リザルト
蒸気の時代 (🇫🇷フランス)
🥇部長(23vp) 📌45pt
🥈Green氏🔰🔰(19vp) 📌45 +5pt
💔りつき氏🔰🔰(17vp)
「ドイツ部」の成績システム、詳しくはコチラ👇
プレイ日記
なんだか最近SNSで見かけるのが【蒸気の時代】のプレイ風景📷。
世間が遊んでるのも見ると、ドイツ部でも遊びたくなってきたww
ってなわけで、Green氏・りつき氏・部長の3人でプレイ。
※【蒸気の時代】の詳しいルールは こちらをチェック!👇
蒸気の時代 (🇫🇷フランス)
ふたりは初プレイ🔰。Green氏に至っては遊んだゲーム史上いちばん重たいゲームとなる。
🇫🇷フランスは拡張マップだ。3~4人推奨とされ、基本の🇺🇸アメリカ大陸に比べて およそ2分の1の広さであるため、少人数でも🛤線路敷設が熾烈になる。
🇫🇷フランスの特殊ルールは次の点。
- 首都「パリ」は黒の貨物以外を受け入れる
- 商品補充フェイズにて黒の[1~6]は「パリ」に補充される。
- 山岳地帯にはエンジニアアクションでのみ🛤線路を敷設できる(エンジニアで4枚は敷けない)
- 都市化アクションをすると線路は2枚まで
- 商品補充アクションでは任意の都市に1つの商品を補充が可能
※ 今回③~⑤のルールを失念している💦 悪しからず(。-人-。) ゴメンネ
また今回のゲームでは📄次のルールを採用。
- 💀脱落あり
- ⏰7ラウンド制
それではさっそく遊んでいきましょう(^^♪
まずは🎫株式発行フェイズから。全員で3株を発行した。
競りは部長が下りて3番手。んーと、念のため優先敷設を選んでおくか。
※ ここで🚂機関車レベルを上げておくべきだった。チャンスだったのに💦
Green氏「ごめん、🚂機関車アクションに変えてもいい?」
部長・りつき氏「いいよ♫」
アナログの利点は🔙巻き戻しができることw まだアクション選択フェイズ中だったし。
Green氏は南フランスを横断するように🛤線路を敷いた。
次いでりつき氏は黒の新都市を開拓して「パリ」から南下。
部長は「パリ」から西へ、青の都市まで接続する。
🚂機関車レベルが[2]のGreen氏は2区画×2つで収入が[4]上がった。
部長も🚂機関車レベルを[2]に上げて、貨物を1つのみ運送。
収入面は不安たっぷりだが、長い目でゲームを進めなければならない。黒字経営への道は遠く険しいのだ!
2ラウンド目。
都市化アクションで紫の新都市を「パリ」の北へと置いた部長。
これで紫の貨物を運ぶのに部長の協力がないと難しくなる。ぜひ頼りなさい(・∀・)ニヤニヤ
りつき氏は未来を想像して[5]と[3]の都市を接続。
Green氏「ええ💧 そこ結んじゃうのか」
商品補充で「パリ」に溜まっていく貨物たち。まだだ。まだ部長が運搬するには時間が必要っぽい。
3ラウンド目。
まだまだ🎫株式を発行しないと経営がままならない。
先程、輸送フェイズにて🚂機関車レベルを上げていたGreen氏。かなり順調に進んできるように見える。
今回はりつき氏が競り勝って1番手に。部長は競りに費やす資金がない。
りつき氏は都市化アクションを選択。これによって🇫🇷フランスを縦断。
あとは🚂機関車レベルってわけか。
Green氏「りつき氏に敷かれちゃったからなー(;´・ω・) こっちから結ぶか」
南フランスを横断したGreen氏は🚂機関車レベルが[4]。
だが📦貨物が枯れつつあるため、レベルに見合った収入が期待できないのも事実。
Green氏「このゲームは本当にキツイな💧 なんていうか、息苦しい!」
💰収入計算しよう。先に利益を生んだのはGreen氏。
4ラウンド目。まだまだ借金するぜ👍ww
優先したいのは都市化アクション。
そう、黄色/黒色の貨物が「パリ」に溢れている。それを捌くために必要なのだ、黄色の新都市が。
りつき氏は黒の貨物を1区画でしか運べないので、収益にならないから溜まる一方だったのだ。
👇これで黄色と黒の新都市に接続できた部長。よーし、あとは🚂機関車レベルか💧
Green氏「うわー、やられた⚡ コレが邪魔」
なんと部長の🛤線路がGreen氏の野望を砕いていた模様。
そうか💡 [6]の都市まで繋いで、紫の貨物を運びたかったんだなww
よって北上不能となったGreen氏。東の山岳から北上して新たに計画を練り直すことに。
まだ運べる貨物は残っているため破産はしないが、微々たる収入なので黒字へ傾くほどではない。
はやいところ🚂機関車レベルを上げないとな。
部長「7」
Green氏「釣り上げるつもりじゃんか💦 、、10!」
たしかに💰競り値を釣り上げることには成功したが、ここは大人しく3番手だな。
りつき氏が💷11で1番手に。これで2株分の資金を落とさせた✌
部長が選んだのは優先敷設。🚂機関車アクションは3番手じゃ無理だ😢
やるべきは黄色の新都市を封鎖すること。
さあ みなさん、部長の鉄道を借りて輸送するのです。
りつき氏は「パリ」から新しく経路を敷設して、区間をまたぐことに。
だいぶ中央は開拓が進んで🍣すし詰め状態。
どうやって🚉ほかの駅を経由しながら貨物を運ぶか? みんな そこに頭を悩ませる。
Green氏は新都市を開拓。
りつき氏「黒ですか?」
Green氏「狙いはそこに置かれる貨物だよ」
なんと期待通り黄色の貨物がズラリ。しかもストックにもww
Green氏「けど、それだけじゃ勝てないんだよなあー(´-ω-`)」
部長は「パリ」から黒の貨物を5区間輸送してるので、ここで一気に逆転してるのだ。
りつき氏とGreen氏は最大4区画輸送が限界になってきた様子👀
あとは🚂機関車コマが3つセットで1vp。
だけどもう伸ばせそうもないか。
🎫発行株数をマイナスしても、部長が頭ひとつ抜きでての勝利🏆
Green氏「パリがとっても重要!貨物が枯れちゃうと話にならない💦」
部長「🔰初見でよくここまで戦えたと思うよ」
りつき氏「最初 黒の新都市を置く必要なかったですね。それは後々どうにでもできたな」
それぞれ反省点を胸に、またリベンジしましょうや✋
⏰所要時間105分。ふう😌やっぱ重たいね、これ。
【蒸気の時代】の欠点は、ゲーム途中で🏆勝者が確定しやすい点にある。
そのため💀脱落ルールは"有り"が望まれる。🏳負け確定のまま試合を続行させるのは、やはり精神的に苦痛だと思う。みなさんも遊ぶときはご参考までに。
----
👇ほかの「プレイ日記2023 Q1編」は こちらをチェック!
arutaandruka.hatenablog.jpカテゴリー欄をクリックすれば、分野別に記事が見られますよ🔍
----
👇 部長おすすめ. ボードゲームのお供!☕コーヒーと🍬アメは欠かせません👍