リザルト
宝石の煌き
1ゲーム目(♟都市)
🥇部長(13vp) ✒10pt
💔ホンダ氏(12vp)
2ゲーム目(♟都市)
🥇部長(13vp) ✒10pt
💔ホンダ氏(5vp)
3ゲーム目(♟交易所)
🥇部長(15vp) ✒10pt
💔ホンダ氏(3vp)
4ゲーム目(♟都市)
🥇部長(12vp) ✒10pt
💔ホンダ氏(5vp)
「ドイツ部」の成績システム、詳しくはコチラ👇
プレイ日記
珍しくホンダ氏との一騎打ちが実現。
ドイツ部の準レギュラーとして♞ボードゲームアリーナで対戦することが増えた矢先、彼の仕事が🍄⛄秋~冬で繁忙期なため ここ最近はめっきり遊べないでいた(´・ω・)
久しぶりなので、彼の好きなゲームをしながら近況報告を語り合ったw
宝石の煌き
ホンダ氏がドイツゲームを知るキッカケとなり、そしてドイツゲームを楽しむようになった火付けの🃏カードゲーム。
拡張の【都市】も投入してのプレイ。ホンダ氏は拡張🔰初体験だが、基本をだいぶ遊んでるので📜ルールもざっと教えただけで すんなりプレイできた。
1ゲーム目
拡張から「都市」を採用。👑貴族タイルに代わって都市タイルが用意される。
これによって勝利条件が変更される。
都市タイルに記載された条件を満たすと都市タイルを獲得できて、だれかが都市タイルを獲得したらそのターンでゲーム終了。都市タイルを持ってるプレイヤーの勝ちとなる。
どのタイルも先着順で、もし1ターン内に複数人が都市タイルを獲得した場合は、より🚩勝利点の高いプレイヤーの勝ちとなる。(タイブレイク判定)
※ プレイヤー数分と勘違いして2枚の都市タイルを用意したが、本来のルールは3枚です💡
とてもシンプル。ただひたすらに15vpを目指すのではなく、プレイヤーの思惑が多様化するかんじ。
さっそくやってみようじゃあないか。
単純に🚩スコアが低いタイルのほうが効率よくゲームを運べる気がするのだが。
ホンダ氏「あ、ぜんぜん考えること変わりますね💡」
そうなのだ。たったこれだけの要素で、マニュアル化してた思考回路がブラッシュアップされるww
基本だけに慣れると単調なプレイングになるが、それに🌶スパイスを加えるいいアクセント。ベースをぶっ壊さないのも好印象だ。
部長「え? そんなに白のカードいるの?」
ホンダ氏「🚩スコアから集めたいんで」
部長は🚩スコアよりも条件となるカードから集めていく。そうすれば自然と🚩スコアが増えてくると思っているのだが…甘いか?
👀目当てのサファイアカードが なかなか めくられない💦
部長「これは…しょーがない、エメラルドカードも買うか(;^ω^)」
条件に当てはまらない🃏カードを買うのはアクションがもったいない気もする。
ホンダ氏「あれ? なんか難しく考えすぎて下手になってるww」
ホンダ氏は🚩スコアこそ高いが、肝心の勝利条件にほど遠い。
部長「いやぁ、ぜったいダイヤモンドカードの買いすぎでしょww」
ホンダ氏「ゴリ押ししても無理なんだな💦」
🚩スコアだけが目標ではなくなったので、条件に当てはまるようカードを集めることを優先しないとゴールが見えない気がする。
2ゲーム目
ホンダ氏「面白い!もう1回やりましょう♫」
さすがホンダ氏が🃏好きなカードゲームだけあって理解も早い。
今度はディスプレイに💎ルビーがたくさん並んでるので、「赤4. 黒3」の都市タイルを目指してみるか
ホンダ氏「ちょっと考え方を変えなきゃダメか(。´・ω・)?」
すこし手の動きが鈍くなったホンダ氏。✋一手一手が慎重になった模様。
部長はルビーカードを優先して集めることだけに集中。
やはり一色に特化するのは戦いやすい。
部長は、邪魔されないよう[赤7. 黒3]のオニキスカードを予約。
わかりやすいよう予約カードはタップ状態*1にして公開することに。
部長「ってかホンダくんはまた都市タイルの条件を無視してないか?ww」
気づけばホンダ氏はサファイアカードを多数獲得している。
ホンダ氏「安価だし🚩スコアもあるし、ってことで集めちゃうんですよね」
部長「最短で都市タイルを狙わないと勝てないぜ(・∀・)ニヤニヤ」
ホンダ氏「うわっ! もうリーチですか??」
[白3. 黒5]のルビーカードを購入したことでリーチがかかる。
部長「フィニッシャーを予約してたんでね( *´艸`)」
華麗に決めて、ホンダ氏は成す術なし!ww
3ゲーム目
今度は「交易所」を採用してプレイしてみよう。
先ほどの都市タイルをしまい、交易所ボードを広げる。あと👑貴族タイルが戻ってくる。
「交易所」では永続能力が起動するようになる。
全部で5つ。それぞれ条件を満たすと能力がアンロックされる。
図で説明すると、左から
条件を満たすと紋章トークンを配置する。どれも永続能力として起動するため、ゲームをかなり有利に進められるはずだ。
ホンダ氏「これまた…味付け変わったなあww」
勝利条件は通常どおり先に15vpへ到達すること。
部長「ちょっと想像しづらいなー」
はじめてみると、気づけばサファイアカードが集めやすかったので、ここは真ん中の能力を入手してみよっかな💡
部長「これで予約が有意義になった」
ホンダ氏「同じの2つ分なんですね」
そう。2つ分というのは1種の💎宝石トークン2つ分になるため、いわば👛財布の10枚上限がすこし緩くなったかんじか。
予約、また予約。
こうなればトークンだけで🃏レベルⅢのカード群を狙いにいけそう。
👑貴族タイルも視野にいれておかねばならない。
案外♞BGAでプレイすると👑貴族タイルを無視する強豪たちが多い印象を受けたが、どうなんでしょう?
部長は👑貴族タイル込みで15vpを計算しちゃうけどな。
一方 ホンダ氏は…。
部長「また迷子かい?w」
ホンダ氏「15vp目指してるんですけど、やっぱ能力を手に入れたほうが強いんですかね?」
たぶん能力を入手したほうが強い、と思うが。
部長は🏁ゴールまでの道筋を計画しておきたいタイプ。
その途中に能力入手のチャンスがあるなら寄り道してゲットする、って戦法だ。
ホンダ氏「悠長すぎるかな(;^_^A こっから!ってときにはもう終わりそうなんですよね」
「きみが立ち止まっても時は待ってくれない」みたいなセリフを煉獄さん*2が言ってたな haha(*'▽')
そんな茶々も入れながら、部長が👑貴族タイルをゲットしてそのまま終了。
💎宝石トークンのチカラで[白3. 黒7]のダイヤモンドカードを購入できたのが強烈だったかも(*^^)v
ホンダ氏「やべえ。今日はボコボコだー🤕」
4ゲーム目
ホンダ氏「さっきの都市タイルのほうが好みですね」
部長「じゃあ都市タイルに替えて、もう1プレイすんべ」
拡張「都市」に変更して再プレイ!
エメラルドカードがめくられると、すかさずに購入したホンダ氏。
その行動で気づいたのだが、このゲームはエメラルドカードが必須だったΣ(゚Д゚)
部長「あっ、なんか先々のことを考えすぎてた」
ホンダ氏「そうなんですよ。エメラルドが重要です」
ホンダ氏もだいぶ視野が広くなったようだね haha👏
多少無理をしてでもエメラルドを優先したほうが良さそうだ。
しかし🃏レベルⅠからエメラルドが顔を出さない💦
ホンダ氏「うわー、ぜんぜんめくられないですね」
部長「待てないからレベルⅢ買うわw」
ホンダ氏「やりますねーw」
このエメラルドが潤滑油となったようで、エメラルドの壁は突破できた気がする。
しかし問題は🚩スコアにおいて。
💎オニキスの宝石トークンが無駄に余ってしまったので、欲しくもないサファイアカードを購入してディスプレイを回すことに。
ところがこのサファイアカードのおかげで、ちょっとだけ得することになった。
目標の11vpまで到達しやすくなり、結果あと1vpを集めればよくなったのだ。
部長は🚩スコアの足し算を間違えていたので、怪我の功名でリーチがかかる。
部長「よしっ!サファイアカード買っててよかった(#^^#) 終わりでーす」
ホンダ氏「カードを優先したら🚩スコアがぜんぜん…」
慣れてないプレイヤーがやりがちなパターン。たしかにサクサクとカードが買えちゃうと目的を見失っちゃうことがあるw
ホンダ氏は🃏レベルⅠばかりを集めてたので🚩スコアが伸びず散々な結果に💔
ホンダ氏「けど面白かったですね。こっちで遊んじゃうと拡張無しには戻れないというか…ww」
部長「その気持ちわかる」
ホンダ氏「次回は多人数でプレイしたです!」
✎執筆時点では【宝石の煌き: デュエル】の日本語版も発売されてて、世間ではそっちが注目の的になっている。
ドイツ部では――というか部長の現在🎁欲しいものリストには候補にないかな(;^ω^)
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👇 【宝石の煌き: デュエル】が気になってる人へのリンク貼っておきますね♫
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*1:トレーディングカードゲーム用語。横向きにしておくこと。