リザルト
ハチエンダ(🗺Cマップ)
🥇部長(161vp) 📌10pt
💔ホンダ氏🔰🔰(151vp)
「ドイツ部」の成績システム、詳しくはコチラ👇
プレイ日記
この日は久しぶりのメンバーたちが入れ替わり立ち替わりでお送りする。
まずはホンダ氏とデュエル💥
ホンダ氏とは今年はじめてのセッションになる。
すこし懐かしい♟ミドル級のボードゲームをプレイすることに😊
ハチエンダ
2005年👤W.クラマー,作品。2019年にSecond Editionとしてリメイクされており、部長が所有するのは そのSecond Edition。
ミドル級なので、そこまで難しくはない。ざっくりと📄ルールを説明しておく。
舞台は🇦🇷アルゼンチン。ここにハチエンダ(🇦🇷アルゼンチンの大農園)を経営するボードゲーム。
⛰土地を開拓し、牛・豚・羊・馬など4種類の家畜を🏙市場まで運んで収入を得て、ハチエンダを大きくしていくことを目指す。
メインシステムは🧩タイル配置。
手番には次の5種類のアクションから3アクションを実行する。
- カード購入
- カードのプレイ
- 水辺タイルの配置
- ハチエンダの配置
- 収穫
🃏購入できるカードは⛰土地カードと🐎動物カードの2種類。どれも1枚買うのに1アクション。
🎪ディスプレイから購入するには💰3ペソ、山札上から購入するには💰2ペソ、の費用がかかる。
🃏カードをプレイするのも1枚1アクション。
⛰土地カードは対応する地形に該当するマスに自分のプレイヤーカラーの土地タイルを配置する。
🐎動物カードは該当する🐖動物タイルを平原マスに配置するのだが、自分の土地タイルに隣接するか、同種である自分の🐖動物タイルに隣接させなくてはならない。
動物タイルは🏙市場マスに隣接させると💰収入が得られる。
🏙市場マスに隣接させた動物タイルのグループ――その枚数分に等しい💰お金を得られる。
水辺タイルの配置は、まず💰12ペソを支払って、ストックにある好きな形の水辺タイルを購入してから平原マスに配置する。
決算時、水辺タイルの周囲にある⛰🐎土地/動物タイルは1vpに換算されるようになる。
ハチエンダの配置も同様で、まず💰12ペソを支払って、ストックにあるハチエンダ(駒)を購入する。
ハチエンダは動物タイルに重ねるのだが、決算時にハチエンダが置かれた動物タイルのグループは1枚1vpに換算される。(すでにハチエンダが置かれたグループには配置できない)
収穫は、収穫タイルを土地タイルに配置する。その土地タイルのグループ――枚数分の💰お金を得る。(すでに収穫タイルが置かれたグループには配置できない)
収穫タイルはストックが尽きたら、ライバルの土地タイルに置かれた収穫タイルをリユースすることが可能だ。
そうすることで一度収穫タイルが置かれたグループでも、移動されることで再度収穫タイルを置ける機会がめぐってくるのだ。
水辺タイルの配置・ハチエンダの配置・収穫、のアクションはそれぞれ1ターンに1回しか実行できないことにも注意しよう⚠️
さて、🐎動物カードの山札が枯渇したら、最後手番のプレイヤーまでターンを実行したあとに決算が訪れる。
決算では、
- 3枚以上のグループになった⛰土地タイルが1枚2vp。
- 3枚以上のグループになった🐎動物タイルが1枚1vp。
- ハチエンダ・水辺タイルの勝利点
- 接続した🏙市場マスの数に応じた勝利点
- 💰10ペソにつき1vp
を計算する。そして捨て札の🐎動物カードを🔄シャッフルして新たに山札を作って2ラウンド目へ。ふたたび🐎動物カードの山札が枯渇したら決算をしてゲームエンドとなる。
つまり決算は2回訪れるわけで、総合得点の多いプレイヤーの勝ちとなる。
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今回は Second Edition に搭載されている🗺4つのマップから2人専用の「Cマップ」でプレイする。
セットアップや📄ルールに些細な変更はあるが、大きな変更は水辺マスの存在か。
水辺マスに隣接させたタイルは決算時に1枚2vpになる。
全体的に🗺マップは狭いが、5人まで遊べるのが2人に縮小されたのだから当然か。
ホンダ氏がスタP。
[Cマップ]のルールだと🎪ディスプレイの⛰🐎土地/動物カードは3枚ずつ。
🃏どれも枚数が削減されているので、ゲームテンポも素早くなっている。
まずは土地タイルを配置。
🃏カードの都合もあって、部長は中央に配置。
初期手札に2枚の平原カードがあるのだが、これがかなり重要!
平原には基本🐎動物カードしか配置できないからだ。
💰初期資金はあっという間に底を尽きるので、収入も得ながらの戦いになる。
市場マスに動物タイルを隣接させればグループ枚数に等しい💰お金が手に入るため、部長は🐖豚をたくさん集めて市場マスに出荷する予定👍
節約するには山札トップからカードを購入すればいい。
実に🏷33%オフ!
しかし、なにをドローするかは運任せになってしまうのが傷⚡
まさかの🐎馬と🐑羊を引いてしまう部長。🐖豚が欲しかったけどな~(´-ω-`)
ホンダ氏が土地を横断させてきたせいで、部長は奥にある市場マスへのルートを塞がれてしまった💦
ここは新たに開拓するっきゃない!
と思って実行したら、なんとホンダ氏も部長の新規開拓エリアに参入してきた、だと!?(っ °Д °;)っ
いや~、ちょっと迂闊だったか。
なんと右側の市場マスもホンダ氏に先を越されてしまった🌀(>_<)
こうなったら収穫をして💰お金を稼ぐしかない。
🐎馬が、なんとか市場マスまで届く枚数が集まった。
市場マスに接続したことで💰収入も得られたぜ😊
だいぶ大回りしたが、これでホンダ氏の拡大も阻止することもできたし✌
気づけば🐎動物カードの山札もあと僅か。
決算がやってくる前にハチエンダを配置しておきたい。
💰12ペソと高額なのだが、背に腹は代えられないということで✋。
そして決算。
接続した市場マスは4ヶ所で11vpと両者同じ。
得点計算をしてみると、なんと部長が5vp差でリードしただけ Σ(゚Д゚)
ハチエンダを配置してなかったら同点だったわけ haha
2ラウンド目。
さあどうやってこの点差をキープしようか🤔
もはや市場マスがほとんど埋まっているため、💰資金繰りの手段が収穫しかなくなっている。
しかすでに部長が収穫タイルをほぼ独占しているので、ホンダ氏に収穫を実行してもらって、部長の土地グループから収穫タイルを移動してもらわないことには収穫できないのだ(;´・ω・)
そうなると、3アクションのうち1アクションは収穫を実行して、互いに収穫タイルを移動しあう展開に。
まさにWIN-WINの関係というか、💰経済を回すために足を引っ張ることはしない。
よ~し♫ 👛財布が潤ってきたゾ( *´艸`)
――と喜んでいたが、それはホンダ氏も同じことだ。
ホンダ氏はさっそく水辺タイルを配置し、さらに⛰土地カードを購入するとエリアの新規開拓に踏み込んだ!
部長が伸ばそうとしてたエリアに先手を打ってきたのだ( ゚Д゚)
これはウザイw
あっという間にホンダ氏がエリアを拡大し、もはや部長の入る隙間はなし。
こうなったらハチエンダを配置して応戦することに。
さらにホンダ氏が左下のエリアにまで着手してきたので、部長がカット!
土地タイルは3枚以上で🚩スコアに計算されるため、3枚以上のグループにさせなきゃいいのだ👍
安心したのも束の間。
部長の🐖動物タイルのストックが残り1枚に。
ハチエンダを発揮するために動物タイルを置きまくったからな(;´・ω・)
それなのに🐎動物カードのストックはまだ8枚もある!!
終わらせるためには無駄に🐎動物カードを購入していかないといけない。
ホンダ氏は土地を拡大することに集中しちゃってるので、部長が🔫エンドトリガーを引かないと ぜんぜん収束しなくなった💦
やっとのことで🐎動物カードを枯らして、ゲーム終了。
結果は――。
ハチエンダが強力な得点源となり、部長の勝利🏆。
⏰プレイ時間66分。
ホンダ氏「うわ~、めちゃめちゃいい勝負しましたね。」
ホンダ氏が土地タイルに専念し、部長が🐖動物タイルに専念する、という構図になったので、ハチエンダが部長にしか有効じゃなくなったのが大きい。
ホンダ氏「そっか~。じゃあ妨害する意味でもハチエンダを買っておけばよかったな(>_<)」
久しぶりに遊んだけど、なかなか楽しめました👏
Second Edition だと🗺4つのマップが搭載されているので、幅広いプレイ人数に対応してるのが嬉しい👍
これは3人以上で遊びたくなってきたな(`・ω・´)
以上、部長のボードゲームプレイ日記でした!
著作者:brgfx/出典:Freepik
著作者:pch.vector/出典:Freepik
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