リザルト
ヴィニョス: DX(🍷Reserve 2010)
1ゲーム目(🔍connoisseur)
🥇部長(90vp) 📌50pt
💔りつき氏(75vp)
2ゲーム目(🔍connoisseur, 🏝island)
🥇部長(87vp) 📌50pt
💔りつき氏(47vp)
「ドイツ部」の成績システム、詳しくはコチラ👇
プレイ日記
りつき氏とのデュエル後半戦💥
次は👤V.ラセルダ作品から、原点とも呼べるボードゲームを。
ヴィニョス: DX(🍷Reserve 2010)
2016年,👤V.ラセルダ作品。(初版は2010年、DX版は2016年)
部長が👤V.ラセルダの虜になったキッカケだけあって、とても思い入れにある♟ボードゲーム!
りつき氏があまり🔂リプレイできていないので、がっつり堪能する!
※ 【ヴィニョス: DX】を知らない人は こちらをチェック👇
今回は「🍷Reserve 2010」ルールにて。
個人的には、こちらの📄ルールのほうがシビアで好き😊
1ゲーム目(🔍connoisseur)
まずはミニ拡張の「🔍connoisseur(目利き)」を投入。
このミニ拡張には🉐ダブルサイズのブドウ園・ワイナリー・ワインセラーが付属している。
そして👀目玉パーツは⛅天候タイルの「🪳フィロキセラ」!
👆これはゲーム中に登場したので、そのときに紹介しよう。
2人プレイでは🍇7種類のブドウ園しか扱わないため、ランダムに選んだ[2],[8]の2種類は除外することに。
「🍷Reserve2010」ではセットアップ時に🍇ブドウ園を1枚ずつ購入するのだが、そのナンバリングが小さい順に手番が決定する。
部長は🍇[5]のブドウ園、りつき氏は🍇[4]のブドウ園を購入。
よってりつき氏がスタP。
1ラウンド目。最初は⛅天候タイルが[0]で固定される。
りつき氏は🍷ワインセラーを設置して、次に🏠ワイナリーを建設。
部長は先に専門家タイルを集めておく。
小さなボーナス程度だが、🎪品評会にてFP底上げにも必要。
部長は次に借金をして🍇ブドウ園[5]を購入しておく。
これで👨🌾農夫が1人雇えるので生産されるときの品質が+1されるようになった✌
2ラウンド目。幸運にも☀好天に恵まれる。
これで品質が+2になるから安心だ♨
りつき氏も借金をして🏠ワイナリーに👩🔬農学者を雇い、これで生産品質「5」が約束される。さらに🍷ワインセラーもあるから鬼に金棒か👹!
部長はさっそく🍷ワインを🍴レストランに販売。
これで収入は💰6。ジリ貧ですな💦 けど借金するのは控えたい🤨
りつき氏は☀この天気を活かすため🍇ブドウ園[4]を購入。🍷ワインセラーがオマケで付いてくる優れものだ✨
3ラウンド目。まだまだ☀天気は持続。
だいぶりつき氏の🍷ワインの品質が高いので、すこし焦りを感じている😥
りつき氏は🍷ワインを🏨ホテルに販売。収入は💰12, と だいぶ高い!
部長はさっき💰お金を引き落としてきたので、それを握って新たに🍇ブドウ園[6]を購入。ちょっと値を張るけど🏠ワイナリーがオマケで付いてくるのでね👍
りつき氏は次に備えて🏧銀行口座からお金を引き落とし、部長は専門家タイルを追加。
さあ、1回目の🎪品評会がやってきました♪
りつき氏は🍇[3]の白ワイン「8」を出品し、部長は🍇[4]の赤ワイン「7」を出品。
部長は専門家タイルを2枚消費したことで10FPを獲得✌
これで🥇1位を独走だぜ╰(*°▽°*)╯
4ラウンド目。まだまだ⛅天気は続くようだ。
りつき氏は🍷ワインを ふたたび🏨ホテルへ販売。
部長は🍷ワインセラーを設置して、次の🎪品評会まで🍷ワインを熟成させておくことに。
5ラウンド目。いよいよ☔天気が崩れてきた💦
部長は💰資金が底をついてきたので、すこし販売にも回すことに。
まあ🎪品評会は いまのところ7FPも差が開いているので余裕だろうか。
りつき氏は新たに🍇ブドウ園[7]を購入し、黄色の専門家タイルを2枚獲得。
さらに🍷ワインセラーを設置して熟成を計る。
だが、このラウンドは☔悪天候で生産品質が「-2」なんだけど?
