リザルト
5本のキュウリ
1ゲーム目
🥇おんち氏🔰🔰(🥒0) 📌24pt
🥇たか・部長(🥒0) 📌8pt
💔りつき氏🔰🔰(🥒5)
2ゲーム目
🥇おんち氏🔰(🥒2) 📌16pt
🥇たか(🥒2) 📌8pt
🥉りつき氏🔰(🥒4) 📌2pt
💔部長(🥒6)
3ゲーム目
🥇おんち氏・りつき氏(🥒0) 📌8pt
🥉部長(🥒1) 📌1pt
💔たか(🥒6)
「ドイツ部」の成績システム、詳しくはコチラ👇
プレイ日記
3月に入って衝撃的なニュースが飛び込んできた！！
なんと4月からりつき氏が仕事で✈沖縄へと飛んでしまうというのだ(⊙_◎)
そしたら当分りつき氏とはテーブルを囲んで遊べなくなってしまうね😧
3月は そんなりつき氏のために がっつり遊びたい🤝
この日はたか・おんち氏・りつき氏・部長の4人が集まって、👤デザイナー会を主催。今日のテーマは「👤F.フリーゼ」。ひと癖ある彼のゲームを堪能しよう🎵
5本のキュウリ
2013年👤F.フリーゼ,作品。
どうやら負けると🥒キュウリを顔中の穴(耳・鼻・口)に突っ込む伝統的なゲームがあったらしい(;^ω^) それを🤖現代風にアレンジしたカードゲームだ。
3年ぶりのプレイ。📝ブログでは はじめて触れるので📄ざっくりルール説明からはじめよう♪
♠[1]~[15]までのカードが4枚ずつ。各プレイヤーに♠7枚ずつ配り、親から順に1枚ずつ出していく。
手番には場札以上の数字をプレイするだけ。出せない/出したくない場合は手元にいちばん小さい数字のカードを公開しなければならない。
一巡したら場札はリセットされ、最後に場札を出したプレイヤーから親になる。
これをくり返し、全員が🤲残り1枚の手札になったらラウンド終了。
全員が手札を公開し、より大きい数字のカードを持っていたプレイヤーが、♠自分のカードに描かれた🥒キュウリを受け取る。
この🥒キュウリが5本集まったら脱落💀。最後まで生き残ったプレイヤーの勝ちとなる。
※💀脱落による傍観もつまらないので、📄ヴァリアントルール「だれかが先に🥒5本を集めたらゲーム終了。受け取った🥒キュウリがいちばん少ないプレイヤーの勝利」を採用する。
詳しくはプレイログを読んでもらえばわかるかな👇。
1ゲーム目
りつき氏・おんち氏は🔰初プレイ。
単純なゲームなので、⏰1,2分のインストでゲーム開始！
部長の🤲手札は最小値が[3]。次に[7]なので、ここは是が非でも[3]をキープしておきたい。
りつき氏がスタP。いきなり[11]リード。
部長のターンが来るときには[14]まで増えた。
う～ん😓 初手で[14]を切っちゃうのは怖いな～💦
ここは賭けだがパスで[3]を捨てる。
パスをすると🤲手札の最小を手元に公開しなければならない。これによってライバルたちに🤲手札の情報を提供することになる。
部長が[3]を公開したことで――つまり🤲手札には[3]以上しかないことがわかるのだ。
だが部長もここで[14]を使うわけにいかず、おんち氏がリードプレイヤーになるならパスも有効かと考えた。
そして場札が流れておんち氏が[6]をリード。
部長は[10]を出してみる。[9]でも良かったのだが、すこしでも後手プレイヤーたちのパスを誘発させたい。
たかがパスして[5]を公開したということは、なかなか大きい数字が🤲手札に眠っているとみた👀
りつき氏がリード。そしておんち氏が[12]を出してきたので、う～ん🤔💭ここは[14]を切ってしまうか💡
部長は[11]をリード。
大きい数字からリードすることで、ライバルたちの🃏最小値を公開させる狙いがある。
だが諸刃の剣でもあり🤲自分の手札に中途ハンパな数字ばかり残ってしまうと後半で太刀打ちできなくなるので注意だ。
🤲おんち氏の手札が強く、とにかく部長では太刀打ちできない💦
最後に[9]を出せたため、思惑通り[7]を残すことに成功した👍
だがりつき氏は[4]、たかは[5]を公開しており、部長がいちばん大きい数字を公開している(； ･`д･´) はたして――？
結果はりつき氏が最大値の[8]を残しておりドボン💀
🃏カードに🥒キュウリが2本描かれているので、🥒2本を受け取ってラウンド終了。
これが5本になったら敗北となる。
おんち氏もりつき氏も感覚は掴めたかな。それじゃあ2ラウンド目。
部長は[15]を1枚持っているので、これは使いようだな🤔💭
そして[1]を最後まで残せば、🥒キュウリを2倍の数だけ食らわせることができるのだ！
🙄だが どうかな～？ 残せるかな～？ ビミョーな配牌だ。
りつき氏がスタP。
まずは[7]でリードしてきたか。
ここは順当に[10]を出しておこう。
[4]が2枚もあるので、おそらく処理しきれないだろう。ここは[15]を出してライバルたちの最小値を削っておく。
りつき氏が[4]を公開したので、部長の💀敗北は限りなくゼロになったと思う。(🃏同数は4枚しかない)
りつき氏が[5]を公開したので、ひとまず安心か♨️
部長は このままパスを続けるしかない。
最後の1枚が[10]だったりつき氏は🥒キュウリを3本食らってドボン💀
あっさり決着したため連続してプレイしていくことに。ものすごく単純なのは理解してもらえたようだw
2ゲーム目
りつき氏がスタP。
部長の🤲手札は いまいち。2枚ある[9]を処理できるかが🗝鍵となりそう。
