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【ザ・ギャラリスト】"I'm a obscure gallerist"/ 2023.Q2 部長のボードゲームプレイ日記

部長のボードゲームプレイ日記

2023.Q2 「ドイツ部」対戦ログ

リザルト

ザ・ギャラリスト

🥇部長(💰108) 📌75pt

🥈たか(💰106) 📌30 +10pt

💔りつき氏🔰🔰(💰89)

 

「ドイツ部」の成績システム、詳しくはコチラ👇

arutaandruka.hatenablog.jp

プレイ日記

GW対戦, その3。👤V.ラセルダ会、2ゲーム目。

たかりつき氏部長の3人にて。

ちょっと夢中になりすぎて📷写メが少なくなってしまった(。-人-。) ゴメンネ

ザ・ギャラリスト

👤V.ラセルダ、2015年,作品。

ふるりん本舗から🇯🇵日本語版が発売されたとき、急いで購入したんだったな💭

我ら♟ドイツ部では現在いちばん重たいゲーム。(BGG Weight 4.26)

🦴骨格はシンプルな気がするが、それに付随する📄ルールが複雑に絡み合ってるのが♟ラセルダ作品の特徴か。

プレイヤーは画廊を経営するギャラリスト

👨‍🎨アーティストを発掘して契約すると、🎨作品を購入してギャラリーに展示することができる。そのギャラリーにお客を呼ぶことで🌟影響力を上げたり💰お金を稼いでいく。

契約した👨‍🎨アーティストは、👍プロモーションで人気を高めると🎨作品の価値が高まっていく。🎨作品の価値を高めてから、その作品を売却することで💰資金が稼げる。これが大きな流れだろう。

また、👩‍🎨アシスタントを雇用することでサブアクションを実行できたり、🌍国際マーケットに派遣することで🔨オークションの買い付けができる。これらは🎉エンドボーナスに関わってくるのだ。

これらをうまく回して💰より多くの資金を稼ぐことを目指す。

さて、メインアクションは次の8つ。

  1. 👨‍🎨アーティストの発掘
  2. 🎨作品の購入
  3. 👨‍🎨アーティストのプロモーション
  4. 👩‍🎨アシスタントの雇用
  5. 🃏契約カードの獲得
  6. 🎨作品の売却
  7. 🎪マーケットエリアへの派遣
  8. 🔨オークションエリアへの派遣

これら8つのアクションは4ヶ所のアクションスペースで実行できる。

手番には♙ポーンを移動して、アクションスペースを選択する。このとき必ず、いまいるアクションスペースから移動しなければならない。つまり同じアクションを連続で打てないというわけ⚠️

また、すでに自分がいるスペースにライバルが進入してきたときはキックアウトアクションが発動。サブアクションを実行するか、影響力ゲージを「☆」まで減少させることで そのスペースのメインアクションを再度実行するできる。

ザ・ギャラリスト

4ヶ所のアクションスペースと8種類のアクション

👨‍🎨アーティストを発掘したり, 🎨作品を購入すると、そのアーティストと契約を結べる。

🎨作品は4種類。👨‍🎨アーティストも8人いるのだが、専属契約ではないためプレイヤー同士で協力しながら👨‍🎨アーティストを成長させることになる。

🎨作品の価値は、個人ボードの右端にあるゲージで管理していく。👨‍🎨アーティストの経験値がそのまま作品の価格に影響するのだ。

👨‍🎨このアーティストを成長させるには🎨作品を購入することと👍プロモーションの2つ。

👍プロモーションは、影響力を支払って任意の👨‍🎨アーティストを宣伝することで経験値が上昇する。

ザ・ギャラリスト

👨‍🎨8人のアーティストと🎨4種類の作品

購入した🎨作品は個人ボードのギャラリーに展示される。ただしスロットは3つしかない。(条件を満たせば4点まで展示可能)

そのため、それ以上の🎨作品を購入するには売却して空きスロットを増やすしかない。

売却するには🃏契約カードが必要。カードのアイコンと同じ種類の🎨作品しか売却できないので気をつけよう⚠️

個人ボードには👩‍🎨アシスタントのデスクもあり、4人まで待機可能。

👩‍🎨アシスタントは🃏契約カードのサブアクションを実行したり、🌍国際マーケットに派遣するのに必要だ。

🌍国際マーケットに派遣したら、もう戻ってこないので注意⚠️

ザ・ギャラリスト

個人ボード全貌

👩‍🎨アシスタントだが、🎪マーケットエリアに派遣すると🎉エンドボーナスを得ることができ、🔨オークションエリアに派遣すると最後に🎨対象の作品を獲得することができる。