このままでは🍷ワインが生産されないので、りつき氏はサブアクションで🏠ワイナリーを建設。
なるほど🤔 その手があったな💡
これで生産品質「1」は約束されたな👏
部長はダブルサイズのブドウ園を購入し、🍇ブドウ園[4]を拡大。
これで手軽に品質「+3」できるが、さすがに💰6 は大出費💦 仕方ないね。
2回目の🎪品評会がやってきました♪
ここは審査員の条件が緩くなったので、そこに甘んじてこちらも低品質の🍷ワインを出品。
りつき氏は専門家タイルを消費してFPを上げてきたが、さすがに1回目の差が響いている模様⚡w
2回目の🎪品評会も部長が🥇1位をリード✌
そして最終ラウンド!
またしても☔悪天候(⊙_◎)!
ここで熟成しておいた🍷ワインが光る✨
まずりつき氏は🎉エンドボーナスで「🍷ワインセラー1つにつき4vp」を獲得。
部長は「手持ちの💰1につき1vp」をGet👍
りつき氏は👩🔬農学者のサラリーを支払っているので、なかなか貯金できない。それが仇となるタイミングを部長は待っているw
そして部長は🚢輸出を実行。
🍷[9], [10]の2つを輸出し、即座に10vpを獲得した。
さらに🎉エンドボーナスを確保する。
りつき氏は「👩🔬農学者1人につき4vp」、部長は「🍇ブドウ園1枚につき2vp」。
最後に部長は🍇ブドウ園[6]を追加で購入しておく。
最後の🎪品評会!
なんとりつき氏は専門家タイルを使ってしまったため、追加でFPを上げることができず🌀
となると、部長の🥇1位は手堅いわけですよ😊♪
最後は🍷ワインを消費してサブアクションや🎉エンドボーナスの獲得を くり返すのみ。
部長は🎉エンドボーナスに充てるバレルが足りなくて、ほぼ なにもできず💦
りつき氏はサブアクションで🚢輸出も実行。👩🔬農学者と🍷ワインセラーの🎉エンドボーナスも2つ追加した。
だが結果は🎪FPを独走していた部長が逃げ切り勝利🏆。
🚩勝利点を集める手段とタイミングが乏しいので、やはり🎪品評会は重要💡
⏰プレイ時間69分。
まだ時間があるので もう1戦することに👍
2ゲーム目(🔍connoisseur, 🏝island)
2ゲーム目。次はミニ拡張の「🏝island」を追加。これで[10],[11]の🍇ブドウ園が追加される。
先ほど同様に🍇7種類のブドウ園しか扱わないので、[1],[3],[7],[11]の4種類を除外することに。なので拡張の🍇ブドウ園は[10]のみ登場だ。
[10]は💰6と高額だが、観光客を🍷ワインセラーに招くことができる。この観光客がいる🍷ワインセラーの品質は[+1]される。また生産フェイズが訪れるたびに💰1のキャッシュバックが発生するのも魅力かな。
※ 🍷ワインセラーがないと[10]の🍇ブドウ園は購入できないので注意⚠️。さらに🎪品評会にて、"C"の審査員は[10],[11]の🍇ブドウ園を評価しないことも気を付けよう。
部長が🍇ブドウ園[5]、りつき氏が🍇ブドウ園[6]を購入。
よって部長がスタP。
1ターン目は まずは部長にとって定石である専門家タイルから。
りつき氏は🍇ブドウ園[9]を購入。[9]の品種は、常に品質が「+1」としてカウントされる。ただし生産時には影響を受けない。まあ🍷ワインセラーの「+1」と同じ感覚。
次に部長は💰ショバ代がタダになる専門家タイルを使って🍇ブドウ園[2]を買いに行く。
部長は この[2]の品種がお気に入り😊 🍷ワインセラーを設置できないリスクの代わりに価格が💰3とお買い得なのだ👍
代わってりつき氏が専門家タイルを購入。「即座に💰2がもらえる」専門家タイルは、この「🍷Reserve2010」ルールではめちゃめちゃ強い!
2ラウンド目。天候は☁曇り。
すこし生産品質を向上させておく必要がありそうだ。
部長は そのための💰資金を稼ぐために販売へ。そのまま🏧銀行口座へ直行する。
りつき氏は部長が先に販売したもんだから、先に🍷ワインセラーを設置。そして次に👩🔬農学者を雇用しに行った。
🤨ほほお、🍇[6]の品種はボーナスで🏠ワイナリーを建設できるからな。
3ラウンド目。晴天なり☀
このタイミングで🍇ブドウ園を増やしておきたかったな。けど🍷ワインセラーを設置して専門家タイルを購入する計画。
🍷ワインセラーを設置しないとワインが腐っちゃうし、専門家タイルがないと🎪品評会が不安だからだ。
りつき氏は🎪品評会に温存するかと思いきや、3つのワインを販売に送った🤨
部長は🍷ワインセラーを設置したが、ダブルサイズにしてみた。
品質管理で「+2~+6」まで熟成されるチート設計だww
とうぜん値も張るわけで、タイル1枚💰4。
さて、1回目の🎪品評会!