先ほどの💀敗北で心得たのか、りつき氏は[11]をリード。
部長はパスをしておんち氏がリードP。
[13]をリードしてきたので、ここは[15]で対抗。
りつき氏とたかがパスをしたので[9]でリードしておく。たかが[5]を公開したため、まだ部長にも勝機はあるかんじ。
[11]を出したが部長の🤲手札には[9]が残っている💦
あー、これはまずいな(´-ω-`)
やはり[9]を出すタイミングは巡ってこなかったか(ー∀ー；)ｽﾞｶﾞｰﾝ
部長が[9]残しで🥒キュウリ2本を受け取る。
仕方ないね😅
2ラウンド目。部長がスタP。
[1]が2枚もあるので、これは残しておきたい。
だが最大が[13]ってのも心配😟
まずは[7]でリードしておく。
次に[11]をフォローした部長だが、りつき氏がパス！？
じゃあ[12]をリード。やはりりつき氏はパス。
これは🤲酷い手札なのかも？
部長は一度パスをして[1]を捨てたが、[13]を切ることに成功してリードPに。
見事[1]を残した部長。
りつき氏が[5]残しで💀敗北し、2倍の🥒2本を食らう。
それにしてもりつき氏は[5]以下が5枚もあったとはw
3ラウンド目。ああ😖🤲この手札じゃ厳しいわ。
りつき氏が[15]リード。
さすがに応戦できず(´-ω-`)
とたんに穏やかになり、最後手の部長が[8]でリードPにw
意外と💥攻撃的な札を切ってくることなく。
みんなの手札も大概ってか？w
後半はたかも連続パスをくり返したので、なんとなく期待したのだが、、。
結果は部長とたかが[6]で敗北💀
互いに🥒2本を食らい、部長は4本でリーチ💦
4ラウンド目。
最大値が[9]の🤲手札か〜(ー∀ー；)ｽﾞｶﾞｰﾝ
こりゃひどいな😔
なんとか[9]を処理できたが、以降はパスせざるえない状況が続く。
おんち氏の🤲手札が強く、部長だけでなくりつき氏も炙り出される始末。
りつき氏が[6]で敗北💀w
まだまだ部長は生きてます👍
5ラウンド目
今度は最小値が[5]という、とんでもない手札🤲💦
すこし勝負して、[14]を炙り出すのに使う。
りつき氏もたかもパスをしたが、[2],[3]程度だったらな😥 ぜんぜん安心できない。
大きい数字を処理していったため、後半で太刀打ちできなくなりそう。
おんち氏に炙り出されるほか一同。
たかも[5]を公開してきたから、もしやセーフか？o(ﾟ◇ﾟo）
いいえ、ダメっすね(´Д` )
4人プレイで[7]じゃ負け確定だったかw
3ゲーム目
おんち氏が所用で抜けるのだが、もう1戦できそうなのでリプレイ🔂！
今度は✨優秀な手札じゃないかな？
やっぱ[14],[15]が手元にあると嬉しい☺️
部長が[12]でリードし、おんち氏がパスで[1]を公開。
大きい数字を消耗しきったため、みんなもパスが目立つように。
うわ！うまく立ち回った手応えにも関わらず、まさか部長が[5]で敗北💀
🥒1本なら受け入れようか haha
2ラウンド目。
良い手札🤲。[1]が2枚あるのは素晴らしい👍
ここは[1]を残したいので、[5]からリード。
りつき氏が[12]でリードし、たかとおんち氏がパス。これは かなり炙り出せるんじゃないかな？(｡･д･)☞)´Д｀)ﾌﾟﾆｮｯ
さすがに動揺したか、部長の[10]リードに対し応戦してくる一同。
部長は[1]を2枚残すことに成功✌️
そして部長がリードP。
部長「見せてやるよ( ･`ω･´)ｷﾘｯ」
部長が[1]をリードし、みんな一瞬固まる Lol.
あー😩 と声が漏れるが、時すでに遅しw
2倍の🥒キュウリを食らう羽目になったのはたか。一気に4本食らってリーチ！👏
3ラウンド目。
本日いちばん優秀な配牌✌️
最小値は[2]で、次に[10]。
一回もパスしちゃならない状況だな。
おんち氏の[8]リードに対し、部長は[14]で応戦。りつき氏はパスしてきたが、たかは[15]を切ってきた！
本気度が伺えるw
部長は一回もパスできないので、ここは炙り出すような荒い手は打たず。
[15]は もしもの保険として温存。🧑🦯転ばぬ先の杖が利いて、おんち氏の[14]に対応できたw
こんにゃろめw そんな☢️危険物を最後まで隠し持ってたかw
余裕で終わったのだが💀ドボンしたのはたか。🥒5本食らってゲーム終了🏁
無傷だったおんち氏とりつき氏の勝利となった🏆
部長も1ラウンド目で負けなきゃな〜(´Д` )
⏰プレイ時間25分。(3ゲーム)
このテンポの良さが魅力よね～(^^♪
当然🤲手札運がすべてのゲームなのだが、ちょっとした💡勝負勘が冴えるとライバルを一撃で陥れることも可能だ。
久しぶりに遊んだが、やはり4人以上推奨なのは変わらない印象。
⏰隙間時間で取り出したいカードゲームのひとつだね👍
以上、部長のボードゲームプレイ日記でした！
著作者：brgfx／出典：Freepik
著作者：pch.vector／出典：Freepik
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著作者：rawpixel.com／出典：Freepik
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*1:画像はBGGより出典