最後に🎫チケットについて。このゲームではサブアクションとして🎫チケットを消費してお客をギャラリーに呼びこむことができる。

プラザロビーギャラリーと進んでいくので、プラザのお客には🎫チケットを2枚使えばギャラリーまで誘導できる。

お客がギャラリーにいると決算やボーナス時に恩恵を受けるが、先ほどの🌍国際マーケットに派遣するにはロビーにいるお客が条件になる。

ゲームの終了条件は、

  • 🎫チケットがサプライから枯渇する。
  • ミープル(お客)の入った巾着が空になる。
  • 2人の👨‍🎨アーティスト巨匠(経験値MAX)になる。

👆これらのうち2つを満たすと、最後に全員が1ターンを過ごしてゲーム終了だ。

そして最終決算をして、より多くのお金を所持しているプレイヤーの勝ちとなる。

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りつき氏は🔰🔰初プレイ。

とはいえ、👤V.ラセルダ作品は4つ目だな💡 重量級には慣れているので📄ルールの把握には苦戦しなかったようだが…。いままで遊んできたゲームよりもさらに複雑なので、難しいことは間違いない。

そんなりつき氏がスタP。

部長たかも3人プレイは はじめて。キックアウトアクションが頻発しそうと予感している。

3人プレイだと🎫チケットは各種15枚。

コレクター(白)、VIP(桃)、投資家(茶)、の3種類いるお客にそれぞれ対応している。

ざっくり言うと、コレクター(白)はアーティストを成長させてくれて、VIP(桃)は影響力を高めてくれて、投資家(茶)はお金を落としてくれる、と覚えて置けば大丈夫👌

ザ・ギャラリスト

さっそくゲーム開始!

まずは👨‍🎨アーティストを発掘。部長は🎨絵画の👨‍🎨アーティストを発掘して、絵画の🃏契約カードも入手。

たかは📷写真の👨‍🎨アーティストを発掘して📷写真を購入、りつき氏はオブジェの👨‍🎨アーティストを発掘してオブジェを購入と、全員, タイプが被らない👨‍🎨アーティストと契約して🎨作品をギャラリーに飾っておく展開に。

