船が古いものばかりだったので、ここは🌊インド洋を攻略して交易所を建てていこうかな。
なかなか青の蒸気船が買えないけど、黒の蒸気船でもなんとか🚩スコアには繋がるか。
りつき氏は🎀ブルーリボンをガン無視する代わりに、いろんな海域に🚢蒸気船を配備してくる。
ついに🌊タスマニアン海域はりつき氏に独占されてしまう。
ほとんどの⚓港に交易所が建ってきた。
しかし🌊どの海域もだれかが占拠することはなく、蒸気船の入れ替わりが激しい印象を受けた。
そうなると交易所があれど「Region」がそこまで機能しなくなる。
これは4人プレイならではの展開かもしれない。
しかし交易所は最終決算で1つにつき 3vpなので、建てたほうが得なのだ。
部長は契約書トークンを使って交易所を建設。すでに🌊北大西洋に配備した🚢[18]ノットの蒸気船がいちばん古くなっていたので、追い出される前に先手を打っておかないと💨
ほんとは契約書トークンは別の用途で消費するはずだったんだけどな(>_<)⚡
そして気づけば⚓すべての港に交易所が建設された。ここからは建てるたびに、ライバルへの💰コストが発生するようになった。
部長は🚢青と黒の蒸気船をメインに集めている。
そのデメリットが"重量"だ。
「Cargo」で重さの100分の1が収入になるわけだが、ほか3人は🚢緑/白/赤の重たい蒸気船を持ってるので かなりの収入になる。
この差が じわじわと響いている気がする(;´・ω・)
ついに🚢年代Ⅷに突入。これを打開すべく、部長もハイスペックの蒸気船を購入!!
1隻しか買えなかったけど、これで終盤を乗り切る(`・ω・´)
そのまま山札が尽きて、ラスト3ターンに差し掛かる。
部長の蒸気船にランタン*1が載ってるのが気になるなー(;´・ω・)
とにかく🚢青の蒸気船を配備して、「Cargo」で💷520を得る。
その資金で本社タイルを購入して、🎀ブルーリボンと石炭庫のマーカーを2枚Get👍
この2つの本社が🎪マーケットに残ってたのは助かったよ👌
ゲーム終了。交易所と船長は1つにつき 3vp。
みんなでソワソワしながら計算中。もう座ってはいられない Lol.
部長は交易所がすくなかったので、ここで🚩スコアトラックの最下位に。
これは🥇1位は望み薄かと落胆しかけたが、旗トークンの決算で 86vpを叩きだし、部長の逆転勝利🏆。
部長「最後に都合のいい本社を2つ買えたのが決め手かw」
ルーキー「これは次にやったときはもっとうまく戦えるわ」
4人プレイは、2,3人プレイとぜんぜん感触が違うという感想が出た💬。
序盤から🚢年代Ⅴの蒸気船まで進んだから かなりの短期決戦かと思われたが、それでも⏰プレイ時間は108分。
1人🚢7~9隻しか購入できないで、船の種類は満遍なく集めるより絞ったほうが良さそうだ。
👤ゲルツ作品は3,4人で遊ぶのに適している印象だが、今作の【クロッシング・オーシャン】も3,4人のほうが楽しめた👏
以上、部長のボードゲームプレイ日記でした!
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*1:いちばん古い船に載せる目印