部長はダブルサイズの🍷ワインセラーで熟成された自慢の一品を出品👍
――じゃなくても平気っぽい haha✋
ここは審査員の基準を優先し、🍇[2]の品種, 赤ワインを出品しておく。
これで"A","C"の審査はクリア🙆 バレルを2つ奉納することに成功した👍
部長が先手番だったこともあり、FPを大きく伸ばすことができた。
とりあえず🥇1位はキープ。
4ラウンド目。天気は🌤晴れ。
🚢輸出に向けて品質を向上させておきたい。
🍇[2]のブドウ園には🍷ワインセラーを設置できないので、🏠ワイナリーを建設しておきたい。
🌤晴れてるからブドウ園を増設したほうがいいのでは?――と思うかもしれないが、🚢輸出を考えると品質管理を優先したほうがいい。
りつき氏もダブルサイズの🍷ワインセラーを設置。
🍇[9]のブドウ園に設置したことで、実質「+3~+7」になる(⊙_◎)
そして5ラウンド目。
すっかり忘れてた悪夢が訪れる⚡
なんと⛅天候タイルは🪳フィロキセラの大量発生!!
このラウンドでは一切ワインが生産されない。その代わり⤵️⤵️審査基準がガクッと下がり、もはや どんなワインでも審査員が認めてくれるようになるww
いや~、こいつの存在を忘れてた💦
1ゲーム目で出現しなかったから、今回も怯えずに進めてきたのだ。
ここで先ほどのラウンドで🍇ブドウ園を増設しなかったことを後悔する部長。
4ラウンド目の生産フェイズで、1つでも多くのワインを生産しておくべきだった。
おかげでサブアクションに回すワインが無い(;´д`)ゞ
🎉エンドボーナスを確保するための手段が無いのだ⚡
こうなったらほかの手段で🚩スコアを稼ぐことに。
まず高品質のワインを販売し、🏧銀行口座に振り込む。ゲーム終了時の決算で🏧口座の残型も🚩スコアに反映されるからだ。
そんでもって、、どうするか?
次の🎪品評会に出品するワインを確保したら、もう🚢輸出するワインは2バレルしかない💦
ここは🎪品評会を無視するか?
いや、それはリスキーのような…。
悩んだ結果、6ラウンド目の天気に期待して🎪品評会に出品することに。
FPではりつき氏に🥇1位を許してしまうが、審査基準が緩いおかげでバレルを奉納することができた。
あとはこれらで🎉エンドボーナスを稼ぐだけ👍
だがこのゲームは本当に恐ろしかった(;´д`)ゞ
なんと最終ラウンドは☔悪天候!!
これでは🍇ブドウ園を増設したとて生産できないじゃなないか~( TロT)σ
せっかく奉納したバレルも空しく、コストのワインを支払えないので🎉エンドボーナスを確保できない🌀(´-ω-`)
こうなったら当初の予定通り、🚢輸出はマスト!
りつき氏は🍇3種類のブドウを取り扱っており、さらに🏠ワイナリーも建設済みなので👩🔬農学者を雇用して並のワインを生産することに成功している(°ロ°)
つまり🎉エンドボーナスやサブアクションを実行するコストが支払えるわけだ。
最後の🎪品評会で、部長は全力を出して🥇1位を奪取!!
おかげで素寒貧になり、最後はなにも実行できず。
りつき氏はサブアクションで🚢輸出したり、🎉エンドボーナスを確保したり、余力があったのでいろいろと仕掛けてきたが、、、。
結果はぶっちぎりで部長の勝利🏆✌
りつき氏は意外と🎉エンドボーナスで稼ぐことはできず、🏧口座も預金もなく、🚢輸出も1バレルのみ。
⏰プレイ時間62分。
気づけば🏝islandの🍇ブドウ園[10]には触れなかったww
💰高額だったし、後半になって☔天気も崩れてきたしで、見向きもしなかったな👀
次回プレイするときは頼ってみようか♪
それとミニ拡張の「🍸advanced experts」新たな専門家タイルも追加しての参戦だ。
以上、部長のボードゲームプレイ日記でした!
著作者:brgfx/出典:Freepik
著作者:pch.vector/出典:Freepik
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