プラザ投資家(茶)が存在しなかったため、🎫チケットは桃色と白色ばかりが減っていくようになる。

🎫チケットは1種類が枯渇すると中間決算となる。

ギャラリーにいるお客に応じて🌟影響力や💰お金が手に入るのだ。そのためギャラリーにお客をたくさん呼びこんでおきたいのだが…。

全員デスクが埋まる程度の👩‍🎨アシスタントを雇っておく。

先に🌍国際マーケットに派遣したのはたか。🔨オークションで💰1を支払い、🎫チケットを1枚獲得。

とにかく🎨作品を1点購入したら、みんな素寒貧にww💸

💰資金を得るには🎨作品を売却しなきゃなんだけど、👨‍🎨アーティストを満足に成長させてから~と欲が出てしまい、なかなか売却に踏み出せない(;^_^A haha

だがアクションスペースは4ヶ所しかないのだ。

手番の選択肢が狭いので、なにをやるべきか悩む🤔というより、これで勝利に近づいてるのか? 🤔と不安になる難しさがある。

ザ・ギャラリスト

実質、手番のアクションは3択ってところか。

セットアップ時に🃏カードが2枚ランダムに配られている。どちらも最終決算に反映される🎉エンドボーナスだ。

1枚は🎨指定の作品を売却することで得られるボーナス。もう1枚は🎨指定の作品を展示してることで得られるボーナス。

これを指針にしながら🎨作品を購入していきたいのだが、ネックなのが売却だ。

やっぱり欲が出てしまい、いまだ だれも売却に至らずww

ザ・ギャラリスト

最終決算で、ギャラリー/売却の🎨作品で報酬がもらえる。

3人プレイだとキックアウトも頻発した。

🌟影響力ゲージを「☆」まで減少させることでアクションを実行できるのだが、部長は序盤にキックアウトアクションを打ちすぎて、🌟影響力ゲージがほぼ空になった💦

VIP(桃)をギャラリーに呼びこんでおけば🌟影響力を増やせるのだが、🎫桃色のチケットが人気だったので 部長は🎫茶色のチケットを入手するようにしていた。

投資家(茶)がプラザに出現するのが珍しかったので、出現したら急いでギャラリーに呼びこむようにしていたのだ。

🌟影響力ゲージを増やしていたのがりつき氏VIP(桃)がたくさんギャラリーにいるおかげだ。

だが、これまたタイミングが悪かったのか、💸資金不足のためキックアウトアクションで🎨作品を購入することが叶わず🌀

ザ・ギャラリスト

キックアウトされると自分のギャラリーに♙ポーンは帰還する

🌍国際マーケットに👩‍🎨アシスタントを派遣することも意識しておかないと。

部長は🎨絵画を展示していたので、🎪マーケットエリアでは評価タイルを入手。

評価タイルも🎉エンドボーナスである。

そして🔨オークション。👩‍🎨アシスタントを派遣するのに加えて💰コストも支払う。

しかし💰多額を投資したプレイヤーは、最後に🔨オークション作品を獲得できる。

🔨オークション作品はオブジェとデジタルアート。

これらの👨‍🎨アーティストを育てておき、🎨作品の価値を高めておくことも忘れずに💡

しかし、ギャラリーにお客を呼びこむことに集中しすぎてロビーが空に💦

🌍国際マーケットを実行するにはロビーにお客がいないとダメなのだ!⚠️

部長はそこをコントロールしてたため、先に🌍国際マーケットに👩‍🎨アシスタントを派遣できた✌

ザ・ギャラリスト

🔨オークション対象はこの2点。

実は後日📄✗ルールミスが発覚Σ(゚Д゚)
ギャラリーに呼べるコレクター(白)の数には制限があって、売却した作品数 +1人 しか呼びこめない。※ これはギャラリー内にアイコンで描かれているのだが、読解できなかったな(;^_^A

これはみなさんも注意して遊んでほしい⚠️

ザ・ギャラリスト

📄ルールミス💦 この状況ならコレクター(白)は1体しか招致できない。

ゲームは進む。

たかは🎨作品を売却し資金を稼ぐように。

👨‍🎨アーティストを成長させる動きにも、互いに協力関係が生まれてきた。目指すは巨匠!

しかし、ここでやっと中間決算が発生!

部長「やっと中間決算かw💦」

たか「あとミープルはどれくらいですか?」

ゴソゴソ👊(巾着)

部長「あと4,5体だ( ゚Д゚)」

これは急がないと💨💦

こうなると🎨作品を売却してる手数も もったいない(;´・ω・)

中間決算のおかげで👛財布が潤ったので、また🎨作品を購入。購入するとミープルも減るわけで、やはりゲームは終わりに向かって加速していく💨

ザ・ギャラリスト

現在たかのターン。🎨作品を買うほどの財力があるか?

部長はとにかく🎨作品を展示、そして👨‍🎨アーティストを成長させて🎨作品の価値を高めることに全力!

そして🎨作品3点を展示したことで1枚の評価タイルがアンロックされた。

ザ・ギャラリスト

🎨作品を3点展示すると評価タイルが1枚アンロックされる

みんなが🎨作品の購入に集中したことで、りつき氏が🔫エンドトリガーを引くことになった。

う~ん、あと2,3ターン欲しかったな~(´Д`)

仕方ないね、ここは👨‍🎨アーティストを👍プロモーションするだけに。

たかりつき氏は🎨作品を購入。🌟影響力ゲージを削れば幾ばくかの💰お金がもらえるので、不足分を補って購入。

これで全員🎨3点を展示できて評価タイルも入手。どれだけの価値になったかな?🤔

ザ・ギャラリスト

中間決算のあと、間もなく🔫エンドトリガーが引かれる展開に Σ(゚Д゚)

🔨オークションは💰投資額1位のりつき氏がオブジェを。

たか署名トーク(👨‍🎨アーティストと契約)が入手できなかったので、部長が🔨オークションを制することに✌

これは大きいww

結果は、僅差で部長の勝利🏆。

ザ・ギャラリスト

🔨オークション1位はりつき氏、2位は部長

りつき氏「これは…どうすれば勝てるかわかんないですね?🤔」
久しぶりに遊んだが、👤V.ラセルダ作品特有の「🔂リプレイしまくって理解するタイプ」のボードゲームだと痛感⚡

部長も今回で6プレイ👀だから、なんとなく想像しながら対戦できたのだ。

⏰プレイ時間116分。

3人以上は熱い🔥!面白い👏

キックアウトアクションが頻発するし、ゲームが終わるタイミングは見当つかなかった。

今回はみんなで中間決算を粘りすぎて、中間決算後に あっさり🔫エンドトリガーが引かれちゃったもんなww

以上、部長のボードゲームプレイ日記でした!

 

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