リザルト
リフレクション
1ゲーム目
🥇りつき氏🔰🔰(120vp) ✒12pt +10
💔部長(-60vp)
2ゲーム目
🥇部長(120vp) ✒4pt
💔りつき氏🔰(60vp)
メモワール'44 (⚔ペガサス橋の戦い)
🥇りつき氏🔰🔰(7vp) ✒30pt +10
💔部長🔰🔰(4vp)
「ドイツ部」の成績システム、詳しくはコチラ👇
プレイ日記
🌉夜な夜なボードゲームアリーナに集合し、まだ遊んだことのないゲームを試遊する会。
この日はりつき氏とふたり。
以前から気になってた【メモワール'44】。
最近♞ボードゲームアリーナで実装されたのでそれをメインに遊んでみることに。
リフレクション
まずはいったん、前回の📝プレイ日記を読んだりつき氏がパズルが嫌いじゃないってことで【リフレクション】をプレイ。
すでに📝ブログを読んでルールは理解してくれてたので、さっそく自分で制作したパズルを互いに解き合うモードで遊んだ。
📷スクショのデータがちゃんと保存されてなかったらしく、今回は割愛(。-人-。) ゴメンネ
2ゲームやって、互いに1勝1敗に終わった。
りつき氏も楽しんでくれたようで、やはりパズル好きにはウケるようだ。
メモワール'44
それではお待ちかね、プレイしてみたかった【メモワール'44】のお時間です。
実際に触りながら確認していけばいいかと思ったので、部長は📜ルールをざっくりと流し読みしただけです。
📖シナリアがボリュームたっぷりなので迷っちゃうが、とりあえず最初の「⚔ペガサス橋の戦い」からスタートしよっかな(´▽`*)
実際にプレイして知ったけど、BGAの遊び方ルールテキストが全部英語なのねww まだ日本語翻訳はされてないんだって(;^_^A
ざーっと英分ルールを読んだけど、そんなに親切でもなかったな。
ここにざっくりとした📜ルールを記しておきましょう(/・ω・)/
プレイヤーは連合軍とドイツ軍に分かれて戦う。
📖シナリオによって初期配置や手札枚数は異なるが、ふたつの陣営を交互にプレイして、その2ラウンドの総合得点で勝敗を決める。
基本的にエリアは3分割されており、指令カードでは指定されたエリアにいる部隊だけに指示が可能だ。
この指令カードには指令を送る部隊の数も書かれている。「ALL」と書かれたのは全部の部隊を示している。
また特殊なカードもある。
👆図の手札にある右2枚がそれに該当する。それらはゲーム中に🖱カーソルを当てると日本語でテキストが表示されるので、それを確認しながらゲームを遊ぶしかないかな。
手番には手札から1枚カードをプレイし、最後に手札を補充してターン終了だ。
部隊だが、4人1組の歩兵小隊が点在している。この小隊に指令を出していく。
歩兵は👣0~2スペースまで移動できる。そして👣0~1スペースだけ移動した小隊には攻撃指令が出せて、隣接する敵部隊に攻撃して殲滅させるのが目的だ。
攻撃判定は、なんと🎲ダイス!ww
最大4つまでの🎲ダイスを振って、出目に応じて処理される。
ちなみに歩兵小隊だと「歩兵」の目が出ると歩兵1体を消せる。「戦車」の目が出たら戦車1機を破壊できる。
さらに「手榴弾」だと任意のコマ1体、「旗」は攻撃対象の舞台を1スペース後退させて、「星」が出るとミス、になる。
敵部隊がいるスペースによって、🎲ダイスの数が減ってしまうこともあるため👣移動にも慎重になる。
では👣移動して攻撃したらどうなるか?
敵の1小隊を殲滅させると紋章が手に入る。この紋章を4つ集めるのが目的だ。(たぶんこのシナリオでは)
紋章は各所にあるスペースを占拠しても入手できる。
このシナリオでは橋を占拠しても紋章が手に入るため、どうやって先に4つ集めるかを計画するのが魅力✨。
📜大筋のルールはこれだけだ。
意外とあっさりしてて「え?ほんとに?」ってなるが、これだけww
📖シナリオによって登場するいろんなアイテムや追加要素・別マップがこのゲームを盛り上げてくれるんだろう、きっと。
とりあえずプレイしてみよう♫
まず部長は連合軍を指揮。りつき氏がドイツ軍。
こっちは部隊が多いし、初期手札も6枚と豊富。
対してりつき氏の小隊は点在しており、手札も2枚スタート。
りつき氏「これ🃏引き運悪いとなにもできないですね」
部長「みたいだね」
こうなりゃ数の暴力で押し切りたいが、鉄条網が邪魔ww
そうか、向こうは小隊がすくないけど地形に護られてるってわけね💡
土嚢の向こうから銃撃戦を仕掛けてくるりつき軍により、部長はあっさり小隊を失う。
部長「げっ(;゚Д゚) ボコボコかよ🤕」
こうなりゃ部隊を二つにして迷子の小隊から消してくか。りつき氏は手札が2枚なので、あまり機転は利かないはず。
「旗」の出目だと敵小隊を後退させて、さらにこちらも1スペース進軍できるようになっている。
この効果に翻弄されたのが部長率いる連合軍。
りつき氏が「旗」をよく出して、そのせいで一進一退がつづき、なかなか奥へと進めないでいた。
だが戦力はだいぶ削ってきたゾ✌
こちらも兵力を消耗してるので、ここはいったん引いておかねば。
右陣営も動いておく。すると、なんとここで橋を占拠すると紋章が手に入ることを知ったのだ Σ(゚Д゚) (📖シナリオには記載してあったw)
この橋に留まっている間は紋章が手に入る。動いてしまってはダメ。
部長「なんだと!? これは作戦変更だなww」
成績は 3vs3 ! どちらかが紋章をゲットすればラウンド終了だ。
部長は1人しか残ってない小隊を退けておき、あとは敵小隊を削れば勝てる。
🎲ダイス目に泣かされて、なかなか歩兵を削れなかったのだが、最後に2部隊で奇襲してなんとか勝利🎊
部長「なるほどなるほど。これを入れ替えてまたやるわけね」
りつき氏「そっち手札すくなくて厳しいですよ」
👀どれどれ? ほほぉ、これはだいぶ厳しい戦いを強いられるな。
だが要領は得た。橋を死守しながら地形を活かして、小さく兵力を削っていけばいい。
ところがどっこい💦
りつき氏が中央へと集中的に攻撃してくるので、部長は川を挟んで遠距離射撃で援護することに。
そう、中央エリアへの指令カードが尽きたのだ orz
手札2枚のハンデ、恐るべし(>_<)
部長「やばい💦ぜんぜん引かない」
ここは左陣営の橋への防衛ラインはそこそこに、中央突破を死守しなきゃ終わるぞ💦
救いの綱が、手札補充のカード。指令できる小隊は減るが、その代わり2枚の補充が可能。
これでなんとか手札を4枚まで増やしたが、今度は中央への指揮が不能になる。
部長「ヤバイヤバイ(;´Д`)」
しかも大問題なのが、部長がいまだ紋章ゼロである状況にある。
ここはりつき氏の手札に賭けて、橋の奪還と左陣営の殲滅へと臨む。
が、、、。
りつき氏「まだ🃏カードあるんですよ」
部長が左陣営への指令カードが豊富だからりつき氏は持ってないと踏んだのだが、それでも1枚持ってたか(-ω-)/
りつき氏「いや、任意の小隊に指令を出せる特殊カードです」
部長「あー、そっちねー」
りつき氏「これは面白いですね(*'ω'*)」
部長「うん、面白い。やっとルールを飲んだから次は負けないぜ」
💣ウォーゲームや🎮シミュレーション系ってぜんぜん遊ばないんだけど、この【メモワール'44】は とても楽しめた(*´з`)
そういう類いに触れてこなかった人は、このゲームを入口にしてもいいんじゃないかな?
♜ボードゲームで運要素が強いと萎えちゃうことがあるけど、これは全体的に軽いので🎲ダイスロール判定も苦じゃなく受け入れられる。(⏰1ラウンド20~30分くらい)
だいぶ手札や🎲ダイス運の影響が大きいけど、シナリオによって解消されるかどうか試してみたい💡
注意点としては♞ボードゲームアリーナだと📜ルールテキストが英語表記のままなので、英語が弱い人は遊びづらいだろうね💦(カードテキストは日本語訳されてます)
ぶっちゃけハマったな(゚∀゚) 次回は📖別シナリオに挑戦すんべ💡
それと つばさ氏やはづき氏はこの♜ボードゲーム絶対気に入るだろうなww
----
👇【メモワール'44】2022.12月現在、国内で入手できるのは拡張セットのみ みたいですー(;´・ω・)
🚢輸入するなら基本ゲームはラクに入手できますよー♫
----
👇ほかの「プレイ日記2022版」は こちらをチェック!
カテゴリー欄をクリックすれば、分野別に記事が見られますよ🔍
----