リザルト
1ゲーム目
🥇はづき氏 ✒4pt +10
💔部長
2ゲーム目
🥇はづき氏 ✒4pt +10
💔部長
3ゲーム目
🥇はづき氏 ✒4pt +10
💔部長
4ゲーム目
🥇はづき氏 ✒4pt +10
💔部長
5ゲーム目
🥇部長 ✒4pt
💔はづき氏
6ゲーム目
🥇部長 ✒4pt
💔はづき氏
7ゲーム目
🥇はづき氏 ✒4pt +10
💔部長
「ドイツ部」の成績システム、詳しくはコチラ↓
プレイ日記
この日ははづき氏と♞ボードゲームアリーナ(BGA)にて対戦プレイ!
はづき氏が、いまや忙しくて最近あまり遊べていなかった。
久しぶりなので、ふたりプレイBest といえばこのボードゲーム!
サントリーニ
タワーを建設して、自分のコマでタワーを踏破するボードゲーム。
チェスみたいに盤面を移動させて、タワーの3階を目指していく。
自分のコマは2体いて、手番では 1体を指定して「移動」▶「建設」だけ。
移動は基本的に八方向へ 1スペース移動。
建設は移動先から八方向いずれかにタワーを 1段建設する。
特徴は、セットアップ時のキャラクター選択か。
ポケモン並みにいるキャラクターから1つを選んで、そのキャラクターの能力を活かしながら戦うことになる。(拡張をすべて投入)
今回は7プレイした中から、いくつかをハイライトでレビューしていく。
1ゲーム目
部長は«セレーネ»。
はづき氏は«ヘスティア»。
«セレーネ»は内1体が建設時にドームを作れる能力。
タワーは基本、1▶2▶3▶ドーム(屋根)へと重ねていく。
ドームまで建設すると、そのスペースは進入不可。«セレーネ»はそのドームをいつでも建設できるのだ。
«ヘスティア»は中央9スペースに追加の建設ができる。
この«ヘスティア»はかなり強い💦
部長は はづき氏が中央へ建設するのを阻止すべく、ドームで封鎖していく作戦に。
ドームに夢中になるとタワー建設が疎かになってしまうが、ただでさえ建築スピードが速い«ヘスティア»なので、釣り合わないような(; ・`д・´)
結果、自分で自分の首を絞めてしまい、はづき氏の 3段到達を阻止できずに敗北💔
(´-ω-`)まっ、1ゲーム目なのでね、ちょと油断しただけさ。
3ゲーム目
はづき氏は«スキュラ»。
部長は«ゼウス»。
«スキュラ»は自分が移動したとき、隣接するライバル1体を さっきまで自分がいたスペースに強制移動させる能力。
«ゼウス»は移動した場所、自分の足元にタワーを建設できる能力。
«ゼウス»の安定感はすごい逞しい!! さすが👼ゴッド.オブ.ゴッド。
序盤から自分の足元だけに建設して、ボード端で3段目を目指す。
しかしボード端だと、ドームができた とたんに«スキュラ»の能力が開眼した。
移動スペースも手狭になってきて、毎回«スキュラ»によって無駄に移動させられる。
すると はづき氏の3段目を阻止する移動を防がれてしまい、あっけなく敗北💔
なんかとことん調子悪い🤧
勘も鈍く、二手三手先までの想像力に欠けている(;´・ω・)
普段なら「あ、まずい💡」とセンサーが光るが、今日は ぽかんだな( ゚д゚)ポカーン
ここまで3敗中。
4ゲーム目
部長は«ベレロフォン»。
こいつはゲーム中1回だけ2段飛ばしができる。
1回だけの単発型なので、フィニッシャーとして活用しなきゃならない。
対するはづき氏は«アトラス»。
こいつも先ほどの«セレーネ»と似ており、建設時、八方向1つにドームを建設できる。
さて、ゲーム中盤に舞台は大きく動く。
👆このミスが決定打となり、じわじわドームに侵食されていく。
移動先の選択幅がなくなってくると、3段目を阻止することができずに散った🍂
5ゲーム目
«カストルとポルックス»は手番に「2体で移動」「2体で建設」「1体が移動して建設」の3つから選んで実行できる。
アクション範囲が広いと、部長としては先々まで読むのが億劫になってしまう。
部長は«アタランテ»。
ゲーム中に1回だけ移動がどこまでも可能になる。
これまたフィニッシャー能力。たとえボードの対角線にあってもトドメを刺すことができよう。
ところがゲームは思わぬ形で終わる。
はづき氏が部長のタワーにちょっかいを出して 3段目を建設。
次にドームを被せて阻止する予定だったみたいだが、そもそも 3段目があれば部長は勝てるのだ。
はづき氏「あ!その能力忘れてた」
部長「今日の初勝利がこの形かあww」
6ゲーム目
はづき氏は«セイレーン»。
セットアップ時に矢印を決めておく。移動時にライバルのコマを矢印の方向へ強制移動させられる能力。
自分の移動をスキップしてライバルを移動させる点。矢印の変更はできない点。に注意。
部長は«ヘラ»。
部長「このキャラは初見だな👀。」
ライバルはボード外周にて3段目へ到達しても勝利できない。
能力低下型なので、ライバルの面倒が増えるというプレッシャーを与えられる👍
戦ってみると、こちらとしては正直に3段目を目指すだけなので、なんとなくバニラ味*1がするようなw
はづき氏は«セイレーン»の能力を駆使してがんがん邪魔してくるが、«ヘラ»の能力もあって考えることが多いみたい。
部長としては、それにめげずに3階を目指すのみかな。
しかし、はづき氏も邪魔ばかりでは勝てないので、自分の移動を優先してきた。
部長も自由に動けるとなると、ここで«ヘラ»のほうが分が良くなる。
そしてタワーが増えるにつれて視界も悪くなり……。
はづき氏「えっ!そこ1段目じゃなかったの!?」
部長「やっぱ見えてなかったかw 頑なに移動しないし、邪魔もしないから おかしいと思った」
はづき氏「外周は勝てないから意識逸れてたわ(´-ω-`)」
またしてもケアレスミスのおかげで部長の勝利🎉
7ゲーム目
そろそろ実力で勝たねば。
はづき氏は«メデューサ»。
ターン終了時に隣接するライバルが自分より下段にいれば、そこにタワーを建設してその1体を除外できる。
はづき氏「なんだこの強さ」
部長「それも初見だな👀」
部長は«キルケー»。
ライバルの2体が互いに隣接していなければ、相手のキャラの能力を奪ってコピーする。
部長「なんかトントンのような」
はづき氏「要はだれが«メデューサ»の能力を先に操るかってことか」
2体が離れると能力を奪われるので、基本的にくっついて行動するはづき氏。
部長はそれを剝がすように立ち回る必要があるわけだ。
部長「いや、これおかしいぞ💦」
下段にいたら殺されてしまうので、常に同じ階層をキープする必要がある。
しかし先ほどの«ゼウス»みたく 自分の足元に建築できない限り、«メデューサ»に1段先を許してしまう危険が高いのだ。
そしてターン終了時に能力が発動すること。これをすっかり失念していた。
部長「え!? いま殺されたの!?」
はづき氏「俺もビックリww」
建築後、さらに建築してコマを除外できることになる。
部長は はづき氏が、建築しようが除外しようがどっちでも構わない状況まで持ってきたのだが、その両方を実行されてしまった。
これによって2段目ばかりが並んでしまい、どうすることもできず💦
強すぎる。これはチートじゃないか?
だが、能力の📜テキストをちゃんと読んでなかったのが💔敗因でもあるか。
ん、、でも強すぎる👆💦
結果 7戦 2勝 5敗。
今回 部長のぺっぽこプレイが炸裂したため、はづき氏がだいぶ🚩PT(成績)を稼いでしまったな( ̄▽ ̄;)
✎ブログを始めてから、読者に部長のファインプレーをお見せできていないのが恥ずかしい(*ノωノ)
ふう。やれやれだぜ( ´ー`)y-~~
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*1:英語で「いたって普通」の意味。この場合、能力なしに等しい