リザルト
🆕クレバー4エバー
🥇Mika🔰🔰(231vp) 📌30pt
💔部長🔰🔰(212vp)
「ドイツ部」の成績システム、詳しくはコチラ👇
プレイ日記
🛌子どもたちが就寝したあと、久しぶりにMikaと対戦!💥
取り寄せた【クレバー4エバー】が届いたので、🇯🇵和訳した流れでそのままプレイしてみた(^^♪
クレバー4エバー
2022年👤W.ウォルシュ,作品。
✍紙ペンゲームの"clever"シリーズ4作目となる。2023年9月現在、拡張の【チャレンジ1】が発表されたのみで、最近は2年に1作品のペースになってきているようだ。
ただなんとなく、タイトルからして最終章を におわせている気がしないでもないww
"clever"シリーズは すべて📄ルールの骨格は同じである。作品によって🎲ダイスの色が異なり、応じて処理の方法がガラッと変化しているくらいだ。
そんなわけで"clever"シリーズを遊んだことのない人は📝次の記事を参考にしてもらいたい。
※ 【ガンツシェーンクレバー】の📄ざっくりしたルール説明は こちらをチェック👇
まずは【クレバー4エバー】で登場する🎲ダイスの特徴とアビリティを ざっと紹介する。
まずは🎲黄色。
3列あり、左から順に出目を記入していく。どの列でも✍記入可能だ。
数式に従って記入するのだが、タテをすべて埋めると🚩追加スコアが手に入る。
また、所定の部分に記入するとそれぞれボーナスも手に入るゾ🎵
次に🎲青色。
🎲青色の出目で列が指定され、🎲白色の出目と同じ部分に✅する。タテ,ヨコ,ナナメで2ヵ所✅すればボーナスや勝利点が手に入る。
次に🎲灰色。
左の赤い部分からスタートし、同色のマス目を塗りつぶしていく。※マス目以上の出目であれば条件を満たせる。
すでに塗りつぶしたマス目に隣接しながら進めていき、1色のマス目をすべて塗りつぶせば「🦊」が手に入る。(🦊最大3匹)
タテ列をすべて塗りつぶせば🚩勝利点が手に入る。それらは合算となる。
次に🎲緑色。
下段と上段があり、左から順に🎲出目の値を記入していく。※下段と上段は独立している。
下段を記入すればボーナスが手に入るのだが、下段と上段をセットで✍記入すれば、その合計値が🚩勝利点になる。
最後に桃色。
🎲出目の値を記入するのだが、記入した数字に応じて追加効果が発生する。
最後まで記入したマス目が🚩勝利点として反映される。
次にアビリティを紹介しておく。
"🔄リロール"や"+1"は通常通り。そして新たなアビリティ"Polishing"。
銀の皿にある🎲ダイス(除外された🎲ダイス)のみ対象で、そこから🎲ダイスを選んで使用するとき、出目を[+-1]に増減できる。その名の通り🎲ダイスを磨くってことだ。
※ 実際に出目を いじるわけでなく、異なる値を示すと仮定してプレイする。
つまり子手番のプレイヤーや、アビリティ"+1"を使ったときに発動できるわけだ。
⌛一定ラウンド数を過ごしたらゲーム終了。
🎲各項目を決算し、「🦊」を加算した後 より多くの勝利点を集めたプレイヤーの勝ちとなる。
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MikaがスタP。
とりあえず🎲各色の特徴を説明したが…。
Mika「よく分かんないね(○` 3′○)」
意外と単純になったような気もするんだけど…😅
とりあえず小さい出目から選んでいくMika。
あとビジュアルから興味を引いていた🎲灰色。
かなり🎲大きい出目じゃないとマス目を埋めていけないみたいだな💦
しかしMikaは[6]を🎲桃色に使用。🎲桃色は[5],[6]を✍記入しないとボーナスを得られないのだ。
部長は🎲青色から✅!
シリーズの傾向として、右上にあるエリアは 癖がハンパないと思っている。
部長のターン。
まずは🎲灰色から。そして🎲青色。
🎲青色は各列/行で、2つ✅すればボーナスが手に入る。部長は黄色ボーナスをGetして、[6]を記入✍。
2ラウンド目。アビリティ"+1"をGet。
だが🔰初見だと どのタイミングで使ったらいいのか分からないww
Mikaは🎲灰色と桃色を確実に埋めていく。
部長は🎲青色! タテを2つ✅すれば🚩勝利点だ。
🎲緑色も下段を記入していけばボーナスが わんさか手に入るのだが、、片方だけ記入してては🚩勝利点にならない。
どこまで攻めるべきなんだろうか?🤔
🎲白色[6]が出たので、ここは大きい出目が必要な🎲灰色に充てる。
3ラウンド目。
Mikaは🎲白色[5],🎲灰色[5]で、どんどん右へと✅を進めていく。
部長はボーナスを狙いに🎲黄色の中央列を記入。💔マイナス点なので、あとで補っておかないとね。
アビリティ"+1"を発動しちゃおう。
部長も🎲灰色をもらってMikaと同じように✅を付けていく。
🎲緑色の下段にあるボーナス群は、後のために温存しておく。
先に上段を記入していって、すぐに🚩勝利点に反映できるよう準備しておくか💡
🎲桃色は、どうしようか?🤔💭
[5],[6]じゃないとボーナスがもらえないんだけど、拘泥してる場合じゃないなww
そして🎲灰色で桃色ボーナスがもらえたんだけど、、う~ん😣先に[1]を記入しなきゃ良かった😓
4ラウンド目。
ラウンドボーナスでは、部長もMikaも🎲桃色に[6]を記入することを選択した。
そしてMikaは🎲灰色と桃色の2点に特化。
"🔄リロール"を ちゃんと集めてるんだけど、使い惜しんで貯まるいっぽうのMika。
部長は🎲青色に余念がない!
ここらで🎲黄色も進めておかないと😓
ボーナスの代償として💔マイナス点になる中央の列。だが🐯虎穴に入らずんば虎子を得ずってはなしだ。
負債はあとで回収するとして、いまはボーナスをGet🎵
5ラウンド目。
Mikaも ついに🎲青色に着手!
Mika「🦊と"+1"が ぜんぜん手に入らないけど…」
たしかに💦 部長もここまで「🦊」0匹。
そのためMikaは🎲青色を攻めて「🦊」を獲得してきた。
部長もアビリティを駆使すれば「🦊」に到達するんだろうけど、イマイチ そのタイミングが掴めない(´-ω-`)🌀
部長はしっかり🎲青色で🚩勝利点を稼ぐ👍
【クレバーホーフドライ】のときの感覚が残ってて、一点集中する戦法になってしまう。
Mikaはここで"+1"を使って🎲桃色を伸ばしていく。
6ラウンド目。
Mikaは🎲青色で四隅を✅。
なるほどね~🤔 その埋め方、効率いいな💡
そして🎲黄色にある桃色ボーナスで[6]を記入!
おっ😮 「🦊」2匹目Get!! (🎲青色で「🦊」1匹目をGetしている)
部長も「🦊」の点を伸ばすため、ミニマムの🎲黄色を記入していく。
1行目のタテをすべて埋めたので+10vp。
これで「🦊」を補強できたけど、、、あ!まだ「🦊」持ってないや Σ(´∀`;)
しまった~🤕 「🦊」が手に入らねえ💫
こうなったら🎲緑色を伸ばしておくか💦
[×2]に記入できたので+24vp。さらに黄色ボーナスで3行目のタテを埋める。これで+15vp。
いいんじゃない?ww かなり伸ばせたゾ🎵
だが「🦊」2匹を獲得しているMikaには及ばず😣💫
さすがに 1点特化とかじゃ 今作は太刀打ちできないようになってるかww
⏰プレイ時間43分。
なるほどね~🤔
毎回面白いギミックを考えるもんだなww 今作も例外なく面白い👏
これまた難易度が上がった印象を受ける。
特に✨新アビリティの"Polishing"の魅力が低いため、アビリティで補正しながらコンボを連鎖されることが難しくなった。
しかし、すべてのシリーズに共通している「🦊」は ちゃんと意識して攻めたほうがいいね😅
以上、部長のボードゲームプレイ日記でした!
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*1:画像はBGGより